masaakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

2022 07 15

すんごい変な映画だ…

PTAランキング
1. Magnolia, 1999
2. Hard Eight, 1996
3. Punch-Drunk Love, 2002
4.
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.0

2022 07 12

ポール・ダノ良いなぁ。想起した直近作は『The Devil All the Time』『The Power of the Dog』あたりかな。後者はジョニー・グリーンウッドだし
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2022 07 10

ヴァルキリーはMary J. Bligeを聴く。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

2022 07 09

演出、特に印象的な色使いで魅せるロマンスとして『花様年華/In the Mood for Love』を想起したり。『アンカット・ダイヤモンド』の原点もここにあり。

PTAラン
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.5

2022 07 07

ずーーーーっと劇伴が流れっぱなしで要所要所では2曲が重なる編集はちょっと苦手だと感じたけど、こんな映画は観たことない。「偶然」とは?映画なんて有り得ない偶然の物語の連続でしょ。
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.5

2022 07 06

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にそれほど感動できなかった私が、映画に対する己の知見/感性の浅さを再び痛感させられた映画…。でも80年代に入ると一気にギアチェン
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ハードエイト(1996年製作の映画)

4.0

2022 07 06

『ザ・ソーシャル・ネットワーク』に並ぶオープニングシークエンスの完成度。

Dog(原題)(2022年製作の映画)

1.5

2022 07 04

男性性を解体する目的としてのロードムービー。でもこのテーマっていつまで使い続けるの?息苦しくない?

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

1.5

2022 07 04

終始物語の主軸が理解できなかった。『プラダを着た悪魔』、エマ・ストーン主演『クルエラ』を経た、再共演したアン・ハサウェイとスタンリー・トゥッチによるセルフオマージュの意図はあっ
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

2.0

2022 07 04

「結婚」が政治/制度でしかなくなった現代において、直感的で自然発生的な純愛を描く意味とは。子役が良い演技をする映画に悪いものはないですが。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2022 06 29

事前クリティックがこぞってノーランの名前を引き合いに出しながら批判していて、「宇宙映画だからと言ってノーランと比べるのは違うだろ」と思っていたが、なるほど。

トイ・ストーリー
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022 06 28

中国人移民の家族(特に母と娘)が受ける抑圧を流行りのマルチバース="what if"を使って最大限に詰め込んでみた挑戦的なインディー作品。"Family matters"で終わ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

2.0

2022 06 25

意味がわからない(良い意味でも悪い意味でも)。知ったこっちゃない過去が勝手に明らかになる(風に見せかける)。でも映画って意味わからないことしか起きないじゃん?と思ったり、最低限
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

2022 06 25

「クリステン・スチュワート最高かよ」って思ってたら勝手に終わる映画。

KIMI サイバー・トラップ(2022年製作の映画)

1.5

2022 06 25

今となってはありきたりな主題で、深みがなく演出も退屈。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

2022 06 23

ブラックカルチャー/ヒストリーを勉強してから観ると、細部のディテールにまで気づけた。まだSpike Leeは若手監督感が抜けてない頃だが、主題、形式、展開、撮影、編集、各要素が
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.0

2022 06 22

「子役が良い演技をする映画に悪いものはない」

夜を走る(2021年製作の映画)

4.0

2022 06 12

日本がいかに空っぽで貧困でアパシーかをこれでもかと見せつけられた。絶対にいつかは日本を出る。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

4.0

2022 06 12

こんな時代だからそこで。ここにもやはりリズ・アーメッドの名が。

Daft Punkをああやって使うのは初めて観たかも。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

2022 06 12

「『映画』は絶滅するだろう」
「そうかもしれない。でも今日じゃない」

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

5.0

2022 06 11

ジョセフ・コシンスキー監督の予習で軽い気持ちで観たら衝撃…。主要人の演技と、そしてなにより迫力のあるショットと緩急を生み出すカットが超魅力的。ドキュメンタリーとしての側面、起承
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

2022 06 11

未来の20年代から見ると、80年代の劇伴を商業化されたダサい音楽と捉えるか、耳障りの良い大衆映画音楽と捉えるか難しいところ。

この頃のトム・クルーズの表情と演技って今のティモ
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我々の父親(2022年製作の映画)

-

2022 06 01

このドキュメンタリーを通して今の自分にできるのは、とにかく考えて、適切なコミュニケーションをとっていくことだけ。

友情にSOS(2022年製作の映画)

3.0

2022 05 31

ジョーダン・ピール的。テーマも脚本も申し分ない。2018年の短編の長編化らしいが、1時間40分の作品としては少しだけ強度に欠けるかと。監督と主演2人は前途有望、要注目。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

4.0

2022 05 30

やっと観れた!公開当時アデル・エネル18歳…嘘でしょ…。この時点でセリーヌ・シアマ監督のシグネチャーのほとんど確立されていたようだ。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.0

2022 05 28

Y2Kティーンコメディの功罪の両方に触れながら、何歳になってもユースカルチャーに触れてもいいというポジティブなメッセージが全面に。スティーヴ・アオキはわざわざ出る必要無かった気
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

来日公演に向け復習。

監督はハリポタ1,2とか『Home Alone』の人なんだね。映像監督としては圧倒的にLin-Manuel Mirandaの方が上。

ポエティック・ジャスティス/愛するということ(1993年製作の映画)

2.0

2022 05 12

総じてダサい。いただけない。2Pacはもちろんリスペクトしてますし、最近急にJanet Jacksonの『The Velvet Rope』のCDを買っちゃったりしましたけど。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

2022 05 04

脚本上の条件が多いMCUにおいて、それでも自身の持ち味を発揮出来る監督として、サム・ライミは名を連ねることになった。アクション、カラフルな魔法の色彩と演出が良く、映像を楽しめる
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パリ13区(2021年製作の映画)

2.5

2022 05 04

あえてパリの13区を舞台に選んだのにも関わらず、そこから生まれるダイナミズムが薄い。こういう話はテレビシリーズの方が映えるかも。