せさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

面白かった。
特に主人公が判明するまでが楽しい。
これは何も知らずに見始めて良かったなーと純粋に嬉しかった。

しかしその後は社会風刺的なエンタメの割合が増えていくため、初めのスプラッターな部分が好き
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健太郎さん(2019年製作の映画)

2.9

「世にも奇妙な物語」になりそうでならないサスペンス?ホラー?作品。

謎が謎なまま最後まで謎!という何ともモヤモヤする終わり方なせいでどうやら賛否両論あるようだ。
しかし気持ち悪さや不快感が大事なのか
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テケテケ2(2009年製作の映画)

2.8

昨晩1を見ながら寝落ちしてしまったけれど、今回はアバンが1のダイジェストだったので助かりました!⭐︎5! (17歳・学生)

前作よりも更にアクションいっぱい!血もいっぱい!胸糞なエロシーン!これぞB
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.7

opがおしゃれで可愛いのにそれに反して本編の詐欺シーンが無茶苦茶でつい笑ってしまった。

アン・ハサウェイのキャラは最初凄く腹立たしかったけど、ムキになってブチ切れ散らかしてるのを見てたらどんどん可愛
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.8

アマプラで見られなくなるそうなので駆け込み鑑賞。🦈
前作から引き続きハチャメチャで下品で俗っぽくて、でも感動もあって楽しかった。

今回は「ヒーロー作品なのに誰一人として特殊な能力持ってないけどとりあ
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

藤原竜也の「俺はァァァァァァァァァァア!」があまりに劇的なので予告編を見た時からこれは日テレが金出してるなと確信させられた一作。
何で日テレは藤原竜也を面白くする事に関して他の追随を許さないんですかね
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.8

安定と信頼の、下は未就学児から上は大人まで幸せな気持ちにさせてくれるであろうお話をじっくり丁寧に描いた作品。
ストーリーはシンプルながら掲げたテーマやメッセージは強く、でもそれが説教臭くなく伝わってく
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なぜ作られたのかよく分からない続編。
なんで?ルルーシュきれいに終わったやんけ?と思いつつ視聴。
そして見た上でやっぱりこれ必要あったか?このまま更に続編作りたいなってだけでは?と思う内容だったのが残
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.5

1-3を通して見た。
大事そうなエピソードや掛け合いが大量に切られており、描写が残っている部分に関してもダイジェスト状態にされた箇所があまりに多いため初見には大変キツそうというのが正直な気持ち。
復活
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

4.0

PV発表後に顔グラ修正した事で有名な本作。
その印象だけがあまりに強かったので、見る前は原作に対するリスペクトがあるのかどうか不安だったのだが…。

蓋を開けてみたら、「ソニックの実写版」として求めら
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コードギアス 亡国のアキト/最終章 愛シキモノタチヘ(2016年製作の映画)

-

1〜4と、ツッコミながらも何だかんだ見進めてきたが、5を見て、特に5の後半を見て、何もかも全て分からなくなった。凄い。逆に凄い。

現在配信中のソシャゲで関連する話が出てきそうな可能性がなきしもあらず
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞グログロケモペド冒険譚。
話は面白いのだけれど、設定面の掘り下げは皆無で胸糞なドラマとアクション(と、その2つによるグロシーン)に振り切った回なので賛否両論分かれそう。
テレビアニメ前半の雰囲気は
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樹海村(2021年製作の映画)

3.1

犬鳴村が私的には悪くなかったので見た。
相変わらず落下シーンが怖い。

今回は前作よりも都市伝説そのものに寄せたストーリーで、前作から怖さの種類というかホラーとしてのジャンルがマイナーチェンジしている
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

面白かったし好き。
作品全体が狂気で満ち満ちているのだが1番狂気的なのは何年もの月日をかけてこんな作品を作り上げた監督の熱意であろう。

美術面というかパペット・造形全般はこりゃデル・トロ監督好きそう
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

1.0

ご飯のお供に食卓でワイワイと家族で見るのに良いと思われる。🍙

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.3

地雷作品を踏まずにはいられない病患者なので見た。
酷評されているという事を知っていたせいもあって見終わってまず感じたのは、そんな酷くないやん?という謎の困惑だった。
いや冗談抜きで「こどもつかい」の1
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.7

いつ見たかだけでなく何で見たかすら忘れた一作。
感想を忘れないためにフィルマークスを使い始めたのに、忘れないうちに書けないなら意味ないじゃんねぇ。
改めていきたい。

アクションシーンが中々楽しかった
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カリキュレーター(2014年製作の映画)

2.1

GYAOが置いといてくれた地雷。今回もつい踏みに行ってしまった。
あらすじは、あらすじは面白そうだったんですよ…。

タイトルの「カリキュレーター」とは計算機の事だったらしい。
が、見てる最中はそんな
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高速ばぁば(2012年製作の映画)

