666さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『パディントン2』を観てみたくなる。

デュプラス兄弟がネタにされててニンマリ。
「巨匠作品の難解な脇役でもやる」からの「デュプラス兄弟映画でゲイの叔父さん役なんかやるな!」って、デュプラス兄弟のアメ
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

評判が良いポイントが私には全く分からない。

健常者になったら立ちションしたいって、あんな場所で立ちションして解放される気持ちが分からない。
この手の映画って一度くらい本当に生死を彷徨うハラハラシーン
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ネバーランドにさよならを(2019年製作の映画)

3.8

7歳のときから7年間にわたりマイケルジャクソンから性的虐待を受けた少年2人が、当時のその虐待の詳細や大人になってから精神障害を赤裸々に語ったドキュメンタリー。
マイケルの性被害関係はお金目当ての造作と
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

ジョシュ・ブローリンがこの顔からどうなってどうなって今の顔になるのか中間ブローリンを全然知らない。

私のブローリン軌跡はこの後『ノーカントリー』のようです。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

5.0

キーホイクアン、映画エブエブのレビューで「初恋の人に再会した気分」と書いてる方がいて、私もその1人です。
話し方や動きがあの少年の気配そのままオジサンになっている、、‼︎
色んな俳優のアカデミー賞受賞
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後は涙目ですが、あくびが止まらなかった涙でした。

スピルバーグのインタビュー↓

撮影の初日に、衣装の担当がやってきて、監督の話を基に再現された衣装を着た父親役のポール・ダノと母親役のミシェル・
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

スクエアもフレンチアルプスも好きだったから楽しみだったけれど、「印象は?」と聞かれたら「汚物」としか答えられないインパクト…
長過ぎる汚物シーンにどういった意味があったのか、ただただ長過ぎる汚物ギャグ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

エルヴィスはガタイが良くて離れた目がセクシー、
ヒョロ長くて寄り目のオースティンバトラー、
熱演は分かるが、どうしてもエルヴィスを重ねられず、、姿形顔が違い過ぎる…。
当初候補だったという目が離れ系マ
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

世界中の中年女子がオリヴィアコールマンになら感情を委ねられる気する。
新庄剛志が黒人になったかと思わせるマイケルウォードは期待の新人なようです。

予告だけでもオリヴィアコールマンの熱演具合で既に間違
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

最近LGBT役はLGBTの俳優が演じるべき、みたいな風潮にあるけど、だったら今作配役はアーミーハマーだったら観る人は納得しますかね?と思ったりする不謹慎な私です。

人を喰う+普通のラブストーリー+ロ
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クリープ 2(2017年製作の映画)

3.8

シリアルキラー色強くなる、
ギャグ感薄い、というか前作でギャグ感を感じとった私が間違えだったのだろう。。
独特の空気は変わらずに前作とは違う面白さ。
ビックリさせたがりが何故か可愛い、いなくなる度にい
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クリープ(2014年製作の映画)

3.8

不快な気持ちになる方ばかりな映画なようで、申し訳ないですが、、

マークデュプラスのヤバいのがツボにハマり面白くてずっとニヤニヤしてました。
ヤバいけどなんか可愛い。
これはホラー風ギャグ映画?
ヤバ
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

5.0

デュプラス兄弟制作、台本無いやつ、
過去の恋人に偶然会う話。
現代の映画を白黒で撮る感じが今までピンとこなかったけれど、初めて白黒である画面の意味が伝わった、
止まった時間、夢みたい。

ジムと同じく
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パドルトン(2019年製作の映画)

5.0

愛するシーンだらけの愛しい2人のおじさん、
同じ安楽死テーマの『スーパーノヴァ』と続けて観る、「おじさん2人」比較の諸々の高低差味わえる、
こちらの方が私の胸にはビキビキ響きました。(美しさはスーパー
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

痴呆症がどの程度進んでいるのかは少しの表現だったので、命を絶つには早い気もするのだけど、タスカーが作家であり、美意識が高く、愛するサムにそんな姿を見せずに終わりたい気持ちもよく分かる。

私の祖母は痴
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ヒットマン ザ・プロフェッショナル(2021年製作の映画)

3.4

ちょっと安めのお洒落風B級、
こんなタイトルとジャケットでは無い、もう少しお洒落風にしてあげたら良い。

親がチンピラだったからチンピラになった優しいマザコンが人質に恋しちゃう割とアホかもって話、しか
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奇跡の13人:僕らのタイ洞窟生還記(2022年製作の映画)

4.5

洞窟で生き残った13人のドキュメンタリー、
先日17歳で亡くなった子も出てたら、たまらない気持ちになるなぁと不安だったが、彼は出ていなかった。(インタビューがあったのは5〜6名)
映画では描かれていな
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13人の命(2022年製作の映画)

4.5

当時のニュースの速報を気にしていたし、13人が助かった途端、速攻に映画制作権利を買った、ってスピードに驚いたのを覚えている。
それがもうAmazonで観れるのね。(というかAmazonでしか観れないの
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ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.3

