どいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

どい

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

ロードムービー
旅が終わると家族にとって新しい暮らしが始まる、それを意味する良い邦題。

旅に出る前の家族は、文化的といえば文化的(すごく本も読む、音楽を奏でる)だっだけれど何か違っていた。
個人での
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

楽しかったああ
けど、ルークとレイアのフォースのめちゃくちゃ感とダークサイドの詰めの甘さはギャグ

アナキン的少年また成長して出てきてくれるのかな期待

君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

今さらようやく。
ストーリーも描写もとても良かった。


みんな大好き奥寺先輩がやはり好きだけど言の葉の庭的ショートカットであれとも思いました。

パディントン(2014年製作の映画)

3.0

英国紳士風子グマ、ロンドンで家を探す。
普通にかわいい面白い。なんかキャストも豪華。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

2.5

ウディアレン、男娼ブローカーになる。監督・脚本してないのに彼作品感。

子供たちとの交流挟んでくるの楽しい。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

コリンファースかっこいい、スーツかっこいい。
肩こりしそうなイングリッシュ肩パット。

次回作は是非、千葉県の醤油醸造所"キッコーマン"と手を組んでください。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.7

またしてもありがちなストーリー、最高な音楽。
そしてオーブリー好きにはたまらない再登場。

3の日本公開が楽しみ。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

ずっと見たくてやっと。
ストーリーはありがちだけど音楽が最高だからOK、特に圧巻のラスト!


ジェシーのどことなく妻夫木くん感。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

4.2

オムニバスムービー@東京

大停電に見舞われたクリスマスイブ。
こんな夜だから、と動き出し交錯する人々。
それでも無理矢理すべての想いが叶い切るようには描かないところが却ってリアルで良い。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

神父による子供たちへの性的虐待を地方紙が白日の下に晒す、実話に基づいた映画。痺れる。

急にシュッとして見えるマーク・ラファロ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

ロードムービー+おいしいムービー

シェフ愛らしいしキッズかわいい。

スカヨハとロバートダウニーjrを贅沢に使いました。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

2.5

歌手を夢みてNYに出てきた主人公、食い扶持を稼ごうと探していたらハードなショーバーに迷い込む。

バーレスク的な。

お父さんかわいい。

あの頃、ティファニーで(2010年製作の映画)

2.5

子供の頃の空想の友達が、結婚間際にイケメンになって再び現れる。
まあ読める展開。

NY×クリスマス×ティファニーっていう雰囲気楽しめたら良い映画なのでは。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

300作目!

1960年代、NASAの宇宙開発を支えた3人の黒人女性たちの実話、らしい。
痺れる。。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.3

1960年代のアメリカ南部。
黒人“helper”に対する差別的処遇の暴露本を作り上げる。
ポップでシリアスでシニカルでスカッとする、何とも言えない、絶妙感。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.2

イケてないボーイとサブカルガールと能天気お嬢様がバンドを組む話。
スコティッシュ・ガールズ・シングストリート(?)
あんま内容は無いけど終始オシャレな雰囲気映画。

スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004年製作の映画)

4.3

題名から漂うB級感に反してめちゃ良い。
ドタバタファミリー、超大人の恋愛、ちょうど良い。

とてもマトモなアダム・サンドラー

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.5

人間の脳が10パーセント以上機能したらすごくなる話。
脳の稼働率=下らなコメディ率。脳云々の話なのに外界に影響与えられるようになるくらいからサイエンスが消え去った。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

-

こーれーは評価し得ない、、

ノルマンディー上陸作戦、オマハビーチ戦線を戦い抜いたと思いきや、1人の落下傘部隊員の捜索を命じられる8人。
1人と8人(それ以上)の命の重さとは、、答えの出ない天秤を突き
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ウディアレンぽい、ライトで楽しいラブコメ。急に終わるけども。

リトルミス−のおじさんがイケイケダンディーなの面白い、いい声話し方。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

皮肉屋マジシャンと胡散クサ霊能者のだましだまし合いもつれるコメディー。
コリンファースと、ウディアレンの新ミューズ・エマストーン。どちらもハマってて良い。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

名作すぎて逆にみるの避けてきたやつ。
ナタリー・ポートマンがもうナタリー・ポートマンでスーパーかわいい。
ジャンレノも渋いい。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

2.5

犯罪予知システム、暴走、追われる主人公。
ザ・SFアクション。なんかみんな展開と車への未来観は一緒な感じ。

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.5

本当にずっと男子高校生のしょーもない会話、行動。高校時代を思い出す。
青春……

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.7

7月20日事件をもとにした映画。
会場が、爆弾が、カバンが、、少しの違いで結果は変わっていたのにと思いつつ、その少しの違いが重なり合い絡み合い今があるんだとも思ってあーってなるやつ。

ブラックブック
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

妻に先立たれたおじいさんの物語。
命を絶とうとする度流れる走馬灯と、その度邪魔するご近所さんとの回顧談で紡ぎ出される不器用な爺の思い。
最高、ここ最近で一番ジーン

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

1.5

邦題どうしたから始まり、長女のリアリスト意見期待したけど全然で、エンドでは両親の心情理解できぬまま終了…
映画のテーマ通り小説だったら、はっ!?もん

見所は太眉界一かわいいリリーコリンズ、以上。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.2

プラダを−っぽさ。
レイチェルの仕草とハリソンフォードの渋さ。良い。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.3

公開時にみにいくはずがキャンセルしてその後もみられずようやく。
ストーリーはあれだけど、ミュージカルで雰囲気出てる、ミュージカルだから、良し。

キャメロンもだけど社長秘書(?)が美人であった、、

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

黒ひげの剣全然活かさないバルボッサからの最高のエンディングで鳥肌。
細部に無理矢理感を抱えながらの軌道修正に4への反省を感じずにはいられないけれど、いいんだ、戻ればいいんだ。次回も楽しみ。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.5

疑心暗鬼からの、嘘から出たまこと。
じゃあ嘘だったのかホントなのか、(クレタ?)
何はともあれせっかくの豪華キャスト、もっと交錯させてほしさ残る

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

カラフルハッピーミュージカルな幕開けと、理想に共感した途端やはりキビシイ現実を叩きつけられるラスト、それぞれ単体で最高に良かった。
合体させるからどっち系?ってなったり繋ぎの季節が間延びたり急展開した
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.7

大泉洋のひょっとこ面、満島ひかりの迫力、だんだん慣れてくる樹木希林の早口。面白い。
四季の景色がきれい。