2022 05 03
全時代、全アーティストを含め、このビーチェラを超えるステージを観たことがない。
2022 04 27
マイク・ミルズがついに、400年もの間絶対的な発言権を得てきたアメリカ中年白人男性を主軸にするにあたって選んだ職業が、「耳を傾ける」インタビュアー。それを『Joker』で「有害>>続きを読む
2022 04 25
目まぐるしい「20世紀」の社会変化に伴って発展する急進的なフェミニズムを、15歳の少年が学ぶとはどういうことか。そこには世代間の文化的・思想的な対立も存在している。「僕はフェミ>>続きを読む
2022 04 20
『After Hours』では『The Godfather』シリーズから直に影響を受けていたThe Weekndが、新作『Dawn FM』収録の「Out of Time」MVで>>続きを読む
2022 04 06
無垢な子供から見た当時のベルファストは輝いていた。綺麗事ではなく、実際にそうだったのが画面越しに伝わってくる。ノスタルジーの神秘性が詰まった最高の2時間。
2022 04 06
車両で逃走するだけの映画という点では『Mad Max: Fury Road』と同じだが、今作は尺の長さもあって息切れ感が否めない。ラストで、送り出した患者を気にかけるようになる>>続きを読む
2022 04 06
まず、尺が長すぎて集中力がもたない。とはいえ脚本もデザインもさすがデルトロと言ったところ。
2022 04 06
アメコミ映画=MCUとなってしまった今、単発のヒーローオリジン映画の難しさと、シェアードユニバースの難しさの両方が露呈。ジャレッド・レトの今後に幸あれ。
2022 04 05
「車と性交」というインパクト満点の性の拡張で幕を開けたと思いきや、主題は妊娠/出産や家族関係のあり方へとシームレスに移り代わっていく。生々しさと神秘さの不思議な後味が残る。
2022 04 05
映画とは、虚構の連続、やりたいことは何でもやっていいアートフォームであると認識させられる。
2022 03 23
まさかピクサーが「推し活」をテーマに選ぶとは!いくつものアナロジーとメタファーで構築された設定と描写はよく出来ているとしか言いようがない。Y2Kボーカルグループのサウンドも的確>>続きを読む
2022 03 22
デッドプール的なコメディ、ハルク的なサイエンス、ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー的な家族愛のテーマをもったポップコーンムービー。
2022 03 19
タランティーノ好きが行き着く、教科書のような映画。ここまでレファレンスがはっきりしていると、逆に独自性が失われるのでは疑いたくなるが、全シークエンスを綺麗に撮るにはかなりの技量>>続きを読む
2022 03 18
「謎解き」が先行してバットマン/ブルース・ウェインの描写がおざなりになりがち。アクションはライティングと音響に任せっきりで、カットとアングルが微妙?カーアクションも、引きの画が>>続きを読む
2022 03 16
セバスチャン・スタンはサイコパス役が似合う。結局男性の助けなんて要らない( 当てにならない)、且つ女性間でも認識の隔たりがあることを浮き彫りにしたラストはちょっと新鮮(fres>>続きを読む
2022 03 10
善し悪しも何も無い。トム・ホランドの演技力は一生このままなのだろうか。
2022 03 09
チープなVFXにひたすらツッコミを入れたくなる気持ちを抑えたとしても、全体的にインパクトが弱め?納得できる原作からの変更点はいくつかあるが。一番興奮したのは冒頭のモノクロのシー>>続きを読む
2022 03 09
ティリオン・ラニスターがついに剣術まで習得!愛についての映画としてもなかなかの出来。