どいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

どい

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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

2.5

ラストの想像がつきながら旅を一周みる。その間の雰囲気がいいのかも…(?)
彩度とコントラストがともにマックスて感じの色。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

1.0

こういうパーティも映画も何が楽しいのか分からん…汚い。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.7

鷹の目を失いつつある頑固な父と娘の話。ほっこりすっきりする。
不器用だなーて感じ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

レオさま演技すごすぎ、ジョニーデップイケメン、ベリーショートかっこかわいい

海街diary(2015年製作の映画)

4.4

全然縁故ない風景だけど感じる郷愁?哀愁?邦画はそれがいい。し、そうじゃないとうーんてなる。

急に広瀬すずを妹に持ちたさ溢れる映画。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

2.5

お馴染みキャラたちのお馴染みの展開に笑った。
ストーリーも最初は良かった、過去の屋敷の回想は、ドラマ版の雰囲気ある回になりそう感があった。
けどやっぱり映画版、、テロとか国際組織とかなったところで、あ
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スターリングラード(2000年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ソ連の兵士をヒーロー的に描く面白さもあって、最初はアメリカン戦争映画として良かった。が、、
決着もはや狙撃じゃないし何か急に戦況好転してるし周りの人急に死んだり生き返ったり忙しいし…ラストが唐突すぎ

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

第二次大戦下、ナチスドイツの暗号を解読したイギリス人数学者の話。
話し方も声も見た目も何かセクシーカンバーバッチ、とキーラナイトレイ、最高。
邦題がかなり多くの人をとても良い中身から遠ざけてる絶対。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

マジックで盗みを仕掛ける4人組。それを追いかけるFBIとIP。

パンツスーツのメラニー・ロランに目が行き過ぎてマジックの種など見破れるはずない

ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

2.5

彼女に見直されるために、なぜか友達の子供を引き取って育てるアダム・サンドラー。ほっこりする。

魔法の恋愛書(2012年製作の映画)

2.3

男の取説が出版され、うまーく取り扱われてあしらわれてパニックに陥る男たち。
めっちゃB級。ほぼ部室の会話。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.0

趙雲めちゃ強、リン・チーリン美し過ぎ、金城武異常にセクシー

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デス・スター設計図争奪戦。
劇場版コナンで新キャラ黒ずくめが絶対死ぬ的な感じで、本編に支障きたせないサイドストーリーの宿命的結末悲しい。
けどそんな中、レイアの登場は胸熱だった…

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.7

オムニバスムービー

それぞれ秘密を抱えた一家のドタバタクリスマスパーティー。
リトルミス−と同じおじいさんと、まさかのラグズめちゃ良い。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.3

イラン革命下の、人質救出作戦の話。
事実とたぶん脚色、最後のアメリカ的なテロップによる興醒まし笑、、全部あわせてとても良かった笑

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

グリンデルバルドォォォ!!て感じ。
本編では最強キャラ、今作ではナイスキャスト。
次回作、ダンブルドアとの決闘に期待。

es [エス](2001年製作の映画)

3.2

一般人に囚人と看守の役割を与えて実験した、実話をもとにしたらしい話。
実際の実験はエスカレートして6日で中止されたらしいけれど、それがいくところでいったら、という仮定。

集団心理は恐ろしい

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.9

カラフル、きれい、ドレス全然全部似合ってる笑
妹と上司なかなか異常で、それに対するヒロインの復讐も異常で、なんだかんだでヒロインの女友達が一番マトモに見えてくる、謎。

結婚て難儀

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.9

堅実な姉に愛想を尽かされ、祖母のいる老人ホームに転がり込む奔放な妹。
おじいおばあは活気を見出し、妹は自分を探し出す。

朗読おじいとの交流にとりわけジーンときた、、

おじさんに気をつけろ!(1989年製作の映画)

2.5

おデブでガサツなおじさんが子守に奮闘する、B級感あふれる題名通りのコメディ映画。
思春期真っ盛りの長女と激しくぶつかる。心温まる。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

2.5

最新ブリジット・ジョーンズの反動。
やっぱりヒューグラントのどうしようもない色男役いい。
ヒロインのお美しさはイマイチ分からんかった

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.9

待ちに待った3作目。
Ed Sheeranもアンジャッシュ的シーンも何もかも、、詰め込み過ぎ、笑う。
ニュー色男もとてもダンディーだったけど、やっぱり欲しくなるヒューグラント。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.4

人間みんな少しずつ病んでて少しずつクレイジー、だからこそ寄り掛かりながら生きてく、踊る、そんな話(?)

すっきりするラストが良かった。
何より過去に囚われるのヨクナイ

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.5

ザ・SFアクション

平面に画面を投影するタイプのケータイ、不便では

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

失意のミュージシャンと同じく失意のプロデューサーが一緒にアルバムを作っていく。
気になってきた作品だったけれど、まさかキーラだったとは、、服装もめちゃくちゃ好き。
ラストもすっきりするキレイな映画。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

2.5

現代版シャーロック・ホームズ(ドラマ)のマインドパレスで訪れる19世紀のロンドン、がこの映画。
ドラマのシーズン4への壮大な番宣でしかない。思惑通り、いっそう楽しみにはなったけれど。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.9

両親と離れ離れになった少年が、迷い込んだ大都会で出会った人や物事から音楽を貰い、また音楽でつながりを作り出していく。
街の喧騒が音楽になるシーンが良い。
ラストは少し唐突すぎ感あり。

フューリー(2014年製作の映画)

3.2

ナチスドイツと戦うブラピ。けどイングロリアス・バスターズとは雰囲気から違う。
戦争には煌びやかな栄光など無くて、あるのは酷い現実、であることは共通。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

新海誠の過去作品5作見た。
カメラのようなピンぼけ感も色づかいもとても良い、だけに、対する人物描写のちゃちさに激しく抵抗を覚え、これ以外最後まで見ていられず。
これが例外なのは、ビール・板チョコ・ショ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

キレイなだけのアイリッシュ映画、ではなく、どうしようもない現実にもがく若者達を青春臭く描く。
高校の文化祭と、バンドを続ける友達を思い出す。
サウンドトラック買ってしまった…

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.2

第二次大戦下、女性レジスタンスの壮絶な人生。
オランダでもナチスドイツでも再びのオランダでも、大切な人との別れと裏切りに遭い続ける。そんな中でも悲壮感に覆い消されない強さと美しさが凄まじい。