せさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

タイカ・ワイティティの凄さを思い知る作品。🩰
めちゃくちゃ面白かったしめちゃくちゃ良かった。
こんな演技出来てこんな脚本書けてこんな映画撮れる人だったのか…今まで面白演技おじさんとしか思ってなかったよ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.4

前作「ファースト・ジェネレーション」のみ見て以降、ずっと放置していたX-MENシリーズ。
最終作「ダーク・フェニックス」は現時点ではDisney+でしか見られないと聞き、加入してる今のうちに…!と続き
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

2.9

前作「オリンポスの神々」から俳優・脚本・監督などとにかく様々な要員を交代させまくって作られた続編。(日本版は声優もだった)

前作から引き続き、何がどうしてこうなったという部分は一切説明0でノリで突っ
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

3.0

ギリシャ神話については「ヘラクレス」と「ゴッド・オブ・ウォー」と星座で学びました!というニワカ状態で見た。メデューサについてだけはここにFateも追加される。

展開が爆速でネタ明かしも自白頼りでハッ
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クルエラ(2021年製作の映画)

2.9

エマ・ストーンちゃんのファッションショーとして120点。
一本の作品としては80点。
「101匹わんちゃん」をベースにした作品として、「クルエラ」としては0点。
っていう気持ち。

このクルエラは子犬
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.1

面白かった。現時点ではフェーズ4の映画作品の中では一番好き。

人外達の話なのに今までで一番人生ってものに向き合った内容だったのではないだろうか。
同じような出自であるはずの彼ら一人一人が7000年と
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.7

ホラーテイストで描かれるミュータント達の青春アクションムービーかと思いきや、アクション成分を含んだ青春ホラームービーだった。
「スケアリー・ストーリーズ」っぽい部分が多くそして長いのでmarvelのヒ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

-

なんかこう…当事者全員の認識のズレっていうのを見事に見せてくれて役者ってすげぇなぁ脚本よく出来てるなぁこんなもん撮れるリドリー・スコットはやはり天才だなぁ…なんですけれども、こう…。

話の内容が内容
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

長年どんなサブスクに入っても見つからなかった一作。
まさかディズニー+でお目にかかる事になろうとは。

今回もかなりウェス・アンダーソンらしさの強い、家族のブラックなネタをさっぱり爽やかに描いた話…な
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ダンボ(2019年製作の映画)

2.4

「原作のダンボが嫌いな人・面白いと思えなかった人が集まって作りました!」と言われた方が納得できる、そんな作品。

まず原作とは全くの別物で。まぁ最近のディズニーアニメのリメイク実写化はいつもそうなんで
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.6

ドウェイン・ジョンソン目当てで視聴。

掴みはアトラクションムービーらしいアトラクションネタのラッシュで攻め、中盤以降は独自のストーリーを展開していくスタイル。
そういう意味では「ホーンテッド・マンシ
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ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.8

待て!話せば分かる!って常に思いながら見てた。
オリジナルと比べ全体的に大味というか雑というかテキトーというか。
主役の子も侵入する大人も考え方が無茶苦茶すぎるので、終始困惑させられる。
結局「オリジ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

モーリスくんのビジュアル、めっちゃ既視感あるのに何て妖怪だったか思い出せずモヤモヤしている今日この頃。

ドラゴンボールっぽいと聞く事が多く、コミック出のコンテンツの中国感って結局そういうノリになっち
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブラック・ウィドウを掘り下げる為には避けて通れない話、をすると思っていたが、結局やりたかったのは妹(+レッドルーム関連)紹介なのね、という作品。

内容は序盤からフルスロットルにダーク。(オープニング
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.8

決着の付け方が最高に上手い。
シナリオで評価されている物を原作にこれは本当に凄い。
その点においてこの映画は間違いなく実写化作品の最高峰だと思う。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

久々に見た。懐かしい。みんな若い。
そして今考えると色々あれ?な部分はあるけどやっぱり面白い。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

出来だけは良かった1作目。
理念だけが先行した2作目。
今までのディズニーマジックは気持ちをもう一押しするものだったのに、遂に外交問題や天災まで解決してしまうようになった。
それは、奇跡を待っちゃなら
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シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

2.8

シャークトパスは見ていないが見た。

感想書くのをひと月忘れている間に大体の事は頭からふっ飛んでしまったが、ただ一つ、全編を通してこれぞサメ映画だ!というヤバさ全開だった事は覚えている。はず。多分。い
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

