masaakiさんの映画レビュー・感想・評価

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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

5.0

2024 03 21

久々に。現代NY映画の最高峰のひとつだと思う。劇場で観れる北米の人たちいいな〜

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2024 02 29

鑑賞直後の帰りの電車内にて。

結論から言えば、前作の方がアガったし、個人的に好きな気がする。でも、Part 1が公開されたときの比較対象は、過去の『デューン』映像作品群やその
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

2023 01 31

観たあとの印象はデイミアン・チャゼル『バビロン』に近いです。

良いところ見つけたので追記。のっぺりとしがちなLEDスクリーンを逆手に取ったハリボテ感の演出。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

2024 01 28

再鑑賞。やっぱり、3人のサスペンスがちょっと弱い気がする。後半間延びしちゃう。『聖なる鹿殺し』が良質なサスペンスだったからそう感じちゃうだけかもしれないけど。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.5

2024 01 28

キャスト配陣が怖くてずっと観てなかったんです。で、観てみたら最高。

ひらすら繰り返されるズームイン/アウトにより、何か不思議な力が近づいては離れていっている感を演出し、古典的
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

2024 01 21
2024 01 24

再上映に備えて劇場以来初めての再鑑賞。

話が難しいとか、展開が遅いとか、そんなのどうでもいいんですよ。ヴィルヌーヴが描きたい本質はそこじゃないはずだから
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Mean Girls(原題)(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

2024 01 16

「ミュージカルとして」とても弱い。原作の強さでどうにかなっている。字幕もないし全部理解できたわけじゃないけど、散りばめられたジョークたちも特に面白くない。Netflixオリジナ
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カラーパープル(1985年製作の映画)

3.5

2024 01 14

白状すると、今まで観たことなかったんですよね。

脚本(というかストーリーライン)はやはり一級。スピルバーグの技法と、クインシー・ジョーンズの感傷的なスコアが、作品のテーマと一
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.5

2023 12 24

👏👏 傑作!終盤ずっと涙。

ブラッドリー・クーパーがジョシュ・シンガー(『スポットライト』『ペンタゴン・ペーバーズ』)と脚本を仕上げ、監督としてスピルバーグとスコセッシに声が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

2023 12 14

言いたいことはいっぱいあるけど、「商業映画」だと思って観たら十分合格点だったよ

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

2023 01 01
2023 12 13

人生3度目くらい?の鑑賞だけど、観るたびにどんどん自分がフランシスみたいになってることに気づく。

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023 12 10

しっかり観れて、それなりに正当な解釈できた気がする。

まず音楽から。オープニングシーンで使われる Joey Bada$$ はバチバチキマっていて、ニューヨークが舞台であること
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Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

5.0

2023 12 08

9月11日カナダで実際の公演を観た者です。

2018年のビヨンセの地元テキサス州ヒューストンで開催された、彼女がトリを務めたコーチェラフェスティバル(通常ビーチェラ)は、21
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.5

2023 12 03

ミュージカル的演出に寄りすぎてて、アニメならではの印象的なショットが皆無。理由はわからない。

アリアナ・デボーズは最強。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

2023 11 29

この映画が持つパワーに耐えられる自信がないと思ってずっと避けてきた作品。やはり撃沈。

この4人のキャスティングと演技がなければ間違いなく成立しない。中でも綾瀬はるかと長澤まさ
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

3.0

2023 11 24

どこの製作か知らないけど、音響いい感じよ。急にBad Bunny流れたけど。

ナレーションを松井秀喜にやらせる意味、、、

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.5

2023 11 13

フィンチャーってほんと4.5点以上の映画を確実に出してくるよね。

デルトロがこの作品を「movieとfilmを両立してる」って褒めてたけど、9割filmだと思う。21世紀現代
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

5.0

2022 10 15
2023 10 29

久々に観た。ホラー。人生5本の指に入る作品かと思ってたけど、今の気分的には全然そんなことなかった。

3人の関係性、母親の亡霊、欲望と支配、なんだかんだ毒
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

3.0

2023 10 22
2024 03 15

“Swifties! …Assemble.” な、テイラー・スイフト/エンドゲーム。

・カット多すぎ
・もっと引きの画あっていい
・Fearless E
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

4.0

2023 08 29

U-NEXTで半分まで観て有効期限切れた!から前半だけの印象だけど!

ジェレミー・ストロングとアン・ハサウェイの相性が想像よりずっと良い。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

2023 08 15

「好き」か「合わない」に分かれそう。私には「合わない」映画だったけど、「好き」な人には当たるんだと思う。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

2023 08 06

全然笑えなかった。ずっと涙目で観てた。

グレタ・ガーウィグの作家性、マーゴット・ロビーの信念、「ケン」という生き方をアイデンティティの一部にして生きてきた私にとっては、2時間
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

2023 08 05

字幕なし全っ然わかんなかった

日本の方はやっぱり原爆の描かれ方に注目すると思うので、あえて「ノーランの新作」という点だけに注目してみよう。

何言ってるか全然わからないのは私
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

2.5

2023 08 03

英語音声、字幕なしで観たから大事なとこ聴き逃してる可能性大と断った上で。

期待してたものではなかった。というか、何がやりたいかあんまりわからなかった。

自分は思ったよりガー
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

2023 08 03

たまたま今作のサントラを聴いてみたら、ビートルズみたいな曲あるし、P-Funkみたいな曲あるしでぶっ飛んじゃった。で、観返してみた。

チャーリーが金のチケット当てるまでに3回
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NTLive『フリーバッグ』(2019年製作の映画)

5.0

2023 07 29

やっと観れた。

この作品の根幹は、終盤の「みんなもこうなの?」「みんな口にしないだけ?」「私が変なの?」に集約されていると思う。日本に住む男性として直接共感できるところは少な
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

5.0

2023 07 27

新作観るの疲れちゃったから名作を観返そう③

記憶していた以上にやばい作品。ラストシーンは嗚咽が止まらない。

「脚本」と「演出」の映画。『ソーシャル・ネットワーク』で魅せたマ
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

2023 07 17

新作観るの疲れちゃったから名作を観返そう②

ノーランの一番好きな作品は何ですか?って聞かれたら、『インターステラー』か『ダンケルク』。でもそりゃあ『インターステラー』の方が面
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.5

2023 07 08

ほらきた!

前作から引き続き、性的欲求不満というテーマを貫いたのには感心。

今後ミア・ゴスは引っ張りだこだろうね。ルカ・グァダニーノ作品に抜擢されそう(『ボーンズ&オール』
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

2023 07 08

過去と現在、現実と虚構を、ビデオカメラを通して見つめ直す。

テーマも描き方のアプローチも悪くないけど、これが最善のかたちだとは思わなかった。具体的にどこが微妙だったのかわから
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

2023 07 06

新作観るの疲れちゃったから名作を観返そう①

この映画を観ていなかったら今の映画人生はない。

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