ジョナサン・グロフにハマった人はNetflix『マインドハンター』を是非!
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ディカプリオって追い込まれている役というか追い込まれているときの芝居が上手いよね。
彗星が地球とぶつかるというのに『アルマゲドン』とは真逆を地で行くような作風で、挙句の果てにロン・パールマンに地>>続きを読む
世界史を勉強してから行くべき。特にWWI辺り。戦争映画に無理矢理キングスマンをねじ込んだみたいな感じで正直ハマらなかった。
アメコミ映画はこれくらいの尺が丁度良い。
ミッドクレジットシーンは激アツ。
日曜の晩に観る映画ではなかった。観終わってから監督がフークアだと気付いた。
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カンバーバッチの裸体とニュージーランドの雄大な自然を堪能する映画だと思ったら、最後めちゃくちゃホラー。最初から不穏な劇伴で嫌な予感はしていたけども。
あとニュージーランドと言えばトーマシン・マッケ>>続きを読む
ラストのドンパチは好き。チェロキー・ビル、クズ過ぎん?笑
人って風景だとか絵画だとか本当に良いものを観たときというか、自分の感性や価値観にマッチしたものに出会ったときに自然と込み上げて来る言葉では言い表せない感情があると思う。直感というか何というか…
本>>続きを読む
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ブラックアダムとデッドプールのコンビが贈る、世界を股にかけたアクションアドベンチャー!
と見せ掛けたコメディ。最初から最後までずっとコメディ。正直ストーリーやアクションはありきたりで退屈。でもロック>>続きを読む
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仏映画『ブルー・レクイエム』のリメイク。
『ユージュアル・サスペクツ』っぽい終わり方が好き。
今年は2回もガイ・リッチー作品を劇場で拝めて幸せ。
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片渕須直がプロデューサーを務めていると耳にして鑑賞。
意地悪だから必死に反射バレだとか影バレを探したんだけど見つからなかった。これだけ手持ちを多用するとFixのシーンが際立つと素人ながら思った。最後>>続きを読む
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フェイズ5もしくは6くらいまで寝かせておいても良かったのでは?という印象。
でも
これ全部マルチバースでの出来事ですよ
で片付けられてしまうのがロキ(シルヴィ)の罪の重さを物語っている。>>続きを読む
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鴎に親を殺されたのであろうブルース・ウェインと屁をこきまくるノーマン・オズボーンが織りなす愉快で狂気に満ちた悪夢。
鴎を嬲り殺すシーンは、まさに“vengeance”
ルートヴィヒ・ディーター誕生の物語。正直本編より面白いのはどうなん?とは思うけど、監督と主演を兼任したマティアス・シュヴァイクホファー最高!ということで。この方、マルセル・マルソーの半生を描いた『沈黙>>続きを読む
アニメーションという表現でなければ見るに耐えない残酷な現実。戦争終結が糸口になるかどうかは分からないけど、そこに住まう人々が豊かな生活を送れる様願うばかり。
待ちに待ったスタジオ六花新作。実質『イヴの時間』のSeason 2。毒のない優しい『イヴの時間』。ずっと待ってた。たぶん年間ベスト。吉浦監督、幸せをありがとう。
丁度今日深夜に観た暴走したウルト>>続きを読む
あの時2部作の予定を3部作にし、1年という歳月をかけて『指輪物語』を撮り切ったPJのとNew Line Cinemaの偉大さを今一度思い知った。
ワーナーがヒヨったのかレジェンダリーが渋ったのか>>続きを読む
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めちゃくちゃ疲れた。だがしかしこの噺を語るには153分は短過ぎた。ディレクターズカット版を望む。
3章構成。
第1章はジェイソン・ボーン視点。
第2章はベン・ソロ視点。
第3章はヴィラネル>>続きを読む
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サイモンがパティの歌声を聴いたときのあの表情。きっとこの映画を観た観客もあんな表情をしているはず。良いものを観た。
そしてタイトルが秀逸 笑
自分が如何に幸せで如何に恵まれているかがよくわかった。
買ったけど放ったらかしにしてある原作小説を読まないと。先に続編である『境界線』の方から読もうと思う。
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to James...
フクナガ監督ありがとう。
お疲れさま、ダニエル・クレイグ。
MGMさん、7代目はトムヒでお願いします。
個人的にQの私生活が垣間見れた神作。
ただ尺が長い…
四大公害病の一つであるイタイイタイ病の被害の大きかった地域にある映画館で鑑賞。平日の朝だからか観客は少なくやや残念。日本では四大公害病が有名だが、この映画のエンドロールで紹介されている例も含め世界のど>>続きを読む
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最初に登場したエドガー・ラミレスは2分くらいでナチスに殺されるし、スターリングラードで死んだはずのエド・ハリスはいきなり演説を始めるし、『TENET』で女性科学者役だったクレマンス・ポエジーは目の前で>>続きを読む
「よくわからないです」連呼おじさんにチャンス大城を起用したことは評価したい。
が、自分にはちょっと合わなかった。
事故描写が相変わらず凄まじい。
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人間という生き物はつくづく恐ろしい生き物だと思う。
映画は時代を映す鑑。80年近く経ってなおナチスやホロコースト、強いて言えば先の大戦についての映画が作られ続けるのか。決して忘れてはいけない人類>>続きを読む
ドラマ版『ウエストワールド』のノーラン夫妻が作ったSF。リサ・ジョイの監督デビュー作。全てが惜しい。キャストは魅力的なんだけど、如何せんシナリオがね。前半が退屈過ぎる。編集の問題なのかも知れないが、難>>続きを読む
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正直舐めてた…。
そしてWETAデジタルの本気…。
今回のミシェル・ヨーは、GotGのあの人とは別人ってことでおk?
マーベル、父親と確執のあるキャラ多過ぎん?笑
滑り込みで『ロキ』を鑑>>続きを読む
大上(役所広司)の跡を継いだ日岡(松坂桃李)が凶犬になる過程を描いた傑作。ただし主役は上林(鈴木亮平)。いろんな意味で『LEVEL 2』なんだけど、『死神の性(さが)』とか別タイトルでもよかったかも。>>続きを読む
無敵の人。
失うものが何も無くなった人は強い。
結局同乗者にシートベルトをさせるという運転手の務めを怠ったプロタゴニストが悪い。大切な人なら尚更。この映画のアリシアは、シートベルト装着を促すのも忘れ>>続きを読む