rkasaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

初、マッドマックスでした!おもしろかった!
構図や配置がうまいんでしょうか。ダイナミックな展開をしっかりと描いてくれている。いま思うと、すごいです!
そして、キレイな画もあり、自然の大迫力シーンあり、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いい映画だった。ただこの表現がよいのかどうか。。だってマルコが好きなのはハッピーエンドなのに、内容は…ね

本当にこの映画は観るべき。
ゲイカップル、知的障がい者、麻薬常習犯、本来よいとされている弁護
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ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)

3.7

日々一歩ずつ挑戦すること。自分の殻を破っていく。なかなか難しいことだろうけど、それが自分の明日につながるし、それをしなかったから今の自分の状況にある。

車での生活者の出会った友達と恋の話。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

マフィア、潜入捜査モノといえば、アルパチーノ、ジョニーデップ主演のフェイクを想像していったけど、いい意味で裏切られた。

まず、韓国映画だということ。シバラマっていいまくってるのが、息もできないを連想
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.9

日本でもこういうことはあっただろう。北海道とか沖縄とか
侵略する側としても、される側としても

しかし、選択するということは捨てることなんだなと感じさせるものだ。民族の誇りや女たちの想いと男の行動への
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

始めたときに結論はみえていた!
でもやる!誇りであり、それが彼らにとっての生きることと表裏一体だから。

感情で動くやり方は犬死にするだけ。
したたかに、時期をみて。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.8

アウトローたちとギャングの抗争物語。仲間集めからグイグイくる感じ、いいね!

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

序盤からちょっとした銃撃シーンでピリッとさせられ、えっ、こんな演出の映画なのか、と心の準備ができた。
全体的には反逆精神とビジネスライクをあわせ持つ相棒の行動にカタルシスを感じまくる。
長いかな〜とも
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ラスト・シャンハイ(2012年製作の映画)

3.5

上海×マフィア×戦時中。恋愛モノも混ざりつつ、中国の礼節の文化がわかりますね。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こりゃ、いい!3D表現がとか、IMAXで観るのがとか、言われてますが、ストーリーとしてもいい。
あの犬のマネね。地球、哀愁、あんなに嫌だったのに、抜け出してきたようなものなのに、再び生まれ変わったよね
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

これが本当の話しというのだから、おもしろい。

まさに映画の世界ってこんな風にできあがっていくのか、という体験と、実はそれは架空の映画であって、人質を救出するためのウソだったというウソのような話し。
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

良い。クライマックスの圧倒的なインパクト。知っている話なのに、心が持ってかれた感じ

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

作品に引き込む描き方がいいな!主人公やその周りの人が、「あっ、モードが変わっていく」みたいなポイントで、グググッとワクワクさせられていく感じ。

マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(2012年製作の映画)

3.8

ちょっとポイントはズレていると思うが、サーファーの海に対する情熱と、波に乗るための準備が垣間みれてよかった。
具体的には、その場所の地形や波の傾向、そして、その考えたことを実行できるだけの体力をつける
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

いやー、泣けました!三回ぐらい心揺さぶられるシーンありました。 1.あのトニースタークが元同僚のお見舞いシーン! 2.子供との笑顔!あのトニーが囚われて復活したときですね! 3.飛行機から落ちた乗>>続きを読む

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

いつまでも味わえる面白さ!尾を引いちゃうよね!クー!!

ダイナソー・プロジェクト(2012年製作の映画)

2.5

恐竜好きは動いている恐竜に魅かれるもの!所々のディテールはナイス!!

フライト(2012年製作の映画)

3.0

ちょっと考えてる内容と違ったが、なかなかの人間成長物語。パイロットの天才でありながら、人間として尊敬できないドランカー。 いままで目を背けてきたことを認めることで一歩進めることができる。自分の分を知る>>続きを読む

奪命金(2011年製作の映画)

3.2

銀行の投資部門、金貸し、ヤクザ、不動産投資?もしくは家を買おうとする者?、みんな金融が絡んでる。ヤクザの釈放もカネであれば、金融の営業も実績、つまりはカネが命。そこに自分の意志や目的、夢がなければ、カ>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャスリン・ビグロー監督。ハート・ロッカーに続く。アメリカもテロリストも結局は同じということかもしれない。「名字は聞いてない」とか行き先を言わないとか、最終的には本人かどうかもわからなかった。アメリカ>>続きを読む

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.0

思っていた映画と違った。
作品に惹きこまれるどころか、所々に散りばめられた音でビビらせる演出はたぶんB級ホラーがやるものでサスペンス映画がやるべきでないし、全体のサスペンス的なトーンと最後のオチに統一
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フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

3.5

過去ー現在ー未来。GOMAにとっては今現在の積み重ねのみが人生。どんなことを感じても、どんなに感動をしても、その次の日にはその感情を自分のことと感じることはない。そのいま現在の共有を、3Dが果たしてい>>続きを読む

ボーンズ・ブリゲード(2012年製作の映画)

4.0

壁の乗り越え方やチーム愛、そして、できると自分を信じてやればできるなどの普遍的な自己成長訓。参考になることが多いし、構成もよく、感動した。スケボーもののなかではベスト。

サウダーヂ(2011年製作の映画)

4.5

ものすごいパワーのある作品だ。捉えきれない、カオスのような現実社会を丸々と描き出し、僕らはそれらを文字通り受け止めることしかできない。じゃあ、どうすりゃいいんだよと。でもここが原点。単なるドキュメント>>続きを読む