mitsさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

3.0

ミニハイジみたいな子どもが出てきた。
悪い村人の顔が、“動物農場”に出てくる農場主と同じ顔だった。 大人数の戦闘シーンがちょいちょい静止画になっちゃうあたり、締切に追われたり予算に苦しんだりしてたのか
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.1

物語は普通だけど曲、映像、演出のセンスがとにかく良かった。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.1

それぞれのキャラクターが魅力的なので、ベタベタな展開の物語でも飽きずに楽しめた。
サンドラブロックがいい歳なのに美貌を維持してアドベンチャー映画で主役を張って、しかもヒットさせるというのがとにかく素晴
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セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

3.1

市場の競争で良い物が生まれていくというのを教えてくれる分かりやすい教材って感じのドキュメンタリー。結果勝ったのは、、のオチも面白い。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.1

スタイリッシュな映像を多用して難しい話をとっつきやすくしてくれてるのに、理解が追いつかない。たぶん、相続税はガッツリ取ったれって話。

ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.1

作られたのが1973年っていうのがとにかく凄い。ジュラシックパークの原点って感じ。感慨深かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.3

“ミッション”の内容が、どれくらいインポッシブルな事をしてるのかが分かりやすいし、
1作目みたいに飛行中のカット割がごちゃごちゃしてないのが良かった。アイスマンのくだりは泣くしかない。確かに完璧な続編
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.0

ストーリーは何だかよく分からんけど雰囲気を楽しむ映画。エンドクレジットのカットが一番良い。スーツケースがオシャレと思ったらマークジェイコブスデザインだった。

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

2.0

全ギャグが笑えなかった。残酷な描写が無駄に多いのもマイナスポイント。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

オチは予測できなかった。期待したほど面白いとは思わなかったけど、ヒロインがとにかく美人&ダンスシーンが素晴らしかった。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.0

期待値ゼロで見ればそこそこ。どうしても傑作のガタカと比べてしまうのでイマイチに感じてしまうのは観る側の問題かも。お色気シーンが作品の質を無駄に落としている気がする。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.1

1作目はうろ覚えだけど、1より面白かったと思う。骨太だった。唯一西野七瀬の起用が残念すぎる。役者みんないい味出してるのに一人だけ学芸会みたいな演技でしらけた。客寄せパンダだとしたら白石監督も本意ではな>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

ウルトラマンは全く通ってこなかったけど普通に面白かった。ノーラン版バットマンみたいに、子供向けの作品にリアリティを持たせるのが上手いなと思った。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.1

サムライミ監督らしい演出がチラホラ出てきて微笑ましかった。ノーウェイホームのサプライズに匹敵するくらいのスペシャルゲストも嬉しかった。

預言者(2014年製作の映画)

3.3

お釈迦様の説法をひたすら聞く感じの映画。小難しいけど良い事言ってるなってのは何となく分かる。とにかく画が綺麗なので観ていて飽きない。定期的に観たくなる作品。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.0

ややこしいのが好きな人にはハマると思う。要は「自分の選んだ道が正しい道」って言いたいんだなってことだけ分かった。

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.2

相変わらずこの監督の作品はグイグイ引き込まれる。音楽に頼らず会話と演技だけでここまで緊張感をキープし続けられるのも相当凄いことだと思う。 全体的には面白いけど話の二転三転ぶりがちょっとドラマチックすぎ>>続きを読む

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

3.1

本場のヒップホップは歌詞が重要と思いながら、基本ワケも分からずただカッコいいから聞いてるけど、こうやってアルバムごと解説してくれるドキュメンタリーは非常に助かる。他の名盤といわれてるアルバムもやってシ>>続きを読む

グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

3.0

豪華キャストの無駄使い感。ラストの展開からちょっと面白くなってきたかなくらいの映画だった。

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.0

ちょっと長い。ラストの演出が安っぽくなっちゃったのが残念。

ファーストフード・ネイション(2006年製作の映画)

3.0

一見の価値はあり。
いち映画としてはテンポが悪くだらだらした印象。でもそれは全てラストシーンのための前振りと考えれば納得がいく。
本物の工場で本当の作業シーン?だとするとよく撮影OKしたなと思う。

ダウンタウンヒーローズ(1988年製作の映画)

2.9

もっとライトな映画かと思ったらだいぶシリアスだった。
渥美清の存在感がいいとこ全部持ってった感じ。

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.0

バッドガイ以外知らないレベルだけどかなり見応えがあった。カメラが回っている以上全てがリアルだとは思ってないけど、ここまでさらけ出してくれるアーティストはなかなかいないんじゃないかと思う。
家の壁にカオ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

観終わって、あれ、何か話進んだ?って感じ。テンポも悪く感じた。
マッツミケルセンはただの悪役顔。悪のカリスマ性が弱く、デップのような色気も無いので、ダンブルドアと親密だったと言われてもピンとこない。非
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

ど直球の王道感動ムービー。大泣きした。
行間読ませる系がアカデミー賞作品賞獲りがちだけど、たまにはこれくらい万人受けするのが獲るのも良いなと思った。観る前はこれが作品賞なんて、多様性に配慮しまくりだな
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モービウス(2022年製作の映画)

3.1

続編が見たくなるくらいの面白さはあった。
アクションはマトリックスに次ぐくらいカッコよかった。ちょっと動きが早すぎて何やってるかよく分からないけど。
物語は超お決まりの展開だけど、そこに文句を付けたら
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.0

パラサイトのルーツとも言えるくだりがあり、感慨深いものがあった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

イタリアの太陽を味わう映画。
夢みたいな夏の過ごし方してるし、オシャレだし、数か国語をナチュラルに使い分けるし、色々と羨ましすぎるライフスタイルに逆にリアリティが無かった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

雰囲気は良かった。アイルランドの独立問題の背景とかをちゃんと理解してないので、いまいち入り込めない感&監督のノスタルジーに付き合わされた感があった。
モノクロを選んだのは正解だったと思う。
映画館のシ
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