期待せずに観始めたところ、オープニングの音楽が70年代のオリジナルTVドラマのものだったので「お、正当な映画?」と期待値を上げてしまった。
ところが冒頭のカット割り(やたら細かいカット、しかもお洒落演>>続きを読む
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドへのオマージュを感じたのは気のせい?
ゾンビならぬ、まさかの老人ホラー。
あと思い出すのは子供が襲ってくる「ザ・チャイルド」。
なんで?とか置いておいて、現象の怖さで引>>続きを読む
「実は戦闘能力高かった」系、よくある展開だけど、人間関係の捻りもあって、そこそこ面白かった。
1980年代、中学生の頃、1人で新宿に映画を観に行くとかなりの確率で場内の前の方に派手なカツラのタイガーさんが座っていました。
軽い気持ちで観始めたけど、素顔のタイガーさんの生き様に引き込まれた面白>>続きを読む
どうやったらこんなつまらない映画が世に出ることかわできるのか?それが不思議。
オープニングの「Won't Get Fooled Again 無法の世界(トップガン マーベリックで訓練シーンを盛り上げたTHE WHOの曲)」からワクワクしっぱなし!
いろいろトリッキーな自転車ア>>続きを読む
公開当時、映画館で観ました。
場内が真っ暗になった後、スクリーンも真っ暗なまま、延々と序曲が流れて…中学生だった自分は、「こ、これでいいの?」とドキドキしました。(別の映画館で2回目に観たときは、この>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
居眠り運転で恋人を死なせてしまった時点で主人公に感情移入できないまま観ていた。
巻き込まれ系とはいえ、ことの発端は居眠り運転でしょう、と。
ただ、最後のセリフ「僕は死ぬべきだった」で、ちょっと映画全体>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
國村準、浅野忠信といった国際俳優が出てきたので、「これで真田広之が出たら完璧だ」と思ってたら、まさかの登場!
…といっても、劇中、MIYAVIが観ていたテレビ画面の中ですが。
制作側のリスペクトですよ>>続きを読む
「手榴弾がっ!!」
のところで、「あぁぁっ!」と叫んでしまった。
ネトフリの作品紹介で「アダム・バーグ監督による…」と、何となく大物っぽく書いてあったが、他に何を撮った監督か調べてもわからない…。>>続きを読む
サスペンスを求めて観始めて、
サスペンス映画では無いことは早々に気がつくけど、先の読めないストーリーと緊張感、役者陣の素晴らしさに引き込まれた。
エド・ハリス、どんな役でも存在感あるなぁ。
YouTubeで観たオリジナルの短編(7分)が素晴らし過ぎて、こっちを観る気になるまで5年かかってしまった。
短編の方が好きかな…。
いかにも面白そうな雰囲気で、結果的にガッカリするよりも、このくらい最初から最後までB級に振り切ってくれた方が最後まで安心して観れる。
俳優陣が本気度MAXなのも飽きさせない要素。
ただ、呪いのブー>>続きを読む
劇中ナレーションで語られる「境界線」…
主人公の“デリケートな事情“が、現実の社会では「越えられると1番ヤバイ境界線」だということを実感してしまう映画。
劇中で有名ホラー映画のオマージュが沢山出て>>続きを読む
・「ホラー」というカテゴライズ
・いかにもサスペンスな邦題
制作側が意図していないだろう、この2点の情報操作がレビューの低さにつながっているかと…。
同じくNetflixの隠れた?名作、「瞳の奥に>>続きを読む
原題はフランス語で「弾丸」。
そのままタイトルにすると味気ないのて、おとり広告のような邦題付けちゃたんですね。
シンプルだけど、きっちりしたストーリー、
予想外に本格的な肉弾アクション、
90分で、>>続きを読む
時代設定が時代設定なだけに、
勝手に地味な展開だと思い込み、ハードル下げて鑑賞したが…最高に面白かった!
