Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

One Perfect Shotをめちゃめちゃ繰り出してくる映画。
「はい!」「はいどうぞ!」「まだまだ!」って感じのわんこそば状態で襲いかかってくる。
話の起伏はほとんどなく(あの長回し風が余計に感
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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映像綺麗だしお洒落だし所々はグッとくるんだけど、全体的に自分にはセンスが合わなかった…
それぞれのキャラクターはみんな好きです。

身近な人に「合わなかった」と話したらめちゃくちゃ怒られたので悲しい思
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見ました。すごい話だし、無理があるなーってとこも多いけどテンポがいいのでグイグイ引き込まれる。
あと絵がいいです。どのシーンも決まってる。クライマックスの、明るい庭での阿鼻叫喚の殺戮シーン、いやらしい
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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

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確か公開前に宣伝を見た限りでは「戦メリっぽい?」印象を持っていたのだけど、いざ見てみると話が散漫で何をいちばんに描きたかったのかわかりづらかった。
ヨノイとワタナベでは描かれ方が違いすぎて、ただの支離
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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半分はマッツ目当てでしたが出番は少なかった。
ゴッホの目線で描かれる半生。
田舎の自然を鮮やかに見つめるゴッホの気持ちになれる。
しかし周囲との人間関係のバランスが取れず、終始痛々しい。一枚も売れなく
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ミノタウロス(2006年製作の映画)

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何もかもがB級だけどトム・ハーディくん(かわいい)は輝いている。父親役にルトガーハウアー。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役2人ともかわいいしかっこいいし、演出もいいし音楽もおしゃれだけど、話がつまらない…サスペンスの割にヒネリがなかった…

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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ベッドシーンが全てグロテスクなのはなんかこう、意図するところがあるんですかね…演出が私とは趣味が合わないなあと思いながら見ました。
あと主役ふたりの配役が逆の方がしっくりきたような…

ロケットマン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

存命人物の本人監修自伝作品には否定的な考えを持ってるんですが、
とにかく観客を飽きさせないぞ!という気概を感じ、エルトンは稀代のエンターテイナーなんだなあと感心しました。
なにしろミュージカル映画が苦
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドでホッとしたけど終始ブラピの役柄の意味がわからなかったので、これはタラちゃんによる私怨を晴らす話なんだなと思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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今見ることに意味があるかもと思って何十年ぶりかで見直し。
コインロッカーベイビーズとどっちが先なんだっけ…?

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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どうしてもブロークバックマウンテンが頭によぎってしまう。
そしてブロークバックマウンテンの方が好みでした。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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美術や衣装がめちゃくちゃ好み。
話もわかりやすく面白かった。

こういうドロドロは日本の歴史ものでもよく見るけど、女同士が女を取り合うから面白いんだな。
男は徹底して粗野で馬鹿に描かれていた。
オレン
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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地元ロケということで当時話題になっていたのを思い出し、本日初視聴。

半分くらいは地元で、繰り返し出てくるクリスマスの日のロケ地は全く静岡じゃなかった。

途中からオチがわかってしまって残念。
きっと
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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FONZO予習に。

子供の頃に一度見たきりで階段のシーン以外全く覚えていなかった。

ケビンコスナーはすらっとしてかっこいい。

トムハーディのカポネは(見た目は)本人よりもこのデニーロのカポネに寄
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大脱走 コルディッツ収容所(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役はトムハーディとデミアンルイスで、この二人が善と悪的にコントラストをつけて描かれている。

前髪サラサラで美しく、若くてもやはり存在感のある演技で安定のトムハーディです。ファンの方は何としてでも見
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マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

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オンリーゴッドを見たのでやっと見れた。
どこの世界の誰でも作ることと続けていくことの苦悩を抱えているのだなあ…と電気グルーヴの映画見た時と同じ感想。
売れてしまうと抱えるものも大きくなるから負担も大き
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シティ・オブ・タイニー・ライツ(2016年製作の映画)

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アクションシーンの演出がヘタクソなのをごまかしてるみたいになってるとこが惜しい…
雰囲気は好み。

ローグワンとヴェノム 、ナイトクローラーしか知らなかったので、渋い演技のリズアーメッドが見られて満足
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