ずっと見るのを楽しみにしていたアマプラオリジナル作品。
コロナの影響で劇場公開が出来ず配給権がアマプラに移ったりと紆余曲折があったらしいが、何にせよ、きちんと世に出てくれて良かった良かった。

色んな
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.8

午後ローのバージョンを視聴。浪川ジョンではなかったのが残念だが面白かったし満足。オチも個人的には結構好き。

が、1・2の流れを覆してまで続編を作り続けられる余地を作らねばならなかったかは正直分からな
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阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C 異聞(2017年製作の映画)

2.8

最近見えてる地雷を踏み続けてきたので意外と真面目に作られているだけで好感が持てる摩訶不思議現象。

いやでもテレビアニメシリーズは壮大なアバンだったし、肝心の本編部分・劇場版に至ってはそんなに面白くも
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新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)

2.2

GYAOがまたしても見える地雷を置いていたので。
ゴーストタウン・EDOで繰り広げられる奇々怪界な時代劇日村ムービー。🧟‍♂️
謎ワイプ!キツい色調!不安定な音量!そして!水樹たまのおっぱい!というツ
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.6

サメ映画だなんて信じられない面白さ。
しかしサメのCGが凄く雑なのでちゃんとサメ映画ではあるという絶妙なバランス。
スーパーマーケットにサメなんてどうやって出るんだ!ふざけてるに決まってる!と思ったの
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

ドライブインシアターで鑑賞。
大きな画面・大音量なのに自分だけの空間でリラックス出来るわ、話し放題・食べ放題・飲み放題だわで最高なので多くの人々にぜひ一度は体験してみてほしい。
あとコロナが完全に終息
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こどもつかい(2017年製作の映画)

2.5

分かっていて踏んだ地雷。
だってGYAOが、 GYAOが無料で踏んで良いって言ったんだ!俺は悪くねぇ!(自業自得)
でもキャッツよりは見やすかったのでOKです。

ホラーはホラーでも弱い者に理不尽に当
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.9

アマプラで見放題終了と表示されていたので怖いもの見たさもあって渋々字幕版を鑑賞。

「ジェリクル・キャット」から始まり、猫は名前が3つ必要やら猫は年に一度一匹だけ生まれ変われるやら、???な話が出てき
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

ディズニー・チャンネル力が高いポリコレミュージカルお伽話。(アマプラオリジナル作品)
楽しめないって事はないのだが、CG含め全体的にディズニーには一方及ばずという出来かなと感じた。

良かったなと思う
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

「めぐみへの誓い」の予告を見て北朝鮮の工作員やら拉致関連やらテロやら暗殺やら色々調べて思い出し鑑賞した一作。

一応コメディに分類されるらしいのだが、私的には辛すぎて全く笑えない1時間半だった。
基本
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劇場短編マクロスF 時の迷宮(2021年製作の映画)

3.3

頑張るランカちゃん見て涙がじんわり出てきたのに半裸のアルト見て秒で引っ込んで、何か自分自身のその反応が素直すぎて面白くなってしまった。
シェリル派なのでその後は主に悲しみと寂しさでいっぱいの気持ち。
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

もうネタバレに近くても良いやって開き直ってメモしてく
○過去作ネタが多くΔしか見てない・好きじゃないって人の反応が非常に気になる
○ポッと出設定とポッと出キャラがS井とO野(d)でしかも重要ポジで使い
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貞子3D(2012年製作の映画)

2.7

石原さとみ無双
心の余裕がある時ならばギャグとして楽しめる

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

前半はそんなに、終わり方もそんなにだったが、とにかく山場である煉獄さんの戦闘シーン〜亡くなるまでが個人的には死ぬほど良くて、構成としてもそこを見て!って作りだったしまぁいっかと納得した。
が、そもそも
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.3

GODZILLA:KOMの元ネタ映画の1つだと聞いて。
蓋を開けてみたら怪獣萌え作品でした。

怪獣達の造形・挙動・発言すべてが可愛い。
これにはラドンもそうだそうだと言ってくれるはず。

戦闘シーン
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作見てないけど見た。
楽しめたと思うけど、山場で得られる感動が減ってしまったかなーという気持ち。これについては後述。

全体に色んな意味で社会的なメッセージ性の強いストーリーだなぁと感じる内容で、特
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