2022 01 30
エンタメ映画としては悪くないが、中身のない映画。
2022 01 30
低予算だからという理由でも通用しない技巧のなさ。テレビCM、あるいは戦隊モノを観ているかのようで、「映画」にもなっていない。
2022 01 25
アジズ・アンサリが帰ってきた。相変わらず最高に笑える。涙が出るほど笑える。希望と絶望が入り交じった、不思議な涙。
2022 07 10
"I'm here."
2022 01 22
性善説と御都合主義の上に成り立った丁寧な映画。悪くはないが、インパクトに欠ける展開、画が続くので印象には残らない。
2022 01 21
展開が面白くないのは原作のせいとしても、アクションも言うほどでもないので観るポイントがない。
2022 01 14
全編通してシリアスかと思いきや、リドリー・スコットが最大限ふざけながらつくった映画だった。レディ・ガガの演技は到底年間ベストとは言えない気がするが、ジャレッド・レトにあの役を当>>続きを読む
2022 01 14
トーマス・マッカーシー監督のシグネチャーである会話劇によるストーリー展開がキレッキレ。マット・デイモンの後ろ姿も印象的。どこに転ぶのか全く予想がつかず、サスペンスとしても満足。>>続きを読む
2022 01 13
『Stillwater』の予習として。怒涛の会話劇とテンポ感、それにキャストの演技対決に圧倒されながらも、綺麗にストーリーが展開していくので置いていかれることはない。映画として>>続きを読む
2022 01 12
フィルム・ノワールかと錯覚する2人の関係性。誇張なしの純粋な愛情と生態系の厳しさが交わる。
2022 01 12
The Weeknd「Earned It」経由で、ずっと観なければと思ってやっと観たが、観なくてよかった。
2022 01 07
2022 01 14
マーベルとソニーによる「今までスパイディを応援してくれてありがとう」映画。ここまで大ボリュームにされると、もはや素人には批評の余地がなくただただ圧巻。「ピ>>続きを読む
2022 01 06
「自分が何者かを決めるのは自分」という主張一本だけで進んでいく、かなりぶっ飛んだ世界観を理解した気になればそれなりに楽しめるが、さすがに無理はある。モアナの声を担当したアウリイ>>続きを読む
2022 01 05
サスペンス・ホラー要素強めの『Promising Young Woman』。レイプ/セクハラのトラウマが付き纏う描写は上手くできている。盲目的に「古き良き」なんて言ってられない>>続きを読む
2022 01 05
19年前に完結したシリーズを今さら掘り返すという決断に対し、くどいほど自覚的なのは好印象。いくつかの点で同時代性は指摘できるが、特に面白さを見出すことはできない。
2022 01 04
いくつものアナロジーとメタファーで構成された巧妙な設定。なぜ敢えて難解な演出にしているのかは未だに理解できないが、SFの傑作であることは間違いない。
2022 01 04
まさにカーアクション系ミュージカル。各シークエンスがコンパクトにまとまっているので一切飽きることなく、勢いだけで突っ走る脚本も良し。
2022 01 04
キャスティングだけで大納得、お腹いっぱい。結婚制度の違和感と個人の孤独の間で揺られるアイデンティティ・ポリティクスは今現在も拡大し続ける。
2022 01 02
"Not For Me"の最上級映画なので語れることがひとつも無い。強いて挙げるなら、この時代のティーンムービーは年齢的に無理があるキャスティングが多いよね。
2022 01 01
純粋な情熱とそこから生まれる文化をぶち壊すのは、いつだって資本と産業。しかしそれらに屈する様子が少し美しく見えるのは皮肉なこと。クリスチャン・ベール万歳。