4作目。監督変わり、劇中BGMが作品と合わないのが気になった。
女性の絶叫音。。
同じ会社のシニア講師(自分の親父と同い年かな)にお借りして拝見。7作品ある中では1番好き。
拝一刀は、座頭市(勝新)なんて目じゃないくらい無双です。
ただ、シリアスに見えて実はエンタメ作品とも言える。>>続きを読む
そら映画館で見た方が作品は楽しめるけれど、後悔までいく作品は少ない。
そのうちの一つです。
原作読んでたのでノリで。
ノリで観る映画だった&Rock好きな自分からすると音楽ツラい。。
memento mori。
死を思うことで人は苦しみ、振り返り、そして生を知るって。
よい演技でございました。
27歳の自分。
平日はほぼ毎日終電まで仕事して、金曜夜に後輩に迎えに来させていったん家に戻って着替え、渋谷や下北、時に豊洲などで朝まで夢中になってダーツ。
月5万以上使ってたな…どうしようもない学生の>>続きを読む
オススメされて、予備知識ゼロで鑑賞。
思いの外、老夫婦とか年齢層高かったなぁ。
で感想としては、いい味出てました。オススメできます。
年食って2人で観れる映画ってなかなかないと思うし。
普通に4.0>>続きを読む
WOWOW。本田翼みたさに鑑賞。
転勤族で中高男子校だった自分には、海沿いの街で幼馴染みと暮らす青春は夢だったなと。
脱獄ロードムービー。
ジョージクルーニーの顔芸、その他笑える。映画観て笑ったの久々かもしれない。
そして何より音楽良し。これほんと最高。
ダッパダンという名のポマード欲しい!
ジャンベのリズムにのりながら観れる前半。そこからの変化がなかなか重い。
ただあくまでも展開は静かに進む。
魂のリズムを聴くべし。
鑑賞中はちょいちょい笑えるシーンあれど、なぜか笑えない。
狂気がにじみ出てる。
エージェントとは基本的に人と人をつなぐ黒子役。
どちらかに偏ってもいけないし、バランスの取り方が難しい仕事。
物の売り買いではないからこそ、大切なことを気付かせてくれる作品。
厳しく苦しい時に見直した>>続きを読む
いくつになっても、出会いによって自分を取り戻せるんだぜって話。
グレッチでの弾き語りは渋すぎる。
しかし母性のある女性て往々にしてダメ男に惹かれるよなあと。
ただその男が立ち直りだすと興味をなくすと>>続きを読む
高校時代の親友に紹介されて。
音楽とウィノナライダーにやられた10代。
久々に見直してみよう。
豊田利晃監督の復活作品。
この監督は、実話を膨らませて創作していくタイプの方で、この作品も小栗判官をパンクアレンジした感じ。
感想は、監督の復活の叫びです。
主演の中村達也は多分素でやってる。タイコ>>続きを読む
売れたものはいいもの。
しかし、いいものが売れるとは限らない。
これは全ての芸術に言えることかもしれませんね。
うまく書けないけれど、たぶん何回か観直すであろう作品の一つになりました。
誰しもがわかりやすい内容。
色々盛り込んでいるけどスムーズに話が進むのでストレスなく観れますが…わかっていたものの…やっぱ長い!
90分くらいで小休止し、その後見始めたら数分でインターバル画面になる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
想像力の欠如した過去の加害者たち。
最近、土漠の花という小説を読んだ。墜落したヘリの捜索をしていた陸上自衛隊が、ソマリアの国境で銃撃戦に巻き込まれる話。
極限状態でいかに生きるか…それはアクトオブキ>>続きを読む
だいぶ前に勧められて見た映画。
実話を基にしたストーリーだったかな…自分ではなかなか手に取らないジャンルだけれど、元気になった。
主人公の強さに涙をうたれた記憶。
年末最後であろうチョイスはこちら。
ブラックジャック的な内容かと勘違いして観てみたら、医者と医者or患者のヒューマンドラマだった。
おとよのパートは泣いたよ。
大根で頭ぶっ叩くとこは笑った。
年>>続きを読む
「喜びは失望を振り払って手に入れる」
英国の7人が残りの余生を過ごすために、インドのとあるホテルで暮らし始めるいわば高齢ヒューマンドラマ。
独身、未亡人、夫婦…それぞれにそれぞれの葛藤があり、インド>>続きを読む
シーンは好きなところ多々。
5人ともキャラたってる。
序盤とラスト、いいね。
ただ、なんだろうこの物足りなさは。。
男の友情とアクションシーンの噛み合せにピンと来ないのか、それとも男らしさとバカらし>>続きを読む
初見でのスコア。おそらく2回目以降はアップすると思う。
狂気の臨界点すれすれを前後する高校生たち。
銃撃事件なのに、温度感が一貫して同じなのが不気味。だから狂気の色が違うのかも。
個人的には、この>>続きを読む