りさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テンポがよくてあっという間にみてしまった!
ゾンビの怖さより極限状態の人間の怖さが残った

いい人ほど死んじゃうのなんだろうな、
守る守られるの関係性があからさまだった気がするのと、ゾンビが集団で列車
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

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フランスの13歳、大人すぎ、、
誘われて嬉しいのに平静を装ったり、好きな人のこと気になっちゃうのが可愛かった

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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先生とビリーがありがちな関係に発展しなかったのがいいなぁと、
お互いどういう感情を抱いているのか決めつけられないけど悲しんでいる時に元気をくれようとしてくれる人のあったかさが染みた

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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タイトルだけずっと知っていたけれど詳しい内容はいまいち知らなかった作品。
好きなものを好きと認めたり、自分の意志を貫く強さがあってかっこよかった
心配してくれるのも、応援してくれるのも愛だな〜

羅生門(1950年製作の映画)

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黒澤明の作品を一つも見たことがないので挑戦してみたくて
芥川龍之介の読んだことある羅生門とは違う内容だから少しびっくりした
記憶は自分に都合のいいように変わるって怖いけど面白いなあ

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングでモンスターが?になっているのがわくわくして好き
人が生み出したものなのに、よく知らない前に抹消しようとするのは人の臆病さが出てるなぁと思ったし、フランケンシュタイン博士は身勝手に感じた

エレファント(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

銃事件を取り扱っているけれどそこよりも高校生のカーストの感じと閉塞感、暗さが印象に残った
映画の中では男の子たちは物を投げつけたり目に見えたけど、女の子たちは陰口という感じでそこに差異はないなと感じた
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総理の夫(2021年製作の映画)

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日和くんが最高の旦那さんすぎて、、!劇中みたいに若い人も政治に対しての距離が近くなったらいいな
人の話を聞いて問題の根本をみつけて対策することって簡単そうに見えて難しいだろうな

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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原作未読
絵が綺麗で食事シーンが本当に美味しそうだった
キクコの周りの女子の感じ、あるあるだな〜
最後のくだりはちょっと古い考えだと思った

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ヴェノムとエディの組み合わせ最高だった!
今回ダンが一番かっこよかったよ~

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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ディズニーのパレードみたいに次々曲が流れていく感じ
移民問題はあまり知らなかったから知るきっかけになった
これ舞台でも映えそうだな〜

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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たらしの乙骨くんよかったな〜〜!!漫画先に読んでおいてよかった
乙骨くん優しくて心が綺麗だった

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

眩しかった〜ハダシもカリンちゃんも真っ直ぐで好きなものに誠実でかっこよかった
ものがなくなっても意思は継がれていくのかな〜

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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エマストーンの演技も勿論素晴らしいけど、オリヴィアコールマンの変わりようにびっくりした、、
お城の中の暗さや装飾、衣裳が本当に素敵〜

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心の綺麗さで見た目に変化が表れるのが新鮮だった!
見た目であれこれ言われる世の中はやく変わってほしいな

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

君の瞳に恋してるに合わせて歌って踊るのかわいすぎる〜

プロムの次の日に着てた服が阪急電車で話が入ってこなかった笑

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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夜の博物館って謎が多くて夢がある
モアイ像のボケボケ、ガムガムが可愛くて好き

9時から5時まで(1980年製作の映画)

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モンスター上司2に出てたから気になって

オープニングがすごくおしゃれで好き!!!
パワハラとかセクハラにあっても強くいたい😌そういうことする方が悪いんだよ〜❕

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

政治以外にもいわゆるエンタメで周りを動かす力の強さを感じた。
汝の敵を愛せよ、いろんな作品で目にする言葉だけど何回考えても難しいし実行するのは不可能に感じてしまう

ヒリーがある意味で可愛そうだと思っ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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きっと子どものことを思っている保護者は自分と同じような失敗や後悔ををしてほしくなくてああしようこうしようと考えるけれど、幸せかどうかは結果論だから正解は何もないな〜と思った

才能があるからそれだけを
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ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

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突然思い出したように復讐の準備始めるの抜けててかわいいな笑
無理している時よりも二人で楽しんでいる時の方が何倍も素敵

ホット・チック(2002年製作の映画)

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ポスターと中身全然関係なかった笑
入れ替わりものの映画で笑い飛ばしながら観た〜

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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時代や国が違っていても悩みの種は一緒なんだな〜
学生の間しかない距離感というか閉塞感、その時にはその世界が全てなんだよなあ

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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楽しい映画だった!
他の人と比べて自分は強くないし主人公じゃないんだって思うことはあるけれど、いろんな形の主人公があってみんな輝くべきだなーと思った

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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授業でちらっと出てて気になって観てみたけど難しいー!
よくわかんない映像がどんどん流れてくる感じ、まだ理解が足りなかった、、
ダリが作ったと言われると腑に落ちる

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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音楽は明るいけれど歌詞含めなんとなく暗く感じるのは身近な若い人たちの死に直面していたからなのかな
まだ30と捉えるかもう30と思うか人それぞれだけど、いつまで生きられるかなんで誰にもわからないから正解
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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時間が経って自分は変わったと思っていても、昔の環境の中に戻ると自分自身も過去に戻るのなんとなくわかるな〜多分、周りの人や街が変わってないからなのかなー
エディンバラのちょっと暗い感じというか閉塞感が好
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

婚約者と遊び相手の話ってきくとやっぱり対立構造が思い浮かんでしまうけれどいい意味で予想を裏切る映画だった
東京に昔から住んでいる人と上京してきた人と行く場所というかSNSに載せるものってたしかに違うよ
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

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家庭料理といえど手のかかり具合がすごい
もう少し背景が読み取れたらもっと楽しめたかも〜

テル・ミー・ライズ(1968年製作の映画)

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音楽がかなり好き
政治家たちの戦争を止める地獄か、戦争を続ける地獄かって信じたくないけれど実際に残された選択肢なのかも
50年前も今も、あまり変わっていない気がする

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロボットで色をつけるのと、精神科医のラストの女の人と蛾がすごく印象的❕

夢と現実とどちらも持っているからこそバランスが崩れて追い込まれてしまったのかな、
ローラーコースターから降りたいっていうのはマ
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

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くだらないけれど、そこがいい!
クレジットがかわいい〜

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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すーっと入ってくる映画だった
仕事はやりたいことじゃなくてやれることをするっていう言葉が引っかかっていて、やりたいことがやれることと合っていたら最高だけどなかなか難しくてどこか妥協している人がたくさん
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

決して明るいとは言えない時代下で強く生きている姿が逞しかった。どういう時代でも日常は続いていくことが実感させられる
終戦を告げる玉音放送の後、径子さんやすずさんの怒りは亡くなった人にとっては救いだった
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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矯正ちょっと恥ずかしいのわかる〜
色味がフィルターかかってるみたいで可愛い❕甘酸っぱくて口が緩みながらみてた

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勇気が出せなくて観れなかった映画〜
色合いが綺麗。コンプレックスに思っていることって多かれ少なかれあると思うけど、近くに理解してくれる人がいるのって貴重だな