rphoenixさんの映画レビュー・感想・評価

rphoenix

rphoenix

映画(102)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

策略を測って、欲しいものを手に入れて、最後に幸せかと言うと、そうでもない。

望んだものは何だったんだろう。

誰1人幸せになっていない。

衣装がとても素敵だった。特にアビゲイルが貴族になってからみ
>>続きを読む

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.7

BLだと知らずに見た。

性別が何であれ、対象が誰であれ一緒。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.6

何も考えずに見て笑える、コメディ。
ベタだけど面白かった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.6

なんとも不思議な

ミシェルはとても綺麗な人だけど、何かが欠けてる。
幼少期の父親の事件は深くは語られないけど、何かミシェルが原因だったりするのか。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレです。


ハッピーエンドが大好きなマルコに訪れるパッドエンド。ここまでのバッドエンドは予想以上で結構ショック。

ラストシーンで歌うルディはマルコの死を知らないと私は思う。ポールはルディに知
>>続きを読む

尾崎豊を探して(2019年製作の映画)

2.4

うーん
尾崎さんを久しぶりに大画面で観られたことは嬉しい

でも、これは誰に向けたもの?

この題名では若い人は観に行かないだろう
尾崎豊をリアルタイムで知ってる人向けなら、全く物足りない

むしろ全
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

家族は作れる
いつからでも、どこからでも

子育てに正解はないだろうけど、親の愛子どもが感じられるように注ぐことと親自身が信じてることを伝えることだと思う

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

オダギリジョーがいい
小狡く小汚く、この見た目だからってだけで生きてこられた小男

来る(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラーを映画館で観るなんて・・・ハードルが高いっと思いつつ岡田くんの現代劇を観るために挑戦です。

ホラー期待で行くと裏切られるでしょう。その「何か」はパワーはあるんだけど、それ程怖くない。何故だろう
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

遅く観に行った割には予備知識なしで観られてよかった

辻褄が合っていくところに快感

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.1

特に真新しいテーマではないが、とてもよくまとまったお話

それぞれの立場でそれぞれの思いがあり
重なったり離れたり寄り添ったりぶつかったり

演技する(アクションではなく)西島秀俊を初めてさらっと観ら
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

誰の事を描いた映画かすら知らずに観に行き、Queenがどのようなバンドなのかも全く知らずに観に行き、でも出てくる音楽は聞いたことのある曲ばかり

孤独感と高揚からの落差
天才の人生

今たくさんの人が
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

両親が斬新だった。

イタリアの別荘で過ごす優雅な休日。
自然との共存は虫や植物とも共存。

人が人に惹かれるのって、性別とか年齢とか人種とか宗教とか超えるんだね。

怒り(2016年製作の映画)

3.1

みんなの演技がとても良かった。
救いのない人とある人。

大好きな人だからこそ、信じることが難しい時がある。
信じよう。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.1

たくさんのいい人が出てくる映画。
家族の為に、友達の為に、ほぼ他人の為に、優しいことがたくさん起きる。
ラストの主人公の穏やかな顔はどうしてなんだろう。

途中からは山田孝之にしか見えなかった。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.2

すごく綺麗な布を使って綺麗な形の洋服を作り、綺麗な花や野菜に囲まれて生活をしている、私とは無縁の世界のデザイナー。
でも、この人作った服を着てみたい。
世界観をもっともっと感じてみたい。

いつまでも
>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.5

男の人を目の当たりにしてどんどん女の部分を思い出していく女の子から女の人達。もっとどろどろとした戦いを見せて欲しかった。
木漏れ日、ドレス、女の人の微笑み ソフィアコッポラはそういうのほんとに上手に撮
>>続きを読む

マンハント(2018年製作の映画)

4.0

はい、香港映画には甘いんです。

久々に香港映画の香りを感じられる映画を映画館で観ることができたことに大満足(^^)v
これが日本語+広東語だったらいうことないのに。

それなりに予算がかかっているで
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.3

始めて気持ちの盛り上がりがなく(というと少し誤解を招く表現だが)、ただただ自然に涙が伝ってきた。むしろ驚いた。最後の教会での歌のシーンで。

白人ポリスはとっても嫌な感じがよく出ていた。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.3

もしあれが娘への最後の言葉ならこんなにやりきれないことはない。

死んでしまった娘のために戦うこと、生きている息子のためにできること、どっちも全力でやらなきゃいけない。

アイダホのアホを除いて本当に
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.9

SERGEI繋がりで観てきました。が・・・
回し蹴りは良かったのですが、それ以外は特にSERGEIでなくてもって思ってしまう。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.9

全く興味がない世界だったけど、出逢えてよかった。SERGEIが踊っているところを生で観たいという目標ができた。
努力する天才の苦悩とか私には一個も理解できないだろうけど、踊ってくれてありがとう。あんな
>>続きを読む

リングサイド・ストーリー(2017年製作の映画)

3.1

瑛太のダメ男っぷりに本当に腹が立つ。ってことは瑛太はやっぱり上手なんだろうな。サトエリはきっと男の人の理想の人を演じているんでしょうが、何だか感情移入できませんでした。

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

2.8

観たことあると思って観たら全く見覚えがなく、郵便配達が出てこないことにびっくりしてしまった。
ジャックニコルソンバージョンを昔観たんだろうな。
女の人の膝下が長くて綺麗でうっとりした。
この男の人魅力
>>続きを読む

若者のすべて(1960年製作の映画)

3.1

アランドロンの綺麗さを堪能。でも未熟な男兄弟は最後まで未熟で残念。イタリア人は大きな声でわーわー叫んでばっかりだなー。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.9

小雪を初めていいと思った
もう少し松田龍平の使い様があるのではないかと。
ストーリーは面白くないことはないんだけど、なんだろう、バイオレンスの使い方が無駄っぽいし、途切れ途切れに感じた。

>|