リースウィザースプーンが70歳になってもラブコメ演ってて欲しい。
いつも同じ役でも全然飽きない、これが可愛い。

アシュトンカッチャーより編集者役のジェシーウィリアムズの方が断然良いでしょ‼︎って思っ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

グラミー賞で終始魂の抜けた顔だったベンアフレック、ジェニファーロペスに怒られてるシーンが面白過ぎて何回も見てしまう。
何回も見てるからベンアフレックの他の面白映像、画像に誘導される、無愛想が度を超して
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アメリカン・スウィートハート(2001年製作の映画)

3.3

この4人+クリストファーウォーケンまで出てる、豪華なのにイマイチ
俳優夫婦と映画業界のドタバタラブコメ

イケイケ期→モッサリ期→1人白黒映像期(キューザック年表)
今作はイケイケ引きずるモッサリ初期

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

実際にあったテロを実在本人で映画化ってだけで面白い。
あの場に軍人2人いたっていう奇跡も凄い。
生い立ちから見せられるから感動してしまう、さすがクリントイーストウッド。

素人演技がイマイチだとしても
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.4

壁のフロイトがサイモンペッグと思ったらマイケルシーンだった、
オダウドあれだけ…

ライターが注目されるって環境がピンとこず、かつて『あの頃ペニーレインと』もピンとこなかった。
イタめのシーンもジョナ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

かつての鬼上司がジョージクルーニーにソックリ過ぎて、ジョージクルーニー苦手症。
今作観たいのに避けてたやつ、
しかしジョージクルーニーはほぼヘルメット越しだったので予想より害無し。

iPhoneで観
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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.5

アーロンテイラージョンソンがジョンレノンに見えな過ぎて全然気持ちが入らない。
ただのイケメンロッカー成長期として観る事に決める。

トーマス・サングスター出てきて「こいつ、ポールマッカトニー」と紹介さ
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トロルとエルフの森/魔法のドア(2007年製作の映画)

2.2

観たというより緑色の少年アーロンテイラージョンソンを確認した。

パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー(2023年製作の映画)

4.0

『パム&トミー』観た方は是非観たほうが!
『パム&トミー』でパメラのとてつもない可愛いさ、強さ、魅力がめちゃくちゃ伝わって、パメラの存在すら知らなかった私はすっかりパメラファンになりました。

リリー
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ユー・ピープル ~僕らはこんなに違うけど~(2023年製作の映画)

3.5

ゴリゴリなユダヤ教白人とゴリゴリなイスラム教黒人の結婚問題コメディ、

白人嫌いの義父エディマーフィーがネチネチとジョナヒルを痛みつける。
一方ジョナヒル母は、黒人を家族に受け入れる多様性を自慢したい
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人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~(2012年製作の映画)

3.5

自分の名前が、実父以前に母の愛した人の名前と同じと知っても、母にその愛した人との再会をして欲しいと願うって…
こんなに優しい息子っている?
セスローゲンがまた合う〜〜

ずっと暖かい気持ちで観れる親子
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ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(2008年製作の映画)

3.6

イケてない14歳女子ジョージア、
イケメン転校生アーロンテイラージョンソンに一目惚れする初恋奮闘ストーリー。
『ベッカムに恋して』『カセットテープダイアリーズ』の監督作。

イケてない自分でもどうにか
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アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

納得がいかない。。
アルバートの人生が悲惨過ぎて。
何ですか、あの人生の終わり方、あんな野郎に叩かれて死ぬってよ…。
しかも医者よ、、黙っておくでしょよ。

男装だけれど男性に恋しちゃうみたいな展開欲
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.8

ジャケットから感じる平和感は薄く割と重い。
警官のDV旦那から子供2人連れて逃げる、
頼る先は無く無一文、
旦那が警官だから警察に逃げ込めない、
盗んだ食べ物を子供に食べさせる、
忍び込んだレストラン
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

ハーヴェイワインスタインを暴いたニューヨークタイムズ女性記者2人が記事を掲載するまでの話、
よくやった、、世界的なセクハラ歴史を大きく動かした母ちゃん2人、凄い!
赤ちゃん育てながら過酷な取材を続けて
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

(今作絶賛された方には不快になるかもレビューです)

エイリアン(ターミネーター)とアビスとタイタニックを混ぜたよう、ジェームスキャメロンがやってきたお得意事を全て詰め込んだ感。
IMAXでも3Dでも
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なかなか見せない全体像、そそらせる。

上映される前くらいの何かの情報で、自分が勝手に思い込んでいたのは、羊から宇宙生命体が生まれるSFミックス系、全然違ったよ。。

映像も雰囲気も良いし面白かったけ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アナデアルマス、まさかのあれだけ。
あれは必要な人物だったのか?
ただアナデアルマスを愛でたかった人がキャスティングしただけではなかろうか?
しかしかなりの愛でれるキャラ&容姿&衣装、凄い。
こんなに
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