はまちくさんの映画レビュー・感想・評価

はまちく

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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.8

「4日と4時間1分
 それが僕の戦争だった」

厳しい規律の中での
アホな個々の行動など
このギャップは当然なのだろうか
4日間の中身が濃い

平和に暮らしている同じ地球上で
同じ時間に起こっているん
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

事実を知ることができる映画

個人の通話記録や行動が監視されている世界
日本に限らず世界中の生活インフラの重要施設に
マルウェアが埋め込まれていた事実
その目的は・・・

スノーデンがカメラの前で語っ
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デンジャラス・ライ(2020年製作の映画)

3.5

常に怪しい展開
第三者が人の行動を疑うと全てが怪しくなる
相手の好意で受け取った小切手も
第三者には脅迫して違法に搾取していたとなる
それに加え思慮深くないアダムの行動で最悪へ

皆ご都合主義で立証す
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ジュディーを探して(2017年製作の映画)

3.8

閑散とした田舎街の恋物語

ガソリンスタンドのシステムが謎だけど
アマンダの個性が印象的
表情がキュートだ
主人公のCLAPPERは強烈

懐かしい感じがする
昔し想像したザ・アメリカ
2017年制作
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スクランブル(2017年製作の映画)

4.0

エンジン音
キャブレター音
エキゾースト音
名車の数々
昭和生まれの車好きにはたまらない

「車は成功の証であり
 未来への希望なんだ」

美男美女の窃盗犯はさておき
惚れた車を手に入れたときの感動
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劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢(2018年製作の映画)

4.0


この手のアニメが増えているが
この劇場版
ストーリがわかりやすくて共感するところが多い

「君はアルティミスの英雄になれたんだよ」
「神様
 ぼく強くなりたいです」
気持ちわかりすぎる

ここからは
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.2

「戦争に個人的な感情だと
 ばかばかしいにもほどがある」
この一言がとても重い

ここでの戦闘シーンにも耳が喜んでいる
映画館ではじめて聴いたのは「BLAME!」
重力子放射線射出装置の発射音

史実
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

麻薬王の戦いに身を投じる

1人の命を救う
自分の命を犠牲にしても
やり遂げる

どこまで人間は強くなれる

映像が綺麗だ

ネイビーシールズ:チーム6(2012年製作の映画)

3.5

世界が追い続けた男

調査員
モニター
特殊部隊
緊張が続く

そしてついに

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0


20年前以上の映画
ブラッド・ピット
クレア・フォーラニ
美男美女

不穏なはじまり
パーティの準備
アンソニー・ホプキンス
娘を愛する素敵なお父さん

「愛は情熱だ妄想だ
なしでは生きられない
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リケジョがサッカーに出会ったら(2019年製作の映画)

3.5

悪くは無い
サッカーはとりあえずオマケかな

どんな年齢層が見るのかな?
などと思いながらほのぼの鑑賞

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

なぜこの邦題になったのか?
ミニクーパーは金塊運びの車として活躍
狭い線路とトンネルには必要ね

「みなを信用している。
 信用できないのは(怖いのは)人の中に潜んでいる悪魔だ」

すり替えられた金庫
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ローライダー ~絆をつなぐ改造車(2016年製作の映画)

4.5

「50層のペイントにホイルのカスタム」
「ビッグ・チェレに行きたいだろう」

正直ストーリは期待していなかった
なんだこれ
個々のアイデンティティが突き刺さる

ローレライは生き方が違ったな
ビッグ・
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

亜人のアニメ
大好き

実写版
亜人3人とおばあちゃん
良かった

CG
良かった

その他
勿体ないほど残念だった

なんで日本の実写版リメイクって
安っぽくなるんだろう

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

時間も内容も観るのに体力が必要
情報量も多い

その中で圧倒的な強さではないバットマン
誰でもヒーローになれる
そのことを最後まで貫き通すスーパーヒーロー
バットマン

女性に甘いのは男の常かな

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

リスクがなければ
リターンは得られない
それにしても
巧妙な詐欺を考えるものだ

でもアメフシーンだけは微妙
潜在意識へのすり込みがあるにせよ
確率が高いとは思えない
また、ラストの拳銃はプロ過ぎる
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.2

