rocktailさんの映画レビュー・感想・評価

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そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

取替、取替してこれからどうなっていくのか?幸せになって行くには、二人の親がいて、二つの家を自由に行き来することしか思い浮かばなかった。こんなエンディングは座りが悪すぎると思う。

恋する女たち(1986年製作の映画)

3.5

大森一樹さんこんなアイドルものも楽しく作っていたんだと早い死が惜しまれることです。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

まあお話だからと言ってしまえばいいのかも知れないが、どうしたって時間を共有できないはずの設定なのに、しっかり共時的に恋愛している二人の話。小松菜奈さんが可愛い!

いつか読書する日(2004年製作の映画)

3.8

お決まりのような結末まで田中裕子と岸部一徳の演技で見せてしまう。でも高梨の奥さんは「あら早かったわね」とか言って天国で歓迎しそう。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

元々偏屈な男が奇跡のような出会いで人生を共にして約束通り自殺して彼岸の妻に会おうとする間の話。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

漫画のような話の展開だが、彼女が刺されて死んでから、さくらが残した手紙を見つけて結婚式の恭子に届けるラストがよかったなと思わせてくれる。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

アニメ原作であることも同性愛の話であることも知らずにネットで見た。当たり前のことだが、愛は勝手に思うもので、ほとんどが片思いであり、惜しみなく奪いたいと思うものだとあらためて感じ入らせてくれた。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

中川大志のバカっぽい姿が久しぶりに若者の爆発に見えて楽しかった。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

とても柔らかく家族の再生を描いて心がほんのり暖かくなった。広瀬すずさん輝いています。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

ほぼ高倉健主演のヒューマンドラマのよう。金で何でも買えるが時間は買えないというクリントイーストウッドの言葉が胸をうつ。今の年齢、これまでの人生がある彼だからこそ言葉が生きるのだと感じた。

ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

4.0

アフガニスタンの混沌に巻き込まれたカナダ軍の戦闘記。これから残されたヒロインとお腹の赤ちゃんははどうしていくんだろうとか、思い巡らすことがたくさん残る映画だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

ジャズを愛する男が最後に愛していると言った成功した女優を見送るのがあまりに切ない終わり方でした。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.1

久しぶりのイタリア映画。期待しないで見始めて楽しめました。マンマの国のイタリアでも女性は建築関係では評価されていなかっんですね。ラストに向かって望み通りの展開で満足しました。

ロケットマン!(2006年製作の映画)

3.0

ミュージカル仕立ての展開でそれはそれで楽しめるのだが、やはりライブ影像が欲しかったなと思った。折角あれだけエンタメに徹してくれていたんだから、それを映像化してほしいところ。どうしてもボヘミアンラブソデ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

クイーンのファンでもライブに行ったこともなかった私だがロックに震えていた60年代後半から70年を重ね合わせているうちに、アッという間の2時間だった。フレディ・マーキュリーに家族だからとかいわれるとどう>>続きを読む