ねるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

銀魂(2017年製作の映画)

1.3

福田監督作品は好みとは外れていると改めて再確認した。

アオハライド(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

全員ボソボソすぎる。聞き取れない。音量調節で疲れた。
原作を当時追っていた身としては「菊池こんなにキモかったっけ?」となった。当時好きだった菊池のイメージとなんか違っていた。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

1.0

ギャグ寒くて無理。広瀬すずと吉沢亮の顔しか見所を見つけられなかったのが悲しい。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.4

今田美桜ちゃん可愛すぎ。半間とドラケンの再現度に拍手。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

原作の世代じゃないので普通に楽しめた。トンデモ設定だけど少女漫画の世界観なので許される。
桜井日奈子ちゃんのヒロイン力と吉沢亮さんの圧倒的ビジュアルによって成り立っている。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

1.0

全てが寒すぎて無理だった。いくら何でも登場人物の服ダサすぎないか?
EDの西野カナでなちぃ〜となる。

honey(2018年製作の映画)

3.5

ときおりたまらなくスイーツ映画特有のキラキラを猛烈に浴びたくなる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

実写版一作目視聴済みで原作は追っていません。前作を見たのがだいぶ前だったのでどんな話だっけ?と思っていたけどちゃんと最初にモノローグ入れてくれて大助かり。
やっぱりアクションが最高。それだけで見る価値
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

1.0

どうしても時間軸の矛盾とかが気になって全く入り込めなかった…。細かいこと気にしない人におすすめ。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.4

よくある感動恋愛映画だろと舐めてかかったらまんまと劇場で泣いた。
道枝さんと福本さんのお芝居はまだ未熟なところもあるけれど、その青さと透明感とキラキラさがまあ画面に映える映える。
でも優勝は古川琴音さ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディ・レッドメインの美しさに脱帽。実話がもとになってるとは知らなかったので驚いた。
リリーの決断、そして最後に涙が止まらなかった。苦悩しながらも彼女を尊重して受け入れるゲルダもあまりにも素敵だった。
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

アメリカの社会情勢や歴史に明るくないためグロアクション最高!と思いながら見てた。
とにかくテンポが良くて、最初この人が主人公格でしょ!と思ってた人がどんどん死んで笑った。
最初のデスゲームはとにかく見
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

前半の愛らしくて保護の対象のような、何も自ら選択することができない幼い少女のようなハンターが後半、様々なものと決別して1人の成人女性の顔つきになり服装もカジュアルな装いになる変化が素敵だった。
説明台
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画自体初見。正直ミュージカルは得意な部類ではないだろうなぁと思っていたのでその通りだった。でもとにかく映像と音楽がおしゃれ。ラストの切なさもよかった。
見る人の人生経験、年齢によってこの
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思春期の少女が受け入れ難い体の変化に戸惑い、誰にも相談できないまま自殺してしまう様が何とも儚く悲劇だった。
転校先のカースト上位軍とつるみはじめ、体の変化と親への不信感が高まるにつれてどんどん彼らとド
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ファンシー(2019年製作の映画)

3.2

劇中になかなかの割合で入ってくるヤクザ達の男臭さの中に、郵便屋、詩人、そのファンという謎の三角関係が生まれるというカオスな映画なので確実に好き嫌いは分かれる。
裏の顔も持つ郵便屋、性的不能でペンギンを
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

クソリプ飛ばしてたしょうもないネット民が二丁拳銃手に埋め込まれて、サイコパスに殺し屋と殺し合いさせられる血みどろ最高アクション映画。テンポ良し、俳優よし、血糊万歳。笑える。

さがす(2022年製作の映画)

3.7

見終わった後絶対にいい気持ちにはならないのになぜか定期的に見返してしまう大好きな作品「岬の兄妹」の片山監督の最新作ということで期待大で拝見しました。

最初の父親をさがすパートから後半の父親が何を思っ
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.2

黒木華さん大好き人間としては配信されるのを今か今かと待ってました!
第一印象は気弱で控えめそう、でも実際は強かで手のひらの上で人を転がしてそうな雰囲気を醸し出すのが世界一上手い俳優、黒木華さんの魅力に
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マドンソク強すぎる…この人がいたらなんとかなるだろう感半端ない。
みんなで乗り越えようとする人や危機的状況で自分だけが助かろうとする浅ましい人など人間の綺麗と汚いも見事に描かれていて見応えある。
終盤
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

光石研演じる銭湯の店主が主人公に床を磨くブラシの使い方を実践して教え、それを見よう見真似でやっていき2人で銭湯を綺麗にしていくところからとても美しかった。人が一生懸命働く姿の綺麗さに涙が出てきた。>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.4

夢追い人の永田と永田の仕事を応援しながらもズルズルと悪い方向に進んでいく沙希。
永田はダメな人間だが完全なクズ人間とは言い難いと私は思う。
何か大きなことを成し遂げたい、世の中に影響を与えたい、でも才
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.3

ハリーポッターを全く見たことがなくファンタビ1作目を見た流れで見たが、話が複雑すぎて後半なんもわからん。
前作とは異なり今作は予備知識は絶対に必須。登場人物たちの関係性や専門用語が説明なしに描かれてい
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッターを見たことがないのでそれとの比較はできないが、ほんとにCGが違和感無さすぎてすごい。魔法が生きてる。
CG感やセット感がなくファンタジーの世界にスッと入り込める。
とにかく魔法動物が可愛
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

カルリートスのような凡人の理解の範疇を超えているキャラには悲惨な幼少期や過去からソシオパスになったということが多いが、この物語はそうではなく、あくまで自分の楽しさや欲望を優先し、衝動のままに主人公が犯>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

ずっと見たかった映画の一つ。

タイトル、役者、描写、街並み、演技(とくにラストのエンドロールと共に映し出されるエリオの表情)の全てが美しかった。
「ひと夏の恋」とか「甘酸っぱい」とか「切ない」とか「
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

2.9

アニメシリーズは引きのある展開で毎回終わるので毎週すごく気になって楽しかった。引きの面白さがない劇場版がどんな内容か期待してたけどアニメシリーズを超えるほどのものではなかったので悲しかった。
個人的に
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

原作にないエピソードの肉付け、アニメーション、音楽、全てがうまくまとまっていて文句なしの100点。ただ五条と夏油の関係性は原作の途中で明かされるため、今回は匂わせる演出のみなのでアニメのみを追っている>>続きを読む

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.6

衣装デザインとラストシーンがONE PIECEの映画シリーズの中で一番好き。

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.0

サクッと観れるけど、今の絵のテイストに慣れているので絵の古さにちょっと驚いた。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.3

ベタだけど共闘はアツい。安定に面白いワンピース映画。

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.0

坂道グループが好きで、日向坂もひらがな時代から追っていたがドキュメンタリー作品を見るのは初めてだった。


まず、佐々木久美さんの素晴らしい人間性を見られるだけでもこの作品には価値があり,久美さんのフ
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

イントロが流れたその一瞬で私は東京ドームに連れて行かれた。いつも行く映画館が間違いなくその瞬間だけは東京ドームだったと自信を持って言える。


初めて"アイドル"という存在を認識した、初めて画面の向こ
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