森に住む家族に訪れる悲劇。
狼、夫の失踪、食糧難、女性達の死体と謎の男。様々な要素が渋滞を起こしそうだが上手い具合にまとまっていた。
鑑賞中、家族が森に迷い込んだ旅行客などを食糧として屠殺しているので>>続きを読む
期待もせずに映画を鑑賞したが、これは面白い。正直言って参りました。1作目のオマージュ的作品かと思えば、2作目のダミアンを彷彿させるサプライズ。脚本の練り込みが素晴らしい。
前半、教会に仕える同僚女性が>>続きを読む
芸術家の頭の中を覗いているのだろうか。芸術家が精神の内に籠り、自己を崩壊させていく過程をまざまざと見せ付けられている感覚。最後に築かれた天国への階段は、主人公が人生を賭けて作り上げた作品なのかも知れな>>続きを読む
今春の非モテのバイブル
秒速5センチメートル(再公開中)
三体(ネトフリ配信スタート)
そしてパストライブス
パストライブス、素晴らしい。恋愛ものはたまに観るくらいだが、映画館に行ってよかった。>>続きを読む
想像と全く違う映画を映画館にて観るのは嬉しい事。謎の感動も味わえた。ブライス・ダラス・ハワードは毎度ながら可愛らしいおばさんとして観ていたので今作のサプライズには爆笑。加えてサム・ロックウェルなど好き>>続きを読む
自宅にて1人応援上映。
頼り甲斐のない人に命を託す恐怖。
リーヴァイを殺したジョンが、その真相を有耶無耶にする為にドキュメンタリー映画を作ったのではと考えてしまった。映像の中にその決定的な証拠はないが、そう考えた時に点と点が繋がる快感があった。これぞ陰謀論が>>続きを読む
感情的になるなと主人公が促される場面があるが、リチャード3世が長年発見されなかったのは、他でもない感情故だったのではなかろうか。人々が論理的であるならば、これ程長く見つからなかった訳がない。実際のとこ>>続きを読む
真っ当なホラー展開の前半と、受肉したあまりに生の苦しみを再三味わう幽霊を応援する後半。僕の大好物映画でした。
このシリーズは頼り甲斐のある弁護士が出て来る場面が1番好き。
ミュージカルは素晴らしい。
観る楽しさはあるが、テンポが速すぎて感情が追い付かない。出てけ!やめて!手紙書くわ!のシーンなど。
主人公の溜まりに溜まった感情が爆発する場面は、スピルバーグ版にはあったカ>>続きを読む