Beausumさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

野球少女(2019年製作の映画)

4.2

スインとまわりの関係性がとても良かった。両親、コーチ、幼馴染、友達みんながストレートにぶつかって向き合うシーンがたくさんある。それぞれ悩みも辛さもある中でよく頑張ってる。直向きさが伝わる良作。

スイ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

レアさん演じるシモーヌが思っていたよりもメインキャラクターでハッピーサプライズ。
『ロブスター』でも輝いていたレアさんの冷え冷えの眼差しが今回も大活躍でたいへんに満足。あんなに無表情が美しいの、とても
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.7

マドンソクの無表情小ネタが良い。
真実の部屋がただの拷問で笑った。笑
弁護士のスタンさんと終盤の「まだ独身だ」やりとりの3つがとくに好きだったな。

敵の一つ結びロン毛くんがなかなか血の気が多くて冷や
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his(2020年製作の映画)

3.9

猟師おじいさんが寄り添う言葉をかけてくれる度、心があたたかくなった。相手のことを想う言葉の力はとてもつよい。

皆さんのレビューにある田舎に関する指摘に確かに……と大納得。
生きづらい世の中クソクラエ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

自分の頬を伝う涙が熱いことに気づきナント…と冷静になるときが何度かあった。
終盤のルビーが生まれたときのお話してるあの時間が、最高潮ナミダだった。いつまで経ってもこの類のシーンは重ねてしまう。

全体
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

評判に劣らぬ作品の質の良さ。
配役が素晴らしいし、演出も上手い。
劇団ひとりの作品を初めて観た。素質大ありのひとだね、すごい。
ハイヒールの伏線回収があんなにもあたたかい気持ちにさせるの粋だよお見事。
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.4

秀逸な作品だな。
終わりに現実をしっかり残させる。

わんことのツーショット絵画をでかでかと飾ってるのいいねでした。

音楽(2019年製作の映画)

3.8

最後10分の青春がやけにときめいた。

絵のタッチや会話の間合いがゆるいが、時たま現れる音楽に没頭してる荒れた描写が良いコントラスト。
しかし森田くんの変貌どないなってんの。いちばん青春してて素敵です
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今日もまたクリスマス・イヴ(2020年製作の映画)

3.7

ちゃんとコメディも楽しめてプラスαの心あたたかドラマがある。良い!
クリスマスにぴったり。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レビューを忘れておりました。
あの、まずですね、
思っていた以上にマ・ドンソク(ギルガメッシュ)が活躍していたのとても嬉しい!!!
しかもアンジーの守り人というかパートナー的な位置付けとは、たいへんな
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

アクション好きは観て損なし!
滝から打ち上げられたガル・ガドットが美しい〜

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.7

だ〜〜泣いた〜。いろいろ感情移入してしまった。音楽と亡き人が絡む作品に私はとことん弱いー。
ラストのアキから颯太に繋ぐあの演出がとても良かったです。

そして主演の両者とも引けを取らない歌声をお持ちで
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

お久しぶりでしたIMAX鑑賞。あの臨場感やっぱり最っ高にわくわくする。
お墓爆破からの怒涛のアクションがなんと見応えあることか。アクションを浴びてる体感、求めてた。良い〜〜
広場でボンド車がボッコボコ
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.6

音楽が日常に染み付いている身としては、自生活といろいろリンクして鑑賞していました。
気付かされますほんとう。

ルーベンが滑り台で男の子にリズムを聴かせるシーンでなんだかとても泣きそうになった。そこか
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

スクリーンでアクション映画を観たのはいつぶりだろう。
やっぱりアクションにのめり込むあのドキドキって楽しいよな〜久しぶりだったこの感覚。とても良かった〜

とくに好きだったところは、オークワフィナがひ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.6

ダイアナの美しさ勝ちな作品でした。
前作もあったけれど、雪景色に佇むダイアナが惚れ惚れするほど美しい。
背後から雪を当てられて笑顔で返事したときのダイアナが可愛いさと美人さを兼ね備え完璧ウーマン。とて
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

実を言うと、ソフィーの婆さん魂みたいな強引さがどうにも苦手です……が、
ハウルの圧倒的な存在お強キャラクターや芯のある画力などで作品自体はおおむね好きなかんじ。音楽も加点ポイント。

まず今作は光の描
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

すごい前に観た『メイジーの瞳』に近しいものを感じた。結局はお子の本心なのだよね。
里親に預けるためフランクとメアリーがお別れするシーンと和解ハグシーンはそれはもうポロポロのパラパラに涙しました。(=と
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

