belairさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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夏の妹(1972年製作の映画)

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こんなロメールみたいな(それ以上かも)世界観、邦画だったら観てられないだろうなって思ってたけど、全然そんなことなかった笑
むしろ好き

結局この世にいるのは男と女の2種類!
多様性の時代だけど、一周回
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最後の戦い(1983年製作の映画)

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声にならない叫びってこの事
ふいに流れる良い感じの音楽がツボ

ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたい(2007年製作の映画)

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ハンナはいつも、アイされたい
ハンナだけど、生きていく!

どっち〜笑

愛されるのを望むことと、生きることは紙一重なのかな

そういえば、「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを
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エロティックな関係(1992年製作の映画)

5.0

さいこー!
宮沢りえ衝撃の可愛さ、クライマックスのブラックコーデとポニーテールがイケてる
内田裕也もビートたけしもかっこいいい

最後のほろっとした切なさも丁度いい

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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目に見えるものが全てじゃない?
むしろ全部虚構かもしれない

目を閉じた方が良い時もある

パプリカ(2006年製作の映画)

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飲みこまれてく〜
おもしろい

小さい頃は悪夢ばかりみてたこと思い出した

青春残酷物語(1960年製作の映画)

5.0

こういう映画大好き

表面は美しくみえるけど、中身は泥臭い

林檎のシーンなんてかなりの名シーンじゃない?
どうしようもないやりきれなさに必死に抵抗して、あの時に眠らないことで、2人を繋ぐ細い糸をなん
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珈琲時光(2003年製作の映画)

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演技が自然すぎて逆に新鮮
思ってるより人って話してる時につっかえてるよね

家族3人で過ごしてる画にすごく温かみを感じた
お父さんが娘にずっと何か言いたげだけど、神妙な面持ちで一点を見つめてるだけなの
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冷たい水(1994年製作の映画)

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炎が印象的。
ヴィルジニー・ルドワイヤンがとにかく美しくて見惚れてた

八月の鯨(1987年製作の映画)

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太陽に照らされるブロンドのロングヘアーがとっても美しい

海沿いのお家で鳴り響く生活音とか、景色とか、五感を通して入ってくる情報が本当に全部心地良いな〜

サラみたいなおばあちゃんになりたい
ワンピー
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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わたしも仲間にいれて〜
全く知らない土地のモーテルに何日も泊まって、いろんな人と仲良くなるの憧れる

地域によってコーヒーの好みが違うのちょっと面白い

タトゥー彫り師の女の子がキュートアンドセクシー
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クライムチアーズ(2001年製作の映画)

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ベティちゃんの被り物+銃がクールだしかわいいー🌼
たまにはこういう映画もいいね

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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お花を添えてティーセットを作るの可愛かったな
片付ける時にお花が無くなってた気がするの気のせい?

「そして人生は続く」に引き続き長回しが素敵
美しいって表現をしたくなる

ラストの音楽とホセインのあ
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

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お話が進めば進むほど、ゆっくり、じわじわと心がほぐれていくような感覚になる

地震で身内が亡くなった後だって結婚式をしたい、サッカーの試合を観たい、お花に水をあげたい。

だって人生は続いていくんだか
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サブウェイ(1984年製作の映画)

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ゴリゴリに肩パッド入ったジャケットを羽織って駅のホームを颯爽と歩きたくなる

ジャンレノ出てくるたび謎の安心感笑

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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ホースで水を撒いてできる虹みたいなお話

儚いけど、3年後も5年後も作れるよね

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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おじいちゃん&コーヒー&シガレッツの絵面が好き

コーヒーってゆっくり嗜むものってイメージがありつつも早く飲みきっちゃう癖がある私だけど、それでも良いよねって思わせてくれる

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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シンプルな脱獄映画なのに、何故かとってもハートウォーミング
なんだろうこの安心感笑

ラストの2人、お互いのジャケットがよく似合っててくぅ〜ってなった

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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ボニーのファッションがキュート

2人にはそんなに感情移入できなかったんだけど、逆にそれで良かったかも

ヴェロニクと怠慢な生徒(1958年製作の映画)

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怠慢なのは家庭教師のほう笑

確かに、子どもの頃はなんでこんな意味ないこと勉強するの?って疑問だったけど、
今考えたら自分の興味の可能性を広げてくれる材料だったね

モード家の一夜(1968年製作の映画)

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毛布やコートに包まれるジャンルイスと、
ラストの海の開放的なシーンが対照的で、彼の心情にマッチしてるような気もした

ホームワーク(1989年製作の映画)

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宗教詩を読んでるときの眼差しを見て、信仰することが心の拠り所になることの偉大さを感じた

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

青々とした空が、あまりにも広くて、眩しくて、窮屈な世界に生きる彼らとの対比で息が苦しくなる
開放的で美しいはずの自然が、憎たらしくなるくらい

観てる間は辛くて鬱々とした気分に支配されてて、でもその感
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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アランドロンの美しさが、不意に表れる表情の歪みを際立たせてる

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

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冒頭、中盤、終盤に流れる気怠げなビート?が絶妙にマッチしてないんだけど、そのメロディーのおかげで肩の力がふわっと抜ける
元々そこまでシリアスではないんだけどね笑

バイクのシーンお気に入り
お酒飲んで
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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

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まさに、なんか変〜😂かわいい
ゲラゲラ笑いながらこの映画を一緒に観てくれる人とずっと一緒にいたいって
なんとなく思わされる映画

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

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モノクロとの対比で、色鮮やかに泳ぐ魚たちが綺麗
オシャレな演出だな〜

散歩する惑星(2000年製作の映画)

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生きてる間は重い荷物を持ち続けてる
でもそれをゆっくり運ぶか、急いで運ぶかは人それぞれ
だから抜け出すタイミングもバラバラで、それが幸せなことなのか悲しいことなのかも分からない

なんでも良いんだなー
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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この情勢のタイミングで観たから、より色々と感じるものがある

渋いおじさんたちが奏でるブルースが味わい深い
見返りを求めない優しさが沁みるなあ

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

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ケイトハドソン、すごくチャーミング♡
カーリーなブロンドのウィッグを被った時ウキウキしちゃった

ミュージックは感情を他人に伝える手段が限られてて
だけど誰よりも感受性豊かで、カラフルな世界観を持って
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

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鮮烈かつ儚いフラッシュバックに、胸が締め付けられた

ひたすら湿度が高くて、暑苦しい
でもそんな空気感が好き

も〜なんなの、あまりにもアンディが魅力的
白いタンクトップとジーンズを身に纏ったアンディ
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