aさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

世界は、自分が消えてもいつもと変わらない朝を迎えるんだろうか。それとも、自分が消えたら誰か悲しんでくれるんだろうか。人の温もりや繋がりを感じられる。原作の世界観をそのまま映像にした感じ。淡くて優しくて>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

クイーンというバンド名しか知らなかったが、とても感動した。初めて映画館で涙を流した。それくらい響く圧倒的な映画だった。

何者(2016年製作の映画)

4.0

主人公は他人のことを客観視してばかりで自分のことを見つめていない。客観視だけじゃなく主観的に自分を捉えることで自分は何者なのか、何が自分を作ってきたのか、考えさせられる映画だった。佐藤健の冷静に他人を>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

いろんなディズニーキャラクター、ゲームキャラクターが登場する。GoogleとかInstagramとかみんなが知っているインターネットの世界が面白く描かれている。エンドロールがスマホでスクロールしてるみ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

かなりサイコパスだが、そこまで怖さは感じずに観れた。

同級生(2015年製作の映画)

4.5

ストーリーも絵も水彩の色合いや音楽も、原作を大事に、そして忠実に描かれている映画。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

人生に希望を持てない人がたくさん暮らしている街で、ある家族が営んでいる自殺専門店。自殺率が高いわりに満足のいく自殺が出来ておらず、それを手助けするためにしている仕事ではあるけど、やっぱり心のどこかで辛>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

まず映画ポスターに惹かれる。キャッチコピー、シンプルだけど印象的なイラスト。そして映画のストーリー、小さなきっかけから生まれる時空を超えた壮大なストーリー。やっぱりドラえもんはいつ観てもワクワクさせら>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

この映画が伝えたい事は「内面の美しさは外見に繋がり外見を超える」といったものだ。
魔法でお婆ちゃんにされてしまったソフィと常に外見の美しさを気にするハウル。ソフィはお婆ちゃんの姿ではあるが自信を持って
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

「家族と離れても美味しい料理を食べると元気になれる」おじさん達の会話や堺雅人の料理シーン、みんなでご飯を食べている長回しのシーンだけでも、ほっこりしてずっと見ていられる。とても良い。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

冒頭の海のシーンが綺麗すぎて引き込まれる。余白と説明的なシーンの割合も丁度良くて自分は最後まで飽きずに観れた。モヤモヤした部分が少し残ったんだけど考察とか説明を後でネットで読んで納得した。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

ストーリー、戦闘シーン、前作と変わらないアメコミチックな絵柄、良い。