ブレイブに支配されたぜ
…ある意味ウッチーのやらかしのお陰で俺たちはこんなブレイブなアニバーサリーを見ることができたんだなぁ
このレビューはネタバレを含みます
檻の中には復讐に狂った二人の鬼が居た
二人は全てを燃やし尽くした挙げ句の果てに
互いに刃を向け、そして滅びた
どちらの鬼も終ぞ檻の外へ出ることは叶わなかった
片方の鬼は最期まで復讐の炎が己が命>>続きを読む
超絶個人的な意見だが元ネタが悲劇故か劇団☆新感線との相性が悪いのではないかと感じてしまった…
…がそれも途中まで
狂いを隠さなくなってきたところからは非常に面白かった
最高
みっちー…強くなったな…
同窓会…って解釈でいいのかな?
ステイサム演じるクリスマスが一人でいるシーンが多い故が過去作に比べて自分が吹替映画に求めている小粋な掛け合いシーンが少なかった点は非常に残念
肉弾戦も大規模な破壊も過去作に比べていまひとつ足りない気>>続きを読む
人を生かすための「法」を誰もが守ろうとした作品だった
ここまでの話(初代・Z・ZZ)の大体の概要を始めとした予備知識を頭に入れてから鑑賞
MSの殺陣を始めとした絵面の凄さは今見てもヤバい
でも最終決戦までは丁寧に心情描写がなされていたのにアムロvsシ>>続きを読む
英寿に対する良縁と悪縁が引き寄せた物語だった
「あの子」の名前は「不変の,確立した,強固な」といった英寿を象徴するものだったし、縮めて読んでいたのは昔一緒にいたうちの子を思い出した…
宝太郎は良く>>続きを読む
生きててくれて良かったよ
超絶個人的な話をすると駆逐艦「響」が頑張ってたのが嬉しかった
何とは言わないが、
応援上映のつもりで見ると良い
キャラクターもMSも戦闘も絵面も状況も設定も皆がみんなイキイキし過ぎてて、わかりづらい!
でもそこが魅力的で素晴らしくもある
不思議な作品
さぁ、おっ始めようぜェ!
喧嘩だ ケンカァ!
ケンカをやってやるゥゥゥッ!
君島ァ! コイツは…この輝きは!
俺と、お前の、輝きだァァァッ!
シェルブリットォォォォォォォォッ!
テレビ版より世界観がわかりやすいものの、その反動で魅力だったキャラ同士の掛け合いがカット・会話のテンポが爆速になってる気がする
このレビューはネタバレを含みます
キャラの絡みにニヤついたり、
戦闘の高揚感と次々に出てくる新戦力に大興奮してたらいつの間にかエンディングに
オーイシさんのユニバース連呼で
俺は初めて映画館で泣いた
負けてたまるか 無頼の街では
愛を捨てたら そこが地獄さ
死ぬまで 後ろは見ねぇ!
最終決戦で英寿が語った「自分の理想の世界を叶えたいなら、自分自身の力でやれ」という言葉が今の自分にはとても刺さるモノだった