belairさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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希望のかなた(2017年製作の映画)

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この情勢のタイミングで観たから、より色々と感じるものがある

渋いおじさんたちが奏でるブルースが味わい深い
見返りを求めない優しさが沁みるなあ

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

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ケイトハドソン、すごくチャーミング♡
カーリーなブロンドのウィッグを被った時ウキウキしちゃった

ミュージックは感情を他人に伝える手段が限られてて
だけど誰よりも感受性豊かで、カラフルな世界観を持って
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

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鮮烈かつ儚いフラッシュバックに、胸が締め付けられた

ひたすら湿度が高くて、暑苦しい
でもそんな空気感が好き

も〜なんなの、あまりにもアンディが魅力的
白いタンクトップとジーンズを身に纏ったアンディ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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人、物、色彩、あらゆるものを見逃したくなくて、食い入るように観てた、字幕を読んでる時間が勿体無いと思ってしまうくらい

モノクロとカラーの画面はどういう線引きがされてるのかずっと考えてたけど答えは出な
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四月物語(1998年製作の映画)

5.0

うららかって表現をしたくなる柔らかい日差しに、心が暖まる

環境が変化して、何てことない出来事も全部特別に思える感情が愛おしくなる

今から春が待ち遠しいな〜

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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こんなに気分悪くなった映画初めて笑

でも、この作品を嫌いって言い切るのは、視野が狭い気がして悔しい

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

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昼下がりに、膝の上の猫を撫でてウトウトしながら観るくらいでちょうど良かった

スターリン主義の死(1991年製作の映画)

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スターリニズム、もう少し勉強が必要だな
産声に何とも言えない恐怖心を掻き立てられる

アナザー・カインド・オブ・ラブ(1988年製作の映画)

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MVぽいなと思ったら本当にMVなんだ
壁の女体に脚絡められるところ好き

家での静かな一週間(1969年製作の映画)

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ヤンシュヴァンマイエルって、規則的な描写好きだよね
観てるとだんだん、あーこの人次この動作するなって、何故かそれを求め始めてる自分もいる

恋の秋(1998年製作の映画)

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庭の食卓に映える白地のワンピースも、風に吹かれる麦わら帽子も、黒いドレスに揺れる大ぶりのネックレスも、なんだか魅力的にみえる

パーティーで彼を探すときの気持ちは、ときめきの高揚感と少しの不安が入り混
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夏物語(1996年製作の映画)

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雪降るなか観る夏物語も悪くないね

フランスのディスコ楽しそうだな〜

主導権握りたいって言っておきながら、ちゃんと振り回されてるのが笑える

冬物語(1992年製作の映画)

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好きな人と演劇を観に行きたい
思わず手を握っても言い訳できるから

春のソナタ(1989年製作の映画)

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彼って人生の生き方が詩的なのよ
行動全てが詩を思わせる
だから乱雑なところも許せる
殺したいときもあるわ

そういえば何か良いことがあった時って「春がきた」って言うけど、なんで?
いや、なんとなく分か
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インファナル・アンフェア 無間笑(2004年製作の映画)

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大好き
ウォン警視役地味に似てるのが面白い
本家で1番切なかったシーンのパロディで1番笑っちゃった

アリス(1988年製作の映画)

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目を閉じたら見える世界
蛙の舌の気持ち悪さクセになる