犬さんの映画レビュー・感想・評価

犬

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ダークナイト(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めてバットマンシリーズを見た。
バットマン含め、アメコミの主人公のコスチュームがハマらないことが多くてなんとなく敬遠してたけれど面白かったからちゃんとビギニングも見たい。

倫理や正義が時世に左右さ
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メメント(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

物語が一人称視点で進むことへの皮肉という感じがして面白かった。

一人称視点で進む物語を見ている私たちは、主人公が「〇〇である」と言ったら私たちにとっての事実は「そう」なってしまう。

物語を都合よく
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画面の色が可愛い〜街並みかわよ

近所の人たちは煽動されやすく、軽率だけれど完全なる悪ではない…みたいな描写 とても寓話的 
さようならと別れを告げて人ではない、と一線を引いて城に籠ってしまう描写もあ
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり好きだった!物語の練度はスカスカのまごうことなきB級だけど、画面作りやくだらなさへの全力投球、捻くれたブラックジョークなどでツッコミどころが満載で面白い。

チェンソーマンの狭すぎる会議室ことO
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

かなり好きかも

主人公のトラウマが大したことない感じがして拍子抜けしたけど、確かにトラウマって凄惨である必要ないよなって思った


The cell み

サイコパスがクラシックにノッてるシーンって
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

はじめてみた!
王道のサクセスストーリーで「ディズニーってこうでなくっちゃ!!!」を素直に受け取れて楽しかった こうでなくっちゃ!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

物語の始まり 序章
画は好きだけどこれ1本では不完全燃焼感は否めない 映像は好きだったので続編出てから一気見とかの方が私には向いてたかも

シックな礼装着て「若い主人」呼ばわりされてたところから、
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト5分のマッツダンス

あらすじの面白さとポスタービジュの爽やかさでヤッハーー!酒だーー!飲もうぜ!みたいなアホテンションかと思って友人とお酒用意して見てワッ……となった映画。(この後テンション変
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犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハマらなかった…
呪いを解いて身体が戻るのはどろろみがある

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

繰り返し聞こえる幻聴の声「イエス」の主は死神(ブラピ)だった。その死神はおじいちゃんの娘に惚れた後死亡した若者の身体を乗っ取って人間社会を案内しろと言う。

稲妻に打たれるのを待とう

揚々と食事の席
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エコール(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最年少は赤
最年長は紫

最年長は9時に出かける

どこかへ行った弟、帰れない家、
森の5つの寮、
少女に逆らえない使用人
常に街灯に沿って歩くこと
外には出れない、年に1度青リボンを授けに来る校長先
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

都合良〜い展開だったけどフィクションだもの、このくらいが丁度いい ストーリーは別段何も…って感じだけどキャラの憎めない動作の面白さとか、台詞の言い回しでつい観てしまった
それと画面や色、肉感が綺麗
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メランコリック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友人宅で酒飲みながら見た

銭湯は人殺しに向いてる、という着眼点から構成されていくストーリー

これ笑っていいのか?みたいなシュールな笑いがあって良かった 邦画はあまり見てこなかったけど、このくらいの
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

名物ちょこまかダンスシーン、女が可愛い、バレーに行く途中のヤクザ、ヴィンセントの投げキッスの愛おしさ、5年間尻の穴に隠された時計、綺麗な袈裟斬、まさかのノータッチ覆面野郎、ファビアンの愛車のホンダ、貫>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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猿が道具を手にするとこがこの映画1番の爆アゲシーンだった

アリス(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

授業で見たよ

元が寓話なだけ、言い回しやカットは単調なのに小道具や世界観が良くて目が離せない

チェコの映像作品は少しグロテスクな印象があるけどこれもそれに当てはまるや

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼女が主人公のことを変わらず坊や、と呼ぶのが悲しい 彼は家庭を持って仕事をして、着々と歳を重ねる間、彼女の中での時間は進んでいないんだなって

(1965年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人形劇に手を演出させてくる不気味さ


芸術家がやりたいこと、作りたいものを作れない=すなわち芸術家の死というものも表している気がした

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムの起源、この章からだったのか

ノリノリなマグワイア、似合ってなくて無理してる感あるのめちゃくちゃ愛い カッコつけてるのになんかカッコ良くないのかわいい 眼鏡の方がこの人に似合うカッコ良さだっ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

教授が核融合させて街破壊させちゃうかも、ってやつ
アメスパの電気と混ざってたから見直せて良かった


序盤、即メイおばさんが囚われの身になってたシーンで「まぁ!恥知らず!」って杖でぶん殴ったところで泣
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

石岡瑛子が衣装を手がけていることを知って鑑賞

精神世界に干渉するやつ 分かりやすく言えば実写版パプリカ的な

馬が分断されるシーンや、犯罪者の精神の4つ?くらい牢獄に居る女性など、よく実写でビジュア
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロアルドダール原作ってのがまた懐かしい!話は好みも相まってさほど刺さりはしなかったが良かった

父さん狐の尻尾を車に括り付ける息子アッシュに笑ってしまった

章ごとに切り替わるところやカメラワーク、会
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ティモシーがティモシーしてる役だった
彼女に恋愛は早かったか、多分、本当に悪いとか良いとかじゃなくて合わなかったんだと思う
だから最後にティモシーが縁切ったの見てスッキリしたし、そこで彼女も後追いしな
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カラミティ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

輪郭のない色の塊で描かれたタッチや、色遣いに惹かれて映画館で鑑賞

話題にならないのは話題にならない理由があるなぁ、と納得してしまったストーリー
女性差別がそもなければ良い話ではあるけれど主人公がやり
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