楽しい気持ちだけで終わらせてくれないのが戦争映画だよな〜〜〜〜
はい、期待していたタップダンスの配分が異なりました。この予告はそう構えてしまうよ。ずるう。

戦争映画が苦手めな類なので、タップダンスシ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.9

出てくる方々みんなスペクタクルチャーミング。素敵な時間をありがとう涙です。
歌って踊って表現してる様はいつ見ても気持ちの良いものだなあと毎度のこと思う。

ショーがけっこうな運動量で、デヴィッド・バー
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.6

143分とけっこう長かったのね。
ほぼ全体をラテン系音楽の歌と踊りで占めているバキバキミュージカルでした。普段聴かないジャンルなので静かに楽しんだ。

なにより大勢で表現する力強さったらない。このコロ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.6

イノッチのナレーション、なんと優しい語りかけなのだろう。こころあたたか。

次々と物語に吸い込まれる急展開や
作画と馴染んでいる気がしない細かい描写(雪や煙)に少々違和感があり、最初のほうはしばらく面
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

静かに熱い。
実直なブレのない魅せ方がとても良い。若手がいないキャストの配役にも本気度を感じる。

日本に住んでいるとなかなか馴染みのない分野の題材だからこそ、映画を通して広めることは大きな意味がある
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

こわあぁ。余韻が静かにおぞましい。
脳内に検索エンジンが備わっていたらもうそれは無敵やろね。

たまにいる不調なときを見たことがない圧倒的美人はもしかしたらAIなのかもという思いがよぎりました。二の腕
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.5

ハートウォーミングすぎる。すごい泣いた。
水溜りに映る描写良いね。

ラーヤに続いて雨が少し好きになりそうな作品。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.9

ドラゴンが素敵に神秘で終始うっとりした。美しい。オークワフィナのハスキー声もとてもよいかんじでした。

クライマックスのシスー復活のあたり(というより姿勢スッとしてる様ぜんぶ)
千と千尋のハクを彷彿さ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

3.7

こういうお話だったのかあ。いやおもしろかったなーーー
言葉がなくてもこれほど伝わるのだよな、想いってね。
未来人たちの宇宙生活がちょっと笑えないくらい現実味があり、恐ろしいです。運動しよう。

ウォー
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.7

凄い。いろいろと凄すぎた。
ジャズの音楽を楽しく聴けたら良いな〜くらいのスタンスで見始めたら、それはもう考えもしない感情まで連れて行きよった。どえらい作品。

まずこの題材が凄すぎる。
なにか、まるご
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

とことんアクションしてくれてスッキリする。音楽ノリノリでコメディ具合も良い塩梅。

サミュエルさんの笑い方が豪快すぎていつも誘い笑いされるです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

なるほどなあ。うーん半分感情移入、半分それどうなんやろな気持ちでいろいろだ。

杉咲花ちゃんすごいね。彼女の堪え泣きはもらい泣きする。それとオダジョーはこういう役割がぴったりはまるよねとつくづく。
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

ふむーーー心持ちがむつかしい。
面白かった、のだけども、純粋に楽しめなかったなあ。
理由は、原作と比べて見ていたからだね。勝手に邪念を生んでしまったなー参りました。

違うストーリーとは知っていたけど
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.6

こんな愛くるしい悪役おる?っていうくらい愛嬌に満ち満ちていたジム・キャリー。流石。
ソニックよりも主役だったかもしらん。
ラボ?でソニックの毛からサンプル検出中の1人ダンスシーンがノリノリすぎてにこに
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

うはあ怖かったーーーー
AirPodsつけて観ていたけども、あのシャワシャワ音ガール登場により耳の不快指数がたいへん高くなったので、それから外して観ました。
そこから一気に畳みかけホラーだったな。後半
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

なるほどなあ格好良い。そしてクロエちゃんかわよい。
ラストのデンゼルさんの満更でない顔もまたよい。

デンゼルさんを徹底的に、とことん格好良く魅せる演出が時折笑けてくるくらいにはクールでした。すてきで
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.9

めちゃ良かった。好きなやつだ。
『蜜蜂と遠雷』(最の高)を思い出して観たくなった。
私、楽器の音がよく聴こえる映画は漏れなく好きになる説あるかなあ。とくにピアノとギターは群を抜いておる。そういう作品ど
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

瞳で語るひとになりたい。
と思うくらい、主人公ジョシュの瞳が澄んできれい。すっと相手を見る様が美しく清い。かわいい。 

久しぶりにこのくらいの年代の映画を観たのだけども、映像が少しざらついたかんじと
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