大根アイドル、売れなくなった俳優、タレントなどの受け皿になっているホラー映画。というかもはやホラーでもなくなっている。白石監督のやっつけ仕事。
ゲームの方のファンだけに、観る目も厳しくなる。
そりゃ別物だし頑張ってる方。
(過観)
全編茶番。ルパンの名前使わなくてもいい脚本。
各有名俳優のコアなファンが観るための映画なのかな。
テレビドラマの方は知らない。
なんとか類て人の声がやけに良い。
『人狼ゲーム 夜になったら、最後』原題 Werewolves Within
センスのないタイトル日本化を未だ続けてる配給会社。
もうこれだけで観る気が失せる代物だが、たまーに観ちゃう時がある。
なぜな>>続きを読む
アクションが話題になったよねーカッコいい。
これ観た後、"とある”映画見てごらんなさいよ…
ティム・バートンとジョニー・デップならこれくらい普通なんじゃないかな。この二人じゃなかったら、たぶんひどい。同名映画と比較すればわかる。
邦画のオワコン化が叫ばれる昨今(叫んでないが)、その集大成がこの作品。なにもかもが及第点以下。なんかぎゃーぎゃーうるさい。出演俳優が豪華? …そうなんだ。アクションもどこがすごいのかわからん。
よく「>>続きを読む
アホみたいにたくさんあるバッタもんCUBE作品の元祖であるが、もうこれだけ観ればよい。
これは亡き監督の"無駄に休戦なんかしてんなよ”というメッセージなのか。
主人公が南に囚われてる間の演技が良かった。
このレビューはネタバレを含みます
設定、ロケーションは良い。ストーリーは雑。監督はちょいちょい影響された映画、漫画などのシーンをパロってるな。リスペクトなら良いが。
最後まで要所のゴア表現を、いわゆる「蓮コラ」に頼ってるのが残念。
まず宣伝動画がかっこよかった。これだけでいいかも。
相変わらず人間側のドラマを入れてくるけど、そんなものはどうでもいいから、もっと喧嘩させなさいよ。
怪獣映画は怪獣が暴れてなんぼでしょ。
ゴジラたちは一種の神様なんだから、人間たちは右往左往するだけでよい。
世界の破滅とは人間側の視点でゴジラたちの知ったことではない。
もっと暴れてほしかったな。
でもゴジラはちょっと気にしてくれるんだよ>>続きを読む
この作品はすでに16年前のもの。初見もその頃。個人的(個人レビューなんだから当たり前だが)に「リング」に次ぐくらいおもしろい作品。
ホラーというと「怖い」だが、自分はホラー好きなのに怖いと思ったことは>>続きを読む
なんでこの映画を観たのかわからん。
普段ならスルー対象なのに…
しかし観てしまったからにはレビューを書く。
みんな大好き三国志。それを題材にしたゲーム、三國無双。そしてそれを元にした今回のこの映画化>>続きを読む
一部のネイティブインディアンの伝承にあるウェンディゴを扱った作品。
ウェンディゴ症候群も絡めて描写されている。
主人公の少年とその担任の先生には共通のトラウマがあり、先生はその少年をほっとけない。で助>>続きを読む
前回のレビューと相反する映画だった。監督、脚本が良い。
劇団ひとりの熱量を感じるのは、往時の芸人(ダンサーも含む)や空気がノスタルジーだけでなく、生き様をはっきり見せつけるからだろう。
まだ観れる邦画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鬼丸が亡くなってしばらく経つ。
改めて観ると、映像の中の素振りをしている鬼丸は、内に秘めた狂気や諦観を発散するかのようだ。
この頃の鬼丸の周囲は殺気立っていて、カリスマとして神輿に上げられた彼は、否応>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
押井守脚本ということで観た。宮本武蔵の脚色した伝説ではなく実像を追った習作っぽい映画。
武蔵の剣は合戦を想定していたというもの。
なるほど、そんな見方もあるのかという程度。
80年代は豊作だったのか。スピルバーグが脂乗ってるのか。
普通に楽しめるんだよなぁ。
とにかくアナ・トレントが可愛すぎる。
一度では難解な場合、当時のスペインの社会情勢とフランケンシュタインを知ればいいんじゃないかな。
知らなくてもアナの可愛さは変わらない。
数多あるゾンビ映画はこれを基本に観とけば間違いない。
これを観てゾンビ好きになって他の観るとガッカリするから要注意。
悪魔系ホラーならこれを観れば良い。
その他のシリーズ及び似たような何かは蛇足にすぎない。
これ以上のアニメ映画はまだない。
ルパンファンなら尚更。