1.9

GYAOで踏めた地雷。
見てしばらく放置してたら記憶がふっ飛んだ。
何を思ってスコアを2にしたか分からないが今それに意を唱えたいという気持ちも特には湧かない。

朧げに頭に浮かぶのは女子力アイドルとば
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.4

久しぶりに見たけどやっぱり面白い。
まぁそんなのオセアニアでは常識なんだろうけれど。

作中の細かな所に今敏監督の歴代の作品や、「夢見る機械」を彷彿させる部分がありほんのり寂しくなった。
いつか企画復
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

ディズニー+期間のシメにと鑑賞。
そもそも3が嫌いじゃなかったし、今回の内容は1・2の焼き直し感が強くアクション過多でメリハリも少ないので、序長な蛇足のように感じてしまった。
壮年期サラ・コナーや「ジ
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.8

ベイマックスっぽいと言われがちな実はディズニーでもピクサーでもないスタジオが作った長編アニメ作品。

SNS・スマートフォン(+スマート家電)文化がこのまま進化していった時に、どういう部分が機能拡張さ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー+に加入した時から見るぞ見るぞォと思っていた一作。
何故かエターナルズを先に見た関係で始まり方、撮影時間帯、淡々としている感じなど既視感バリバリな不思議な感覚。

全編通して、デメリットを受
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

良かったしか言えないくらい良かった。全てが。
これを映画館で見られた人はもうそれだけで勝ち組だと思う。
フレディ・マーキュリーの生きた時代に、リアルタイムで追えた人・ライブを観た人はもうきっと人生の勝
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

今までのディズニーアニメ実写化作品の中で異常なほどエモく、アニメ版へのリスペクトを感じさせる一作。

導入部はアニメ版の最後のエピソードから綺麗に繋がるようになっており、そのまま滑らかにクリストファー
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

犬ヶ島に続き他では中々見られないウェス・アンダーソン作品を鑑賞。
監督の長いキャリアの中ではかなり最初期の作品でまだ独特な演出は少なめなのだが話はしっかり面白いので、クセの強さが苦手でなぁって人にオス
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スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

3.6

ウィル・スミスとトムホのコンビ?それ良いな!って思ってチェックしてたはずなのに何故か吹き替えで見た。
鶴岡さんが吹き替えやってるのを多分初めて聞いたんだけれどノリ合うなぁってびっくり。

序盤のベケッ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

名前だけ知ってた犬ヶ島。
ウェス・アンダーソン作品だと知ってガタッとなり視聴。

ウェス・アンダーソンらしさと、よく海外の作品で見る謎の日本感と、日本人にも理解できる良くも悪くもちゃんとした日本らしさ
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プレーンズ2 ファイアー&レスキュー(2014年製作の映画)

3.3

今回もカーズと同じかぁ、と思ったら。
1より面白いし話の方向性も独自のもので意外と良かった。
しかし終わり方があんまりにもあんまりなのでそこで大幅に印象が悪くなってしまって結局うーん…ラストシーンの瞬
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プレーンズ(2013年製作の映画)

3.1

カーズ見たからいけるかなーって見始めたけれど、カーズと中身があまり変わらないので、カーズ見てない人の方が楽しめそうな内容だった。
いやでもあの(私的には)恐ろしい世界観を飲み込んだ上で見るにはやはり先
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

やっと見終わったシリーズ最終作。

まず思ったのは聞いてたほどは悪くないんじゃない?という気持ち。
ただ、全体的にほぼずーーーっと同じテンションで話が進むしほぼずーーーっと戦闘中なので、メリハリが少な
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

X-MEN新シリーズ3作目。
前作「フューチャー&パスト」は1作目より見劣りするかなと思いつつ見ていたが、今回は結構楽しく見られた。
ハードルが下がっていたおかげではない
、はず…。

今回はプロフェ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

三國志は無双シリーズで学びました!ってニワカでヨシヒコも好きなので楽しめた。
しかし映画として考えると劇場で2時間拘束されて見るにはキツそうだし、千円以上の額を支払って見たいか?と聞かれたらそれはノー
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アバター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何となく乗り気になれず、ずっと見るのを後回しにしてきた作品。

フォース兼ミノフスキー粒子の源である古代樹の森に住むポカホンタスと恋に落ちたロミオが愚かな人間達とモンスターライダーして戦い、そして正義
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々の続編。
約15年も前の話の続きを作ろう、それでも売れると思える市場があり、そして実際受け入れられてる環境がまずスゲェと思う。

1からどれくらいの時間が経っているか分からないが、まだ法律そのまま
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