2022 09 03
『Atlanta』S3、ヴァネッサのエピソードから。
ウェス・アンダーソンがフランス人で、シンメトリーの呪縛から幾分か解かれたとしたら撮りそうな映画。
2022 09 02
これねぇ、なんで今まで観てなかったんだろうとちょっと後悔。『インセプション』は映像表現のインスピレーションを受けてるくらいかとずっと思ってたけど、設定ほとんど借りてるじゃん…>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022 08 26
2022 09 12
観る前に考えていたこと、観ていて感じたことを脈略なく書き連ねます。
ホラー映画という形式を借りて、アフリカン・・アメリカンが日々感じる抑圧=恐怖感をメタ>>続きを読む
2022 08 25
愛か悲劇か。報復か約束か。
ヴィルヌーヴはやはり「母親」映画監督でした。
ヴィルヌーヴ作品ランキング
1. デューン 砂の惑星
2. メッセージ
3. プリズナーズ
4. >>続きを読む
2022 08 25
「映画」というアートフォームが担うひとつの大きな意義は、社会的にこれまで覆い隠されてきたことを可視化したり、抑圧されていた感情を解放したりすることだと思う。そう信じているからこ>>続きを読む
2022 08 25
「労働者⟷経営者」、「移民」、「ドラッグ」…ロンドンのレストランは、ロンドンという都市そのものの縮図でもあり。ワンカット「風」でなく本当のワンカット(だよね?)だからこそ強調さ>>続きを読む
2022 08 24
そもそも2つの人生を並行して描く意味とは?フィクションを否定してるのではなくて、演出そのものから意義が見いだせない。『Everything Everywhere All At >>続きを読む
2022 08 23
2022 12 04
なんか面倒臭くてずっと観てなかったのはごめんなさい。
マシュー・マコノヒーは良い俳優だよ
2022 08 21
うーん、これは無しかな。映像がPCゲームの再現でしかないことに加えて、主人公もまた自由意志のないプレーヤーに操られるだけのゲームのキャラクターのように見える。映像表現のクロスオ>>続きを読む
2022 08 21
前半1時間のみ。
言うほど悪くないんじゃないですかね。イシューの重ね方と、それらに対する短絡的なリアクションに多少疑問を覚えるが、あくまで「ロマンス映画」として観れば目をつぶ>>続きを読む
2022 08 15
映画と言うより演劇的な脚本と演出?
ザジー・ビーツは私のミューズ。
2022 08 11
只今ウェスト・コーストを勉強し直していまして。『Poetic Justice』より全然良いなぁこれ
2022 08 10
前半部で見せた演出のキレが、答え合わせの後半部で息切れしてるぞ!物語の展開に合わせてマナーを変える(ショットを長くする、会話中心にする等)のはよくあるけど、これは淡々とし過ぎて>>続きを読む
2022 08 09
最強。ただのお人好しコメディアンだと思っててごめんなさい。
2022 08 09
第四の壁を打ち破ったところで強みをあまり生かせてないし、なんなら会話シーンもつまらない。これを観るなら『Little Women』を先に観た方が?
とは言え全体的にはそれほど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022 08 08
男性社会では「女性は"threat"として認識されすらない=相手にされない」みたいな下地があるんですかね?まだ頭の整理中。
コマンチ語の吹き替えがあるらしく、そっちで観た方が>>続きを読む
2022 08 07
冒頭15分のみ。
これはYouTubeとかのウザい広告拡大版かな?
2022 08 07
すごい綺麗な映画。似た過ちを経験する師弟関係/擬似親子関係のただのスポ根だし展開もシンプルだが、熱が冷めずに一気に駆け抜けてく。アダム・サンドラーほんと良い役者だなぁ
2022 08 06
わーお、めちゃ面白いじゃん。テンポ感が良くて、身振りやアクセントの使い分けも上手くて、何よりトレバーの人柄が伝わってくる。
2022 08 06
TERFに対するひとつの回答として。
ホモフォビックでトランスフォビックな親友とは縁を切ったままなのが、良し悪しは別として新しい。「親友だから」(「家族だから」も然り)といっ>>続きを読む
2022 08 05
身体性と声色の使い分けの巧妙さ。ネタのほとんどの引用元がわからないけど、時代を1番反映するのはやはりコメディだと思ったり。
2022 08 04
2020年スーパーボウルがJ.LoとShakiraだと発表された時、前年のゴタゴタもあって、正直全く期待していなかった。ヒットナンバーメドレーを披露されても、Z世代以下は喜ぶの>>続きを読む
2022 08 04
うーんやはり俺はアドベンチャーもハリソン・フォードも苦手なのか…。
ジョン・ウィリアムズの劇伴はすごい。目つぶって観ることもできる映画。
2022 08 03
「いろんなドキュメンタリーとか映画解説とかで目にするからこれが初鑑賞なのかもわからない映画」第1位。
2022 08 01
駄作と知りながら自らすすんで時間を無駄にした自分を褒めたい。
2022 07 30
実際観たのは2021年タンバリン拡大版ですが。
2022 07 28
クリスチャン・ベール vs ティモシー・シャラメ、後者の勝ち。2人身長は同じくらいらしいが、華奢なティモシーの方がハマり役。
会話劇の作品なのに登場人物間の空間を上手く撮れて>>続きを読む
2022 07 23
肉弾戦!銃撃戦!カーアクション!ドローン撮影!K!スティーブ!パロマ!
子役が良い演技をする映画に悪いものはない(にしても13歳?!『Once Upon a Time in >>続きを読む
2022 07 17
今年の新作コメディが面白いということで復習。身振り手振り含めてすごい「キュート」(表現合ってますかね)。
2022 07 17
オースティン・バトラーお疲れ。
今まで劇場で聴いたEminemで1番納得。
このレビューはネタバレを含みます
2022 07 16
2022 11 06
ホラー映画を多角度から再定義してきたA24の新たな1ページ!
「老い」に付随する、避けられない「性の抑圧」と「美の喪失」。そして「老い」そのものへの恐怖>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2022 07 16
ホラーが苦手でろくに観ないくせに偉そうに語るなと言われそうだし、自身の映画リテラシーの低さを露呈させるだけかもしれないが、どこに高評価のポイントがあるのかわからない。キャラクタ>>続きを読む
2022 07 16
『Mad Max: Fury Road』に継ぐ、いや、それを上回る「行ったり来たりするだけ」の映画。
まだ頭の整理ができてないので、一旦4.0点にしておきます。
2022 07 16
主演が良すぎる、チート級。何から何までダコタ・ジョンソンにそっくりで、ナタリー・ポートマンにもエミリア・ジョーンズにも似てる。