れぴぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れぴぴ

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

見習い魔女の成長物語。
ストーリーがファンタジーすぎなくて、のんびりとした雰囲気なのが好き。
綺麗街並みに美しい歌声、音楽のタイミングが天才すぎる。

子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

3.5

『動物の森に帰ったサーカスのこぐまパンゴの愉快な大冒険とおなじみミッキーの痛快な巨人征服!』

【ポンゴ】
クマは頬ぴしゃり。クマのビンタの殺傷能力めちゃくちゃ高そう。

【ミッキーと豆の木】
ミッキ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

『伝説のバンド<クイーン>彼らの音楽を唯一超える<彼>の物語——。』

やっぱ天才は孤独なんだよねー。周囲から孤立して1人でいる方が才能が活かせるけど、みんな早死にな気がする。

QUEEN全く知らな
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

70年代に作られたとは思えないクオリティ。
ロボットや宇宙人がみんなかわいい。

イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

4.0

【たのしい川べ】
物欲に塗れすぎて欲しいもののことしか考えられなくなっちゃうのめっちゃわかる〜〜!
どんなにダメなヤツでも楽しければオッケーだし、そういう人がみんなに好かれる。

【スリーピー・ホロウ
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ダンボ(2019年製作の映画)

2.5

『「羽ばたけ!」 大きな耳を勇気の翼に変えて——』

原作と比べると、動物虐待的なシーンが無くて、人間メインのストーリーになっていた。動物が可哀想なシーンがないのは良かったけど、クレイジーさが足り
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

『映画史上最も大胆で、空前絶後の“冒険”』

幸せってなんだろう。
いろんなことを知って学ぶことは楽しいけど、知らない方が幸せなことってたくさんある。
人間のエゴってホント哀れ。

世界観、色彩、衣装
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.0

『ボク、どうしよう!』

なんかもっと可愛らしいコメディ的なの想像してたけど、なんか痛そうだし結構バイオレンスだった。
もちろん、泥棒が全部悪いんだけど。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

『“優しさ”で世界を救えるか?』

舞台は日本とアメリカがかけ合わさったネオトーキョーって感じだけど、内容は完全にアメコミ。
もちもちかわいいベイマックスがいっぱい観れると思ってたけど、思ったよりアク
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.5

オシャレクライムコメディ。
めちゃくちゃ面白いってわけじゃないけど、なんかニヤけちゃう。
ギャグなのか真面目なのかわからないシーン多くてなんとも言えない感情になった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半はめっちゃ面白くて笑った。特にお風呂シーンまじで意味わからんすぎた。あんな街絶対住みたくない。

強迫性障害で、起こっていることが現実かどうかもわからないのに加えて、実は全部毒親の母に仕組まれてま
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101(1996年製作の映画)

3.0

人間視点の101匹わんちゃん。
犬よりもクルエラがメインだった気がする。
ビジュアルの再現率は高かったけど、かわいいわんちゃんの冒険の描写が少なかった。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

ティムバートンのアリスを観たかったのだけれど、ただの"アリスっぽい何か"だった。
世界観は再現されている。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

近づきたくても近づけない、もどかしい距離感がたまらん。
ウィーンの街並みと、美しい男女が2人。ただ歩いて会話してるだけなのにこんなに絵になるの素晴らしい。
続きが観たいようなみたくないような。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ可愛いんだけどガチで何がしたかったのかわからん。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

オシャレでカッコいい会話劇と時系列バラバラなのがタランティーノって感じ。
思ったよりバイオレンスな感じだったし、めちゃくちゃストーリーがあるわけではなかった。タランティーノ作品はあまりハマらないかも。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.5

ゾウのピラミッド重すぎて床抜けそう。
想像よりかなりクレイジーな作品だった。
動物のショーは、観客から見たら可愛くてすごいと思うかもだけど、動物目線から考えるとなんとも言えない気持ちになる。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

青春映画かと思ったらだんだん不穏な空気が漂ってくる。
でも、想像よりも怖い感じではなかった。食人族系かと思ってた。
突然のゲームモード笑った。爽やかな顔して狂気的なディカプリオが良い。

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.5

人間のエゴで動物飼うくせに都合悪くなったら捨てるのほんとにヤダ。
でも野犬が家に急に入ってきたら追い出すわ。
ラスト急展開すぎてついていけなかった。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

最近、実際にも異常気象や災害が起こっていて、いつこの映画のようになってもおかしくはないと実感した。
バカと天才は紙一重。行動力と知恵がないと生き残れないんだろうな。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.0

見た目より中身が重要なのは勿論だけど、それよりも自分に自信を持つことと、自信を持てるよう努力した方がいいと思う。
誰になんと言われようと、自分が良ければそれでいい。
見た目だけで判断して、差別してくる
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

個性的だけど、みんな良い人。愛。
ノスタルジーで退廃的な雰囲気と世界観がよい。
坊ネズミ、ハエドリ、ススワタリなど、小さきものたちがキュートすぎる。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

風船で飛ぶという、全子供の夢が詰まってる。
ただ、頑固で暴力的なジジイは別人種だと思ってる。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

設定面白いけどなんか思ってたのと違う。いろいろとアフォすぎん?
演技力はさすが。悪そうな顔とのとパキッてるのが最高。
入れ替わることで2人の葛藤が楽しめる。アクション多め。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

ユアンマクレガーニコールキッドマンが美しすぎる。
序盤のコメディ調なのが面白くて好きだったけど、終盤辛。
プライド高くて強情な金持ち嫌いです。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

スーパーヒーローの能力は遺伝するけど、みんな違う能力なの天才。
ヒーローが闇堕ちするのリアル。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.5

わんちゃん達が可愛すぎる!!
ポンゴの声と表情良すぎて、ディズニーキャラで一番好きかもしれないくらいかわいい。
クルエラの狂気も良。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

ドラゴンボールだと思わない方がいい。
主人公悟天とかなら意外と行けたかも。
声優ムダに豪華。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.5

アメリカのハイスクールってカースト制度キッツイんだろうなー。
インキャに厳しい世界。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

基本的に死後の世界は信じてないけど、考えを改めようかと思うくらい良かった。
メキシコのカラフルな色使い好き。めちゃくちゃ行きたくなった。
でも、自分の好きなものを否定してくる家族はガチでクソ。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

2004年当時は革新的な内容だったかもしれないけど、AI技術が発展した今、現実起こりそうで怖い。
ロボットの造形がリアルで人間に近いけど、完璧に人間になりきれていないのがなんか気持ち悪い。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

不当な差別を見せつける祭り酷いな…
結局ハッピーエンドで終わらないのも容姿のせいだと思うと辛すぎる。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

コメディ要素強め。
基本アクション映画苦手だけど、戦い方面白すぎてずっと観てられる。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジーニーをウィルスミスが演じて山ちゃんが吹き替えやるの最強すぎる。
ジーニーにかなりスポットライト当たって面白いし、友情演出が良。