スージーの青春さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スージーの青春

スージーの青春

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子連れ狼 親の心子の心(1972年製作の映画)

2.6

4作目。監督変わり、劇中BGMが作品と合わないのが気になった。
女性の絶叫音。。

子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年製作の映画)

3.8

同じ会社のシニア講師(自分の親父と同い年かな)にお借りして拝見。7作品ある中では1番好き。
拝一刀は、座頭市(勝新)なんて目じゃないくらい無双です。
ただ、シリアスに見えて実はエンタメ作品とも言える。
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

そら映画館で見た方が作品は楽しめるけれど、後悔までいく作品は少ない。
そのうちの一つです。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.0

原作読んでたのでノリで。
ノリで観る映画だった&Rock好きな自分からすると音楽ツラい。。

21グラム(2003年製作の映画)

3.7

memento mori。
死を思うことで人は苦しみ、振り返り、そして生を知るって。

よい演技でございました。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

27歳の自分。
平日はほぼ毎日終電まで仕事して、金曜夜に後輩に迎えに来させていったん家に戻って着替え、渋谷や下北、時に豊洲などで朝まで夢中になってダーツ。
月5万以上使ってたな…どうしようもない学生の
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.9

オススメされて、予備知識ゼロで鑑賞。
思いの外、老夫婦とか年齢層高かったなぁ。

で感想としては、いい味出てました。オススメできます。
年食って2人で観れる映画ってなかなかないと思うし。
普通に4.0
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ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

3.4

2015.01 観たタイミングが悪かったのか、イマイチのめり込めず。

江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

2.0

WOWOW。本田翼みたさに鑑賞。

転勤族で中高男子校だった自分には、海沿いの街で幼馴染みと暮らす青春は夢だったなと。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.9

脱獄ロードムービー。
ジョージクルーニーの顔芸、その他笑える。映画観て笑ったの久々かもしれない。
そして何より音楽良し。これほんと最高。

ダッパダンという名のポマード欲しい!

扉をたたく人(2007年製作の映画)

3.7

ジャンベのリズムにのりながら観れる前半。そこからの変化がなかなか重い。
ただあくまでも展開は静かに進む。

魂のリズムを聴くべし。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

鑑賞中はちょいちょい笑えるシーンあれど、なぜか笑えない。
狂気がにじみ出てる。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.8

エージェントとは基本的に人と人をつなぐ黒子役。
どちらかに偏ってもいけないし、バランスの取り方が難しい仕事。
物の売り買いではないからこそ、大切なことを気付かせてくれる作品。
厳しく苦しい時に見直した
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クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.5

いくつになっても、出会いによって自分を取り戻せるんだぜって話。
グレッチでの弾き語りは渋すぎる。

しかし母性のある女性て往々にしてダメ男に惹かれるよなあと。
ただその男が立ち直りだすと興味をなくすと
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.8

高校時代の親友に紹介されて。
音楽とウィノナライダーにやられた10代。

久々に見直してみよう。

蘇りの血(2009年製作の映画)

2.8

豊田利晃監督の復活作品。
この監督は、実話を膨らませて創作していくタイプの方で、この作品も小栗判官をパンクアレンジした感じ。
感想は、監督の復活の叫びです。

主演の中村達也は多分素でやってる。タイコ
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.1

売れたものはいいもの。
しかし、いいものが売れるとは限らない。

これは全ての芸術に言えることかもしれませんね。

うまく書けないけれど、たぶん何回か観直すであろう作品の一つになりました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

誰しもがわかりやすい内容。
色々盛り込んでいるけどスムーズに話が進むのでストレスなく観れますが…わかっていたものの…やっぱ長い!

90分くらいで小休止し、その後見始めたら数分でインターバル画面になる
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想像力の欠如した過去の加害者たち。

最近、土漠の花という小説を読んだ。墜落したヘリの捜索をしていた陸上自衛隊が、ソマリアの国境で銃撃戦に巻き込まれる話。
極限状態でいかに生きるか…それはアクトオブキ
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.0

だいぶ前に勧められて見た映画。
実話を基にしたストーリーだったかな…自分ではなかなか手に取らないジャンルだけれど、元気になった。
主人公の強さに涙をうたれた記憶。

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.3

年末最後であろうチョイスはこちら。

ブラックジャック的な内容かと勘違いして観てみたら、医者と医者or患者のヒューマンドラマだった。

おとよのパートは泣いたよ。
大根で頭ぶっ叩くとこは笑った。

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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

「喜びは失望を振り払って手に入れる」

英国の7人が残りの余生を過ごすために、インドのとあるホテルで暮らし始めるいわば高齢ヒューマンドラマ。
独身、未亡人、夫婦…それぞれにそれぞれの葛藤があり、インド
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エグザイル/絆(2006年製作の映画)

3.0

シーンは好きなところ多々。
5人ともキャラたってる。
序盤とラスト、いいね。

ただ、なんだろうこの物足りなさは。。
男の友情とアクションシーンの噛み合せにピンと来ないのか、それとも男らしさとバカらし
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エレファント(2003年製作の映画)

3.7

初見でのスコア。おそらく2回目以降はアップすると思う。

狂気の臨界点すれすれを前後する高校生たち。
銃撃事件なのに、温度感が一貫して同じなのが不気味。だから狂気の色が違うのかも。

個人的には、この
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