robさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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2022/01/04

プロレスラーに憧れて施設から脱走したダウン症の青年ザックと、
事件を起こし逃亡する男タイラーが出会い、一緒に旅をするロードムービー。

序盤にザックがタイラーに向けて『僕はダウ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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2021/08/11

ルーザーズクラブが帰ってきた!
あの事件から27年後、再びデリーに戻ってきたビルたちが
"それ"と立ち向かう、IT完結編。

原作のラストは良かったけれど、
映画の方もこれはこ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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2021/07/23

「事故物件住みます芸人」と呼ばれる、
事故物件に住んだ松原タニシの実体験を元にした作品。

色々と突っ込みどころ満載…
ホラーの皮を被ったコメディ映画でした。
174秒の奇跡っ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

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2021/05/25

酒に煙草にギャンブル…
常に金欠で、人嫌いで、口汚い偏屈じじいのヴィンセントと、
その隣に引っ越してきた少年オリヴァーとの物語。

紐解いてみれば、本当はこんな人で~という
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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2021/02/08

あまりにも周りが面白い、面白いと言うので
ハードルがかなり高くなってしまった。
でも、想像を遥かに超えて楽しめました。

じわじわと家族に寄生していく様子のテンポの良さったら。
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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2021/01/29

好奇心の代償はあまりにも大きい。

『連続殺人鬼だって誰かの隣人だ』と始まる物語。
少年少女の思春期を描いた青春映画…ジュブナイル感が堪らない。

前半はテンポが悪く、もやもや
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ファウンド(2012年製作の映画)

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2020/05/02

歪んだ兄弟愛。

感化されやすい人というのは、
ここまで簡単に影響されてしまうのか…?
あの兄の脆さにひやひやさせられる。とても残虐で狂気的。
それと同じくらい家庭環境も酷いも
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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2020/05/01

「難民を受け入れよう」
そう決めた家族の一言から始まるどたばたコメディ。

難民問題や人種差別、宗教、テロなど
テーマとして挙げているものは重いものばかりだけど、
とてもハート
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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2020/03/30

初代『チャイルド・プレイ』の現代版リブート作品。
初代のようにチャッキー人形の中に殺人鬼が憑依して…
という話ではなく、最新テクノロジーを搭載したスマート人形。

私の中のチャ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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2020/03/27

主人公ジョナス役にはジェイソン・ステイサム。
巨大サメとステイサムの絵面が凄い。

展開はベタですが、ハラハラさせられる場面が多く、みんなでわいわい観られるいい作品だなと思う。

ラッキー(2017年製作の映画)

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2020/02/02

主人公ラッキー演じるハリー・ディーン・スタントンの遺作。
「遺作」として紹介されてしまうのはあまり好きではないけれど、この作品に限っては、そう言って良い程の運命を感じる。

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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2019/11/17

くだらない30分
最高の1時間

二度観ることはきっとないだろうけど、伏線回収が綺麗でしっかり作り込まれているなあと感じました。
ありそうでなかったアイディアに溢れた映画。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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2019/11/03

人に勧められて鑑賞。
とても万人受けする内容で、ほっこり気持ちが温かくなるような、元気になれる作品でした。何も考えずに観られるので、リラックスしたい時に是非。

ひたすらキュー
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LONG WAY HOME ロング・ウェイ・ホーム(1998年製作の映画)

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2019/10/27

妻を亡くし、息子夫婦の家で世話になる老人トムの元に一通の手紙が届く。その手紙がきっかけで、女子大生のリアンと共にヒッチハイクでカリフォルニアへ…。

87分という短い映画で淡泊
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

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2019/10/14

パリでワイン評論家として有名になった主人公シャルリが、実家のワイナリーの倒産危機に駆け付け、父と共に乗り越えてゆく作品。

ご都合主義な展開で予想ができてしまうラスト。

どう
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アラジン(2019年製作の映画)

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2019/07/28

字幕の方で鑑賞。
吹き替えだけでなく、字幕も歌詞が一部変更になっている曲はあったけれど、そんなの気にならなくなる程最高だった。

一番好きな「Prince Ali」を歌うシーン
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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2019/07/21

宗教的な話なのだろうか。
解釈が難しくて、観る人によって感想や考察が様々ありそうな作品。
鑑賞後に色々と考察を漁ってみたけれど、どれもしっくりこなかった。ただ単に宗教への知識が
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SING/シング(2016年製作の映画)

