ささきですさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ささきです

ささきです

映画(154)
ドラマ(0)
アニメ(0)

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

WindowsもMacもみんなアランから始まったんだな…
その偉業を誰にも知られず生涯を終えたなんて、なんとも酷な時代だな。
アランは今の世界をどう思うかな、
マシンは人間になりうるかと問うかな。
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

やっぱり環境が人の性格を確立させてくんだ🤞
ホアキン氏の雰囲気がめちゃくちゃ良かった・・・!
所作がかっこいいし、優しさと狂乱のバランスがなんとも奇麗でしたわ🙏✨
でも感情が無慈悲に傾いていく過程の描
>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.8

何枚もの似た写真から唯一動画になるシーンが印象的で斬新。
どうしてSF要素をこんなに感じられたのか謎だけど、カッコーの巣の上でをSFにしたような、噂話みたいだけど無いこともないような。
端的にゆうと、
>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

3.6

すき😭流石センシティブ代表…!
見たいリスト入れてずっと忘れてたけど、わたしナイス!久しぶりに響いたなあ〜

ただ、けんさん役もっと若い方がいいんじゃないかなとおもってしまったわ😂
演技がシリアスで入
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

家族愛と志にほっこり。
監督のキャラと性格がすき笑

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

映像も間もアートだなあーって思ったけど、引き算しすぎてあっさりしててぜんぜん内容が入ってこなかった。でもめっちゃ泣いた。内容がセンセーショナルなだけに後味さっぱりくらいがちょうどいいのかな、、わたしは>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

もう序盤から泣き通し。子供の世界は少なくて小さくて、大人が守らないといけないのに未熟な世間はすごく残酷。
正義なんてないって教わらなかったか、それでも戦うんだよって台詞に心臓ぎゅってなった。🙄
常軌を
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

入りからちょっと後悔しそうだったけど、ミュージカルね、アメリカンは浮かれやがって、とかちょっと思ってたけど、めっちゃ傑作でした🙏😭
ハリウッドの見る目に嘘がないことがわかりましたわ🙈謝りたいです
わた
>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.2

人生についてのおはなしなのかな〜
ただただ不安だった。先のことがわからない中で喜怒哀楽と感覚にフォーカスがあたってくかんじ。
映画自体は不思議で見せ方もすごくよかったけど、なんか芯が定まってない気がし
>>続きを読む

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

3.7

久しぶりにめちゃくちゃ泣いた、
あったかいなー、家族って素敵だなーって大事なこと思い出せる映画でした

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

退廃的な中にあるキラキラな世界観がすごく素敵だったー。友達が好きだった楽曲がこの映画のだったのかとなんだか感激しつつCHARAが素敵すぎて羨ましかった( ´ ω ` )。
この辺りのやさぐれ切らない雰
>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.8

すーごくすきだったわあ。また観たらやっぱりすきだったわあー。なんかこうゆうぐっとくる邦画、最近みないなあ

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

意味があるってゆう視点だと悪なのは性犯罪だけだったのかな 🤔心に傷を負わせるのはとっても罪深いことだー。
主要なひとたちはわるいってゆうより愛することに素直だったように感じたけど、大切なひととか自分自
>>続きを読む

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.5

痛々しくて遣る瀬ないお話し。かよちゃんの自信のなさと素直なことがどんどん綺麗に思えてくるのが不思議。そんでもってエンディングの曲がほんとにすき。阿部芙蓉美殿が歌ってる「私たちの望むものは」のほうが本家>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

超よかったー。ファッションもおしゃれだ。
演技が自然で体育館でMV撮ってたときの理想の幻想とか泣いた。兄妹で踊るとこも、ああ、。ってなる。辛いことも多い人生を楽しくするものって大事だ。夢を持つのって素
>>続きを読む

神様メール(2015年製作の映画)

3.5

ここが天国かどうかはわからないけど、たぶん死んだら本当に何にもなくなるんだろうなあ。
寂しくて哀愁、楽しくてかわいい。たまに雑な気がするけどだいぶ好き🧚‍♂️

ゼロの未来(2013年製作の映画)

2.6

あぼん
もっかいみる。

2020/03/07
もっかいみた!
やっぱりさっぱりだった!w
コーエンの抱える悩みが、この世界の一般的な感情だとして、それがどれだけ不毛で矛盾してても本人にとっては重要な
>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

2.8

あんまり覚えてないけど、小池栄子の役がなんか好きだったような。。もっかいみようー

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

子供って健気だあっておもう。写真のとこでめっちゃ泣いた…。都心に住む心が人間じゃなくなった人にみてほしい!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

こっわい笑
けど、見入ってもうた。

怖がりでニックのことがすごい好きな女の人なのかな…

プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

3.2

キャサリンの自己犠牲さも憂いも弱いとこもなんか素敵。
信じる気持ちは証明しようとしたときにもう信じれてないって、そうだよなあ。と、浸る

レインマン(1988年製作の映画)

3.8

ホフマンさんの演じる役がいつもすごくすき(´-`)
兄弟とか愛情とかすてきだ

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.0

この辺りの世代の人。
やっぱりとてもすきだ!
自分をちゃんともってて
正直でまっすぐで、
ほんとは不安で怖くてたまらないくせに
それを蹴散らしながら生きてるような、
生きづらそうだけど
だから余計にか
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

さらっとみれたのは、俳優さんのおかげかストーリーか。世間は意外とぶっ飛んでいる

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

毎度、見たことなかったや〜。っておもって見ちゃうような印象の薄い映画(´-`)嫌いではないが

生きものの記録(1955年製作の映画)

4.0

黒澤明ってほんとうにスゴイ。半世紀以上も前の映画に思い知らされることがたくさん。間にもカットにも何かを感じるホロウな感じがたまんない(´-`)狂気は誰にもあるけど、どちらがどちらともわからなくなってく>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.2

期待しないで見た人のほうが楽しめそう(´-`)

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

どういう観点なのか掴めず、音楽素敵だなあ。と思って流し見てしまった。
序盤の切腹シーンで何に誠実であるべきか、てことに悩ましさを覚えただけだったな(´-`)鈍くなったなあー。もっかいみてみよう。

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.6

がんばるってこう言うことだな、と思い出させてくれました。
映像も演出も音楽も、背伸びしてる今どきの流行りの邦画なんかより中身があってずっといい。上手じゃないし不器用だけど、内村さんらしい人間くさいとこ
>>続きを読む

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

恐れに負けず何かを守ることの勇敢さが沁みる。システムの中にあれど都度の意思決定は各々なわけで、極限の状態で何度も何度も希望を砕かれるのに志と理性と慈悲を忘れないことが同じ人間として誇らしい。弱音を吐き>>続きを読む