脚本がよい。音楽とファッションがイケてる。メッセージ性は感じなかった。映画はこれでいい。グラセフみたい
角川映画。ミステリーとしてはB級でしかないが、松田優作が良い。ラスト15分のためにある映画。
愛媛の坂、鳥居、田舎を原付で走る、台風を知らせる臨時ニュース、学園の陸上部の女の子、カセットテープ、ラジオ、写真館など。タイトルはエヴァの影響が指摘されている。そして、新海誠や君すいに影響を与えている>>続きを読む
素直に面白い。クリスマスイブという設定も物語に花を添えている。
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主人公の体力が無限といった粗探しはやめておいて、震災経験者を物語の中心に据えてロードムービーにした点は評価したい。コメディパートは間違いなく良い。
東京を救うために男を一切迷わず犠牲にしたシーンは、前>>続きを読む
今見るとチープなのだが、間違いなく古典と言える映画。俳優や画が華やか。オチが昔の漢のイメージそのものすぎて笑える。ウルトラQはこれをやりたかったのだなと推測。
主人公が嫌な奴という設定が腑に落ちるほど、主人公がハマり役だったと思う。ビーチボーイズを多用しているところが謎の共感性羞恥を引き起こしてくる。街や人の雰囲気は読書のとき想像していたよりも古く、映像のは>>続きを読む
映像やファッションの雰囲気が良いが、脚本がご都合主義的かつテンプレに感じた
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どれだけ絢爛な生活を送ろうとも、主人公は利用され続け、国を治めるという夢は叶わない。宦官も日本軍も主人公に尽くしたがそれはただ彼を操り人形にし利用するためでしかなかった。大衆のデモや組織化された軍隊と>>続きを読む
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クリストファー・ノーラン監督作品の中では一番好き。ループというおなじみの仕掛けの中でも逆行するという設定は珍しいうえ、映像と脚本の完成度が高い。
悪役のセーターがSDGs的な目的を持っているのが現代風>>続きを読む
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団地に囲まれた高校に通う不良の行き場の無さ、息苦しさが詰まっていた。黒いスプレーで落書きされた校舎の壁が印象的で、真っ黒に塗りつぶされた校舎こそが彼らが見ていた学校なのではないか。ベランダゲームで執拗>>続きを読む
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ケアがどのようにあるべきか、関心をもったり助けたりするというあり方を教わった。PMSをもつ藤沢とパニック障害を持つ山添という男性が、栗田科学とうう小さな町工場で働いていく。人間のドロドロした部分は描か>>続きを読む
良くないはずがない。音楽×パフォーマンスというライブとしての一つの完成形だと思う。顔、ファッション、振り付けといった様式はどれも洗練されていた。内容がわからなくても形式は頭に入ってくるんだなという感じ
マーベル映画っぽさもあるがサイバーパンク感が素晴らしい