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2019/07/14

ストーリーはベタで誰もが予想出来るサクセスストーリー。
どん底に落ちたとしても、その後の心配をする必要のない程、ハッピーな話で単純に元気が出る。
誰とでも一緒に観られるような作
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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2019/07/13

原作のじわじわとくるリアルさが好みだったので、映画の方も。

そこはかとない不気味さが感じられてやっぱり好きだなあと思った。そこまで怖くはないけれど、地味にぞわっとくる感覚。ホ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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2019/07/07

こんな脚本よく思い付くなと思った。
最初から最後まで出来過ぎているというか、洗練されていて「ああ、映画観たな」という気分になる。

色々な考えや感情が交錯していて、なかなか複雑
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マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

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2019/06/08

前作がとても好みだったので、続編も鑑賞。
今作はいつものメンバーに加えて、リチャード・ギア演じるガイ・チャンバースが登場。画がまた華やかになった気がするが、初期メンバーが好きだ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

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2019/06/02

ヒーローものの続編というのは、少しインパクトに欠けるというか、二作目でこけるイメージがある。要するに、主人公の成長も特に見られず、出来事としても特に見新しい事もなくマンネリ化し
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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2019/06/01

短気で怒りっぽくて、乱暴だけれど正義感が強い。それが鑑賞するまでの「ハルク」の印象でした。

ハルクことブルース・バナーはとても優しい心の持ち主で、ハルクの性質とは真逆の性格を
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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2019/05/25

その作品数の多さに何となく敬遠していたMCUシリーズをやっと鑑賞。
この先も触れることのない作品だろうなあとは思っていたけれど、とても楽しそうに話してくれる人が身近にいたので、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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2019/05/12

とんでもない映画を観た。
この気持ちを何とか形にしたいと思い数日考え込んでいたけれど、どうしても言語化できなかったのでもう諦める。

Queenはやっぱり凄い。
ひとつ後悔した
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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2019/04/27

「漆黒の追跡者」からコナンの映画とは疎遠でしたが、コナン好きの知り合いに連れられて鑑賞。

組織とか公安関係の人間が出てくると、ある程度の事前知識は必要だと思うけれど、この作品
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アンコール!!(2012年製作の映画)

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2019/04/21

素敵な夫婦愛、家族愛に溢れた作品。

不器用で頑固、口数も少なくていつもしかめっ面のアーサーと、笑顔が綺麗で穏やかで、人当たりの良いマリオン。正反対の二人だけれど、アーサーは誰
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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2019/04/20

仕事に奔走しているクリストファー・ロビン役のマクレガーを見ていると、現実の仕事を重ねてしまって落ち着かなかった。プーさんに対する言葉や態度も辛辣でずどんと胸が重くなる…。

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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2019/04/07

一ヶ月の間に観た作品がどれも小難しいものばかりで、少し疲れてしまったので息抜きに鑑賞。

スティーブン・スピルバーグやってくれたな!スピルバーグ最高!と頭を空っぽにして楽しめた
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

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2019/03/24

第二次世界大戦中のロンドン。国民の士気を高めるために、映画会社はプロパガンダ映画の制作を依頼される。そこで起用されたのが、主人公であるカトリン…実績のない新人脚本家である。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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2019/03/16

屁で始まり、屁で終わる。

理解しようと追い掛けはするんだけど、物凄いスピードで作品の方から逃げていくので狐につままれたような感覚に陥る。
テンポは良いし映像も綺麗…人生につい
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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2019/03/09

『桜桃の味を忘れてしまうのか』

アッバス・キアロスタミ…凄い監督だなあ…。
一から十まで理解出来たと言えば嘘になる難解な作品だったけれど、観終わってから漠然とこの監督凄い人だ
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

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2019/02/23

一切共感ができなかった…でも、癖になりそう。

あまりにも生々しくて、目を覆いたくなる…人間らしさの極みを求めたような作品。夫婦の離婚を機に、思春期真っただ中の息子二人が大人へ
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

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2019/02/17

『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚…とありましたが、設定が同じなだけでストーリーの関連は全くありませんでした。観ても観なくてもいい。

新感染を鑑賞後だと、妙に期待度
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