belairさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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田舎に行きたくなる
『青の時間』、旅行に行くたびに朝早く起きて周辺を散歩したくなる感覚を思い出した。生き物の鳴き声とか、木の葉が揺れる音とか、人工的な音が何一つない静寂の中で聴こえてくる音って心地良い
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火の馬(1964年製作の映画)

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終盤のマリーチカとの掛け合いが好き
赤みがかった映像の効果が新鮮で、絶妙な狂気を感じる
パラジャーノフ作品もっと理解したいな

アシク・ケリブ(1988年製作の映画)

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なんて美しい映画
煌びやかな衣装、色彩達が視覚的に楽しませてくれる
これって何語なんだろう?こういうアラビアンな言語って、詩吟にのせると映えるのよね、耳に心地良い

ざくろの色(1971年製作の映画)

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ざくろの色って、血の色と似てる
エキゾチックな音色と共に未知の世界へ誘ってくれた
固定映像のみだからこそ、人物とか小物の配置が綿密に練られているんだろうなきっと

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

5.0

心の拠り所を得た人は愛することを覚え、
自分自身が崇高であると疑わない人は孤独なんだろう
何か一つの存在に縋るって、簡単なようで難しい

ネリー(2015年製作の映画)

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電気ショックされる時が好きな人とハグした瞬間っていう描写、なんてロマンチックなの

スニーカーズ(1992年製作の映画)

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リヴァー目当てだったけど、ハラハラする展開の作品を久しぶりに観て純粋に楽しめた

愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)

5.0

リヴァーがサマンサを見つめてる姿見てるだけで、なんでか分からないけど胸が苦しくなる〜
スーパーで結婚式しちゃうとか、突拍子のなさが逆に憧れる!あーブロンドにしたい、それでブカブカのデニムジャケット着る
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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湿度が高い映画
外された鍵盤を叩いて、「声が出ない、歌を歌わなくなった」っていうマオリ族の台詞が印象深い

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ニューヨーク1番好き
ヘルメットのおっちゃん愛おし〜
ファックユー!!アスホール!!ダーティーな会話がテンポ良くて最高

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しょっぱなから1番最悪な展開に導いてしまったと思う笑
何故か変な選択肢選んじゃうのどうにかしたい、もしかしてこれも操られてるのか、、
何回かやり直したけど、母親に着いていくエンドで私的に納得したからも
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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ずっと前にダリ展で観てちょっとトラウマになったやつ、改めて観てみた
理解しようとしてはいけないんだろうなこれは

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

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ひじきはそんな好きじゃないけど『HIJIKI』は好き
『JUSTICE』の、妻夫木聡のキラキラした目が頭から離れない笑

吉原炎上(1987年製作の映画)

5.0

圧倒された
花魁の着物、血、炎、金魚とか、赤色っていうより紅っていうイメージがすごく印象に残る。女性がみんな美しい

アハメッドの歌(2018年製作の映画)

5.0

これすごく好き〜〜
「アッサラームアライクム、サヴァ?」が新鮮
2人が関わった時間は短くても、お互いが与えたものは大きいと思う。
アハメッドがラップを受け入れようとしてるシーン愛おしい

ストローク(2017年製作の映画)

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クラシック音楽で青年の感情を表現してるのが古いサイレント映画を思い起こさせる
猫ちゃんってああいう人に限って懐くよね何故か笑

裏切りの街(2016年製作の映画)

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基本的にフィルマークス登録前に観た作品はクリップしてないんだけど、これだけ言いたい
ちょっといいですかって池松壮亮がキスするシーンが本当に最高です

君が君で君だ(2018年製作の映画)

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何これおもしろい
良い意味で、気持ち悪い笑

池松壮亮が出てる作品久しぶりに観たけどやっぱり好きだあー

1992年(2016年製作の映画)

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お父さんを映したビデオが1番温かみがあった

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

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にんじんを齧るまでの心の葛藤がかわいい笑
無声なのがまた良い

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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これが邦画だったらドロドロしたものなんだろうけど、フランス人が演じてるからなのか不思議と爽やか
今まで観たロメール作品にでてくるキャラクターの中で15歳のポーリーヌが1番大人だった

パリ、ただよう花(2011年製作の映画)

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ただよう花、なるほど
ロウイエによる肉体の映し方、いやらしさだけで成り立ってないのが良いんだよな〜

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

希望があるからこそ愛が生まれる
愛があるからこそ希望が生まれる

Born to Dieが流れ始めた瞬間から、エンドロールが終わるまで鳥肌が止まらなかった。
自分のお葬式にはBorn to Dieを流
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undo(1994年製作の映画)

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退廃的
矯正とった後の歯を舐めるの、エロい

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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彼の作品だけでなく、彼の人柄をも愛すべき理由がよく分かりました
運命論者だって知ってさらに好きになった

(2007年製作の映画)

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映像の質感好み
なんとなく、エドワードヤンの『指望』を思い出した