世界観もエルファニングも、全部好きだったけど何より曲が好き
スティーブが車道をカートを押して走ってて、最初ママは怒るけどまあいっかって結局カイラとみんなで笑ってるシーンにじんときたきっと人生ってそういうのでいい、スティーブは本当に天使みたいな子だなと思った
忘れられない人の事を思い出す
サマーが言ってた
“あなたとは違う気持ち”
っていうのはやっぱりなんかわかってしまう
大事なことって瞬間に詰まってるし一目惚れは本当にある
好きでも叶わないとかじゃなくて、好きになることさえ許されない恋ってどれだけ辛いのか、想像もつかない
「僕はパパとの8分間が消えてく気がした」
ずっと苦しくて胸が締め付けられた
寧子が服着たまんまシャワー浴びてるのに気づいて脱衣所にバンバン投げて〜カミソリ外に投げ捨てるまでのシーンが好き
2回目
最後に見たのは2年前
誰かも書いてたけど歳を重ねるごとに前に見たときと全然違う事を思う
ずっと大好きな映画だしこれからももっと好きになるんだろうな
あんな風に幸せだって心から言える人生きてる中で一人いたらもう死んでいいな
主人公の消えてしまいそうな美しさに対する日常のリアルな無機質さ
一つ一つの描写が本当に綺麗で切ない、アデルの生き方に憧れる反面こうはなりたくないなって思う
ツチダが最後泣き出したところ意味わからないくらい切なかったし、どういう意味だったんだろう