浦川さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.7

映像賞は取りまくるだろうと思ったが、やっぱりという感じ。

演劇とか映画に関わる人間としては内容に冷静ではいられない。感動した。

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

4年ぶりに観ましたが、相変わらずゴミみてぇな話ですね。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

そんなのアリかよってラストだった。一周回って楽しい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

起伏の少ない話だったが、結構良かったんで原作のマンガを読んだら面白くてビックリした。

映画が好きな人はマンガもオススメ。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

ナタリーポートマンの眉毛の動きがすごい。複雑な感情を伝えきる謎の説得力がある。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事の出来る人間になりたい。
そう思わせてくれた映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

人の悪意の限界の無さを見せつけられた。
もし、こんな人が本当にいたら、、、考えるだけで怖い。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤2人が幸せだった時間に戻れたらいいのに、と思いながら見ていた。
ラストで僕の願いは叶い、時間が巻き戻る演出で泣きそうになった。
ホーキング自身が鑑賞して号泣したらしいが無理もない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

単純な話だけど、映像美と派手なアクションで飽きずに楽しめた。

マッドがマックスだった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

Netflixで2度目の鑑賞。
就職することへの意思が1度目に見たときとは全く異なるので、見え方が変わった。

前よりも面白く感じた。いい映画。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.3

千早達の幼少期のストーリーを最小限にしたことにより、青春映画としてのまとまりは良くなったが、その一方で序盤の「ちはやふる」の重要な要素、「3人の絆」が希薄になってしまった。
30分でも幼少期のストーリ
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

熱量が凄まじい。
何か一つに人生をかける男の生き様に惚れる。