N映画

テレビではなく
大画面
大音響
で感じたい

全てがさすがのクオリティ

「世界を変えていこう」

あるふたりの情事、28の部屋(2012年製作の映画)

3.2

新鮮な2人の世界は美しい
障害があるほど心が揺すぶられ
感情が抑えられなくなる

2人が一緒になって
日常になり覚めた時

そこまで考えずに観るべきか
作品としては○

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

一般人が大半の世の中
セレブ・上流階級の世界
多かれ少なかれ似た感じなのだろう

子供は育った環境
特に育て親の影響を受ける
アニーのようなナニーが
正義に見えた

スカーレット・ヨハンソン
個性的な
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.5

視聴記録

テクノロジーの進歩
順応が
デジタルを捨てること

極限の世界で本質を学ぶ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ロバートデニーロとアンハサウェイ
それだけで神々しい

皆の悩み
経験豊富なベンが解決していく
見ていてほっこり

ここぞという時に
ベンが髭を剃るシーンは
まるでゴットファーザー?
アンタッチャブル
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

序盤から仕掛けられていた
観るものを騙す

終盤
全てが繋がり理解できた

すかさず二度目の鑑賞
一つ一つの行動やセリフ
なるほど

映画って面白いなと思う

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

4.8

街中を「走る」「登る」
そして「跳ぶ」「潜る」
序盤から美少女が駆け巡る
パルクール

「Welcome to America」

15年後
泥酔したカトレア
カトレアの復讐がはじめる

それにしても
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.6

正義の味方スペンサー
いつの間にか相棒になっているホーク
二人で悪を一掃する
わかりやすいストーリー

こういう正義の味方が実際に存在してることを祈る

オルタード・カーボン:リスリーブド(2020年製作の映画)

4.2

とても面白い

唯一
最後の殴り合い
身体は入れ替わっているのだから
裸どうしの殴り合い
意味を感じなかった

穿った見方
楽しい時間を無駄にする
反省

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

数奇な運命のV

立ち回りがスマート
アクションキレキレ
やることド派手

英国近国の独裁者を彷彿とさせるサトラー政権
過去の恨みからVが次々と抹殺するシーンはスカッとする
イヴィーの恐怖を払拭させる
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

4.0

高校バスケが好きで視聴
四天王バスケ上手すぎ!

仲間に入れない女の子が
四天王とストリートバスケをしているのを見て
美月「ありがとう」
涙腺が緩んだ

スポーツにも恋にも何事にも一途になれる青春
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ラバーズ・アゲイン(2017年製作の映画)

4.0

ジョエルくん
君は若くて真っ直ぐでピュアだ
しかも婚期をむかえている
年頃の息子娘の反応は大なり小なり
同じかもしれない

「私たちは失敗したけど(道を誤ったけど)悪人じゃない」
不倫を正当化はできな
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイがクールで
セクシーでかっこいい

スティーブ・カレルはコミカル
コミカルだけど
ここぞの時に決める
敏腕エージェント?

ジョークの連続で楽しいね

ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実(2018年製作の映画)

3.5

動物も力のあるサイやゾウ
ゴリラなども菜食主義者だ

このドキュメンタリーでは
人間の健康はもとより
家畜の餌を生産するため
広域な環境破壊を伴っていることや
野菜中心の生活による身体の変化など
分か
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.5

「もしこの世界にロバート・デニーロがいなかったら…」
駅のポスターを見かけて胸熱

映画館とネット配信が同時!?
作品の時間をみてなるほど
ありだ

主人公の生活視点
はじめはなんの仕事だろう
と詮索
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

このようなファンタジー大好き
全く予習無しで観た

成功者のニコラス・ケイジ
スーパーで強盗に出くわす
殺されてからの天使?

展開が読めない

タイトルから想像もできない展開
人生は選択の連続
後戻
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ナイナイと思いながら
引き込まれて
時間を忘れ観てしまった

ジュリア・ロバーツの美貌
誰もが魅了されずにはいられない

ローマの休日を彷彿とさせる
余韻も楽しめる素敵なストーリー

バウンティー・ハンター(2010年製作の映画)

3.8

ジェニファー・アニストン
コミカルで素敵な女性

ストーリーは度外視して
コメディとして楽しめる

彼女の魅力だけでも十分