マイケルがとにかくかわいい
子どもだから、ではなく、じっくり向き合っていく描写がよかった
孤独と向き合うのはつらい
でも向き合う過程で自身と外界との繋がりを知覚することもある
日々を懸命に生きているマルセルが愛おしい!
このレビューはネタバレを含みます
どうしようもなく途方に暮れている時ほど本当はひとの温もりを求めてるのに助けを求めることもできなくなってしまう
時にはお節介な大家さんみたいな人に助けられることもある
こういうロードムービー好き
旅は良くも悪くも取り繕えない自分が出てくるし、そこでの記憶って色褪せないから。美しい
おせっかいだけど憎めないエマ
衣装も景色もお屋敷もとにかく全部かわいい〜!!
過去や歴史の話、ではなくいま現在の話
キティの最後のメッセージが世界中に届きますように
鑑賞後、思わずすぐに見返した
多くのテーマを読み取ることができる映画、素晴らしかった
酷な事実と、その中でも日々を営む子どもたちの対比がつらい
何度も反芻して考えてしまう
頭の世界から脱してなりたい自分になろうって勇気をくれる作品
ラップという武器を持って世界を駆け上がるのカッコいい
自分のことは自分しか救えない、最後自分の手を引っ張ってくれるのは、自分なのかも。