ogaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

空白(2021年製作の映画)

4.6

一瞬たりともダレない凄さ。
終わり方の切れ味。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

なんでそこまで行動を把握しているのかという謎は、いわゆるマクガフィン。ストーリーは飽きずに楽しめる内容と展開。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

細かいことは考えず、起きることを楽しむ映画

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.7

原作を忠実にきれいに再現した力量に脱帽。
編集も新しいチャレンジがあって面白い。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.3

タイトル出すタイミング最高。
終わり方最高。
犬のワンカットで伝える情報量の上手さ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

2.5

うーん…ラストが最高に嫌だった。

まずこの映画に映画愛なんか無い。
ラストが全てぶち壊してしまった。

あの場で純粋に『武士の青春』を楽しんでいた観客がいたとしたら、あの展開はその人達を無視した最低
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なま夏(2005年製作の映画)

3.7

男の定めと女の性質をしっかり描いてて胸が苦しくなる

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.1

ずっと不穏でその日常をあきらめて抜け出す青年を観察している気分。変化がなさすぎて眠くなる。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.7

とにかく怖かった。日常でここまでミステリーをつくれるのはすごい

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

現実とコントの境界線、生と死をヘラヘラであいまいにしているその強がりに泣ける。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

大好きなループもの。日常から抜け出せない人間の心情が面白い。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

それぞれが気持ちをセリフにしないのがとても映画的で良いです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

日常を掬いとるセリフと誰もがため息をつく描写。次の一歩に前向きすぎる映画。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

もうちょっと何か心にくる見せ方ができなのではないかと思う。
説明的描写がないのがよかった

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

絵の質感と切り取りセンスだけで観てられる。
ストーリー終盤が腹落ちせず。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

前半会話長すぎる…
インセプションは超えられない

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

邦画にありがちなチープ感がなく、素直に楽しめる。
意味の分からなさが振り切れてる

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.2

うーん、恋愛ってそういうものじゃないからねぇ

カメラワークが独特で面白かった

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.1

心理的不快を詰め込んだ作品。
個人的に終わり方が落ちなかった。