しさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

し

映画(202)
ドラマ(43)
アニメ(0)

さよならテレビ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

東海テレビが作ったことに意味があるんだろうけど、この作品によって自分の首を絞めてる感じもする。

あのまとめ方で良いのかな。色々考えたのにオチでグシャグシャにされた気がする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

一応、ネタバレ防止で隠します。
カンヌ映画祭で受賞なのが納得。
なるほどね〜。ちゃんと裏切られた。

P.S.韓国だからこその作品。
普段、邦画、サスペンス観ない人は好きじゃないのかもと思った。もっと
>>続きを読む

NO SMOKING(2019年製作の映画)

-

ドキュメンタリーなので点数は付けづらいけど、細野さん自体ポップだし、星野源のナレーションも聴きやすく全体的に観やすかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白いです。
人物を撮るアングル、顔をアップでバンッと撮る感じとかセリフのテンポ感好きです。カット割り独特ですね。こういうテイストの表現してみたいです。

カットやテンポが面白い分、企画の部分というか
>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

「JOKER」を観る前に観ると良いと聞いて観ました。
皮肉なコメディ。自分には戒めの作品です。んー、人生がコメディになってしまうという。

昔の洋画の雰囲気に慣れてないので、劇伴ほぼ無し、現実と妄想の
>>続きを読む

最低。(2017年製作の映画)

3.4

全裸監督観た流れで、女性側からのAV関連の作品を観たくて観ました。ちまちま観たので、正確な評価じゃないです。原作も未読です。

邦画でよくあるメインキャラクターの感情が急に爆発する感じが苦手で、全体的
>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

好きな時代設定、キャスト陣でした。美術、装飾の努力凄いんでしょうね。
久石譲の音楽と倍賞さんのナレーションでハウルの動く城っぽい雰囲気がありますね。倍賞さん声が若すぎる!

松さんの色っぽいシーンの演
>>続きを読む

桂子ですけど(1997年製作の映画)

3.5

美術、装飾、衣装の色づかいが面白い。1997年の映画とのことで、相当古い映像のように感じながらも、幼い頃にどこかで見た景色の様にも思えた(製作年的に実際そうだろう)。
一人暮らしの部屋にただぼうっとし
>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.4

自分にパソコンの知識、海外の大学の文化の知識が少ないからか難しく感じちゃいました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

映像の質感というか、装飾、美術のリアルな汚さ、夏で汗ばむ肌の艶とかが凄かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

前半のダラダラとカットを並べた感じが内容の無い自主制作映画を連想してしまったけども、後半がしっかりまとまってて引き込まれた。
良い部分でも悪い部分でも初めての感覚が多かった。作品の雰囲気的にTOHOシ
>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.8

未熟な特撮技術のおもちゃっぽさが楽しい。でもリアルな戦争映画。終戦からたったの9年後なので恐怖、祈りがリアル。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.3

舞台が地元なので評価甘めです。
佐藤泰志作品は好きです。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

2023/12/8
2度目の鑑賞につきメモ。
普遍的でありながら斬新。
不穏さ、そしてコメディ。

|<