プレデターの原点が1時間40分に凝縮されている。
展開にしても、伏線と回収が散りばめられてい>>続きを読む
うーむ。70年代のアクション映画のようなストーリーに沿って、すべてが薄味で進んでいく。
あれ?もしかして見せ場を編集でカットしてる?
と思うシーンもしばしば。
ティーンエイジャーVS怪しい隣人!
定番の設定。大当たり。
ドラマ部分がしっかり作り込まれているので
ホラーシーンが少なくても引き込まれた。
伏線と捻りもそこそこ盛り込まれ、
軽い気持ちで観ると予>>続きを読む
2008年のアイアンマンからはもちろん、
サム・ライミ3部作スパイダーマンも含め
マーベル関連は全部映画館で観てきたけど、
今回初めて退屈でつまらない苦痛の時間を過ごした。
苦笑にしかならないギャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
閉鎖的な舞台、先が読める展開、
地味といえば地味だけど、
映像、演出が凝っていて集中鑑賞。
ひと騒動終わった後に
「本物のアナベル」そっくり人形が登場。
あの布製の人形。
そこで思わず「ひぃ〜〜」>>続きを読む
普通に面白かった。
辛口レビューの多さにびっくり。
これくらい面白かったらエンタメとしては充分でしょう。
このレビューはネタバレを含みます
俳優陣が超豪華だから単なるB級では無いと思って観始めた。
前半は単なる〝不条理映画〟と思って睡魔に耐えたが、
中盤で「何これ、キリスト教のメタファー映画じゃん」と気がついたところでグイグイ引き込まれて>>続きを読む
一作目公開当時、バイトしていた映画館で上映、
何度も観たトップガン。
貯めたバイト代で革ジャン買った世代です。
始まった瞬間からエンディングまで、
これほど完璧な映画、滅多にお目にかかれません!
このレビューはネタバレを含みます
重厚、見応え十分、大満足。
どんでん返し映画を探していて見つけた傑作「君が生きた証」を思い出した。
どんでん返し、とまではいかないけど、
〝ある瞬間から視点が180度変わる〟。
地味そうで観るのを>>続きを読む
ウルトラマン世代だから、
面白かったって思いたいんだけど、
禍特対のメンバーの「長セリフ棒読み感」「エリートじゃなさそう感」が強すぎて…。
虫の知らせでワンダヴィジョンを全話観なおしてから鑑賞したから、中盤からの切なさが半端なかった。
IMAX 3Dは最高。
こういうのをIMAXで観ちゃうと普通の映画館に戻れなくなってしまう…。
若者たちの心の進化と、
音楽の進化をクロスオーバーさせた、
サイケデリックでプログレッシブなアニメ
軽い気持ちで観始めたけど、
最後にはしっかり心に響くものがあった。
ただのB級にあらず。
普通に面白いけど、
ヴァンパイア映画以上でも以下でも無い感じ。
「マーベルだ。もちろん映画館に行くだろうな」
という踏み絵か。そりゃもちろん行きましたわ。
「ワクワクしないSF映画系」と思って
観るのを後回しにしていたけど、
「スリル」「伏線回収」「意外な展開」
3拍子揃った面白い映画だった!
いやぁ、面白かった!
B級感ハンパないオープニングから始まり、
おや?これはタイトル詐欺か?
と思いつつ…徐々にジワジワ怒涛の展開!
先の読めない展開と緊張感にお腹いっぱい。
正当なリブートだった>>続きを読む
予告編を観て、
あー、今回はこんな感じなのか…
と思っていたら、
本編は、3時間ずーっと、そんな感じだった。
シンプルなストーリーだけど、
まったく退屈することなく、面白かった。
主人公たちの真っ直ぐな正義感と、
周囲のサポートに何度かウルっとした。
アクションシーン、
わざとらしいくらい強い訳ではなく、>>続きを読む
Netflixで「ティーン向け」とカテゴライズされていたので、ハードル下げて鑑賞。
…にしても、中盤からは「ながら鑑賞」してしまった。
集中して観ていたら、後半のカタルシスはもっと楽しめたかも。>>続きを読む