iamさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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考察してもしなくてもよい
世界観がいいからそれだけでもいいのだ

そばかす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画がなんの抵抗感もなくサラサラと体を通り抜けていった。
爽快できれいな水のようなストーリーだと思う。
でも一方で、本編から削ぎ落とされたであろう雑味的なシーンが気になる。
そこには複雑な味わいや歪み
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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フィンに懐中電灯をもたせたら、それはもうストレンジャーシングスなのよ

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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監督は本当にこの作品を作りたかったのだろうか。
作りたいか作りたくないかでいったら作りたくないけど、でも作るしかないし、作るにはそれなりにいい作品にします。みたいな感じがでてて少しモヤっと。

アバター(2009年製作の映画)

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人間的感覚でしか考えることができないので、ナヴィ族のお人好しすぎる民族性に、ちょっとそれはないんじゃない?と思ってしまった。もっと怒れ!暴れろ!って。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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ホールジーが強キャラすぎた。
ボノというラスボスもいたけど、もうホールジーが強い。

グレイマン(2022年製作の映画)

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激しいアクションみると、自分も武術とか習って大切な存在を守れるような強い人間になりたいなーって。(そう言いたいだけ)

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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スッキリ爽快!
シリアスになりそうでならないミステリー映画
こんくらいの軽さがちょうどいい時もある

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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母親の狂気っぷりがよかった
でも、もっとrunするシーンが見たかったかも

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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こんなおじさんになれたらな、と思うんだ
深くて、軽くて、踊れるおじさんに

キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

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キッドカディ知らないとなんかよくわかんね、ってなるやつ?
と気づくのが遅かった。

ファーザー(2020年製作の映画)

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認知症を題材にする映画やドラマは、患者の家族に焦点があてらる場合が多いように思う。
反対に患者側がどう病気と向き合っているかを表現したものはなかったようにおもう。
というよりは、つくろうにも、本人にイ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さいご赤ちゃんになるというルール設定にちょっと意味がわからなくなってしまった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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アンソニーホプキンズのスピーチよ
なんだいあれは
カッコ良すぎる
あんなスピーチは日本人にゃできねわな

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本だったら最期はおにぎりになるだろうか
いや、ちがうかも
以外と日本でもチーズバーガーなのかも

批評や星というものについて再考させられた

そして奪う側と与える側、どっちにもなれてしまう社会の風刺
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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新海誠監督はきっととても優しくて、恐ろしいほど丁寧な方なのだろうな、と思った。
おそらく映画の中で一番伝えたいメッセージはここなんだろうな!!と感じた部分があって、新海監督はそれをたくさんの人に届けよ
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ある男(2022年製作の映画)

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相手によって顔を変える人に対していいイメージを持つことって世間的にはあまりないよなーと思う。
どちらかといえば、どんな人に対しても同じ態度で接している人の方が信頼できる気がする。
でも、その時に感じる
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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ホラー作品だと思って避けていたのだけれど、『NOPE』をみてジョーダン・ピール監督の印象が変わり、みてみた。
もうオープニングから、これはきたぞ...とワクワクしてしまった。
社会問題について考えさせ
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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普段意識することは少ないけど食べることは「死」とものすごく近い関係にあるものなのだな。とそんなことを思った。
土井善晴さんの料理がやっぱり美味しそう。

窓辺にて(2022年製作の映画)

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だれかに相談しにくいことを映画に相談できた。

今泉監督のすごいと思うところは、「一般的」という言葉でひとまとめにされているような倫理観の反対側を色眼鏡なしに捉えることができる点にあると思う。
そのフ
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コロンバス(2017年製作の映画)

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何時みてても飽きない気がする。
それだけ視覚的に魅力がある映像だった。
この映画のサントラを鬼リピートしていた時期が私にはある。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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記録なのか?記憶なのか?なんとなくヤンの残していたものはその中間に位置するように思う。
ヤンの目の前にあった事実を記録しているという側面もあれば、ヤン自身がいつか思い出したいと考えていた時間だという側
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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みんながみんな何かの事柄においてタイムループをしているのかもしれない。
前に進む勇気。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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荻上直子監督が作り出す、生と死の間にある世界はなんでこんなにも温かくて居心地がいいのだろう。
火葬、孤独死、と普段であれば目を背けたくなるようなグロテスクな要素もあるのだけれど、荻上監督はそれらを悲し
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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シネマトグラフィー👍👍👍
but
ストーリー展開🤨🤨🤨

#言語化が面倒なとき

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

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森山大道の写真哲学は写真を撮る人の心を軽くしてくれる。

写真はこういうことよ。これがいいんだよ。
私もこんなふうに言えるようになりたい。

しかしなんで日本では写真が売れないのだろう。
パリフォトで
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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飲食店で働いたことがある人であれば、おそらく一度は体験したことであるピークタイムの緊張感。
お店の忙しさにはお構いなしで飛んでくる客からの注文や要望。
言葉のとおり、頭が沸騰しそうな状況をこの作品はも
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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映画館ではエンタメ作品として鼻息荒く楽しんだのだけれど、それだけだとどうしても腹落ちしない部分があり、なんとなくモヤモヤしていた。
パンフレットを買い、読んだところ見事に納得した。
自分は映画の中で描
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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価値観の違いをどこまで受け入れることができるのか。
個人、集団、国、宗教、規模に大小はあれど、今まで生きてきたなかでその人に蓄積されてきた価値観というのは、本人にとってはどんな時だって正しいし、違和感
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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議論の内容は抽象的なものが多く、私のIQではなかなかイメージがつかなかった。人々の熱量、そして歴史的にこのような出来事があったという事実が認識できただけで私は満足。

しかし、これだけ大きな運動が起き
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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バッーン、バンッ、バッゴォーン
とそんな感じです。
思考力0で楽しめる映画って大事。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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ジェーン・スーさんがポッドキャストで紹介していてずっと気になってはいたけれど、内容からして一人でみたら病みそうだな...とゆるく避けていた作品。
ようやくみてみた。結局ひとりで。

もっと人間の汚さが
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