aさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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プロメア(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新しい技術を駆使したグラフィカルな映像美、ずっと観ていられるような格好良さだった。炎を三角形の連続で物質的かつ流動的に表現していたり、アニメ絵独特の影の入れ方を3DCGのトゥーンレンダリングで再現して>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

主人公のアオヤマくんがとても良いキャラクターだった。大人になるまでの日数を数えているところ、ブラックコーヒーが飲めるようになろうとしているところ、お姉さんのことが気になるところとか見ていて可愛いなぁと>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

まだ性自認や性的指向が曖昧な時期であろう小学生のトモがリンコさんと接して少しずつ理解していく。最初はLGBTをなんとなく気持ち悪いと思っていながら、近くで見て、接していくことでそんなことないことに気づ>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

ぬるっとしたカメラワークや不協和音的な音楽が相まってずっと不穏が続く。だんだんじわじわと引き込まれていく感覚。子どもたちに起きた病気のようなものは謎のまま最後は誰を殺すかスティーブンに委ねさせるマーテ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

詐欺師が面白おかしく活躍する映画が結構好き。見ていて気持ちよく、終わり方も明快。セットや香港の景色が見ていて面白く、可愛い。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

一人ひとりの死にたい理由があまり描かれず、謎もイマイチ

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

これは夢なのか現実なのか。そもそも何が現実でどこから夢なのか分からないんだ。夢に出てくるトラウマや隠していたことに向き合うことで、少しだけ上手く現実を生きていけるかもしれない。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.0

レビューを見て初めてストップモーションだと知った。それくらいなめらかで繊細に描かれている。個人的には戦闘より三味線の音がなりながら折り紙が舞うシーンが印象的だった。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

2.5

まだひまわりが生まれてない頃。意外とあっさり、素っ気無い終わり方。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

東京オリンピック2020を予見していたかといったストーリー。そして今から30年前に作られたとは思えない作画と格好良さ。結局主人公は金田だったしAKIRAは一体なんだったのか。最後がまだモヤモヤしている>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

のめりこめた、けどあまりドキドキハラハラ感は無く、普通

映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

1.0

家族は素晴らしい。大切にすべき。っていう価値観の押し付け。そして男らしいとか、大人だからとか、そういう描写はどうなのかな〜、自分は嫌いです。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.5

アニメ版のキャラクターやキー坊が出てくる映画。実際にリアルタイムで観ていたら結構アツい展開だったんだろうなぁ。あと、あらすじが読めない展開で面白かった。