こやまですさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

こやまです

こやまです

映画(717)
ドラマ(0)
アニメ(0)

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.8

ストーリー自体の目新しさはないが、映像が綺麗でジェシー・アイゼンバーグの早口がカッコよくて観ていて楽しかった。
昭和歌謡のBGMが想像以上にマッチしていた。
2014年12月8日 @シネマライズ

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

-

集中力が続かず理解できなかった。
理解できれば好きな映画だと思うので、もう一度ちゃんと観ようと思う。(解説サイトでも探そうかな)
ゲイリー・オールドマンとカンバーバッチかっこよかった。
2014年12
>>続きを読む

アンチクライスト(2009年製作の映画)

2.2

新文芸坐のオールナイト三本立てで鑑賞。
オープニングを劇場で観れてよかった。トリアー監督好きで、映像もとても綺麗だが、何度観ても好きにはなれない。
2014年12月7日 @新文芸坐
ーーーーーー
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

新文芸坐のオールナイト三本立てで鑑賞。
フィルム上映だったため、オリジナルの冒頭シーンが観れてよかった。
二度目の鑑賞は前回よりも点数が低いかなという印象。
2014年12月7日 @新文芸坐
ーーーー
>>続きを読む

奇跡の海(1996年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

新文芸坐のオールナイト三本立てで鑑賞。
二度目の鑑賞でさらに面白く感じられた。
ベスがこんなに可愛かったなんて
2014年12月7日 @新文芸坐
ーーーーーーーーーー
トリアー監督の黄金の心三部作の一
>>続きを読む

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.8

「ゼロ・グラビティ」以来の3Dで観てよかった映画。無理やりとも言える3D描写が、飛び出す仕掛け絵本のようでとても楽しかった。
ドラマだから2Dでいいでしょと思われそうだが、ぜひ3Dで観てほしい作品。
>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

5.0

トリアー流おとぎ話。
ラース・フォン・トリアー監督が好きだからだとも思うが、今年1、2を争う映画。
vol.1 の雰囲気で終わることが不安だったがトリアー監督らしいvol.2 でよかった。
トリアー監
>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

4.0

想像していたエグさよりは弱かったが面白かった。
最近のウィレム・デフォーしか見たことがなかったため、若々しく動き回っている彼に驚き(笑)
2014年11月28日 @DVD

ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

3.0

こういったほっこりするような映画や、大御所万歳というような映画を敬遠していた。退屈そうな映画だなと思っていたが、とても感動する話だった。
吉永小百合さんかわいい!
2014年11月23日 @ムービル

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

登場人物がカメラ目線で語りかけてくる形式に最初は違和感を覚えたが、ただのナレーションよりも説得力がありよかった。
Frankie Valli と The Four Seasonsのどちらも知らないまま
>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

5.0

アニメ映画で最も好きな作品。
メルや、風間くん、理事長、哲研の先輩などの全てのキャラクター、学生運動が行われるような時代背景、どれをとっても大好き。

フューリー(2014年製作の映画)

4.2

初めて劇場で戦争映画を鑑賞した。戦闘シーンのある戦争映画は食わず嫌いで敬遠してしまっていたため、戦闘シーンの迫力を劇場で体感できてよかった。
シャイア・ラブーフがとてもかっこよかった。
2014年11
>>続きを読む

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.5

とても感動して泣けた。
幸せなシーンの回想から現実に引き戻される瞬間が毎回辛かった。
アダムらの演奏シーンに字幕がなかったおかげでシーンに入り込め、歌詞も想像をかきたてられてよかった。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.2

CGはすごかったが内容が薄かったなという印象。何もかもが唐突で、それらが説明されることなかった。
ヴァンサン・カッセルはかっこよかった。
2014年11月4日 @ムービル

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.3

二回目の鑑賞。
vol.1 が抽象的だったな…という方へ。
vol.2 でドドっと来ます。覚悟を。
2015年1月26日 @ユーロスペース
------
鬱三部作の第三作ということでかなり身構えて臨ん
>>続きを読む

R100(2013年製作の映画)

-

最初から面白くないものが時間が経つほどにさらに面白くなくなっていく様を100分も見せられるとは思わなかった。
理解できない作品というのは数多く存在するが、どのシーンをとってもひどいと感じた作品は初めて
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

評判が良く、設定とストーリー共に好きだったため期待が高かく、肩すかしを食らったような気分。
2014年10月17日 @DVD

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

5.0

北朝鮮に忠誠を誓い、行動する工作員がシリアスでもコミカルでもあった。 
一見幸せそうでない家庭に触れて影響されていく姿とラストシーンがとても感動的だった。

エピデミック〜伝染病(1987年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

その場にいた全員が洗脳にかかってしまったということだろうか?

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.0

京都大火編と同様に原作やアニメ、実写1作目を未見で鑑賞。 
とても面白かったが、京都大火よりも少し見劣りしてしまった。 

最後まで藤原竜也がかっこよかった!

動物農場(1954年製作の映画)

4.0

社会主義批判の内容のアニメがこんなにも面白いと思わなかった。 宮崎駿の「今は豚は太っていない」いい言葉だと感じる。
現代日本の労働環境と通ずるものがあるというがそこはあまり分からなかった。

DVDに
>>続きを読む

ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

原作を読んだことがことがないため、キャラがどの程度のクオリティだったのかなどは分からなかったが、シンプルで楽しめた。 ただ、全編日本語吹き替えで、終始違和感を感じていた。全世代が作品についていけるよう>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

5.0

ヒーローである一方で普通の人間でもあるゆえの葛藤、最後には強大な力の前に屈する無力さ。そんなヒーロー像が描かれているのが大好き!

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.0

猿の惑星シリーズ、新シリーズに比べると面白みがなかったように感じた。 

新しい特殊メイクは表情などはわかるが人間的すぎて、昔の方が好き。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.3

始まりとラストのシーザーの眼のアップの演出がとても印象的であった。 シリーズ通してもう一度まとめて観たくなった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.0

幼い頃から当たり前として特殊な考えを植え付けられる恐怖は感じられたが、そこからミステリーのような展開を期待してしまった。

ミルク(2008年製作の映画)

4.0

最近見た、『運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した』という作品と時代と社会背景が通じており、よく理解できた。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

人は皆素晴らしさを持っている。そんなことを感じさせられました。 ただもう少し暗いストーリー、ラストを期待していた。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

4.0

前日にガタカを鑑賞したため、ユマ・サーマンの役に驚いた。

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

3.0

全体的に淡々としており、映像内容共にドキュメンタリーのようだった。

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.0

奇人というタイトルから、昔の見世物小屋のキャストが出るブラックなコメディかと思って観てみたが奇人というより周りにいそうなおバカさんだった。 
その点で期待していたものとは違っていたが面白かった。

ホットロード(2014年製作の映画)

4.0

ラストで感動して泣いてしまった。ラストシーンの映像がとても綺麗で、劇場で観れてよかった。

登坂くんの演技が期待以上だったが、能年玲奈が想像通りという感じで少し残念だった。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

5.0

主人公が様々な女性との関わりから本当の愛を見つける!ここだけ聞くとありがちなストーリーだが、ポルノ中毒という設定でとても面白い話になっていた。

女子の皆さん!これぞ男子です!

エイトレンジャー2(2014年製作の映画)

3.0

人からいただいた前売り券で鑑賞した。関ジャニ∞に興味があるわけではないということと、前作を未鑑賞ということで全く期待していなかったためか、思っていたより面白かった。ナシかと言われればナシだが、アリと言>>続きを読む