ゆずこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

・「アンタお茶好きでしょ」「素直じゃないなあ」の道子(多部ちゃん)の横顔
・彼の裏切りによって駅のホームで泣く寸前の典子(黒木華)の横顔
・娘が失恋の傷を引きずりながらも久しぶりのお稽古に向かう姿を見
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リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

2.0

金を払って見るほどの映画ではない。
恋人の意識にリンクして潜入し、会話を試みるっていう設定は面白い。でもその後の実は逆でしたという展開があまりにも急。それに気づくきっかけが特に見当たらなかった。
台詞
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

ヤンキー映画。
友情と女とライバルと喧嘩と借りを返す行為。
ミシェル・ロドリゲス姐さんが出てるだけで星三つあげたくなる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

ワクワクした!やっぱり映画はこうでないと。
ママ役のリー・トンプソンがとにかく可愛い。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

どんなに嫌な目にあっても「希望(をもつこと)は素晴らしいことだ」とアンディはレッドに教えてくれた。
ラストシーンの美しさに感動する。
途中で流れたフィガロの結婚は内容を考えると切ないね…。

印象に残
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

噂のしわくちゃピカチュウ。圧倒的かわいさ。コダックも良し。
ポケモンの実写化というより、ポケモンがそこにいる現代社会の生活+ゲームのように悪の組織(個人)の謎を追い詰め倒すストーリーの映画。
主人公の
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

勘違いが引き起こすラストシーンがえぐい。
家族の対話って大事ね。
ゲイに対する偏見や、セックスしてなんぼの風潮、ブスが下で美人が上のヒエラルキーや胸の大きさを気にしたり。でもその価値観の基準になる美っ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

シスター・マリア・ロバートに心臓を撃ち抜かれた。
あの困り顔で頬を赤らめて、歌を唄い、後を追いかけてきて、夢を語って、瞳を煌めかせて、そして自分のことを思って勇気を出して守ろうとしてくれる。
たまらな
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

マチルダに出逢ってレオンの人生は変わってしまった。最後のリングは痺れた。最初から最後まで面白い映画だった。
マチルダ役はナタリーポートマン。可愛いし、この歳で色気がある。凄い。

ゲイリーオールドマン
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

笑えてほんのちょっぴり闇がある。
それは閉鎖空間での無神経な他人の振る舞いだったり、日本に置いてきた大事な人との間に話のタネが無いことだったり、色々あるけれど、日常生活にある些細な出来事を見事に演出し
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

マット・ボマーが見たくて観た。
頭空っぽにして観れる映画かと思ったらそうでもなかった。
マイクは実直なんだけどめでたい奴。再出発は成功するといいね。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

1982オリジナル版
ファイナルカット版と違うのはデッカードのナレーションが有る点とエンディング。

先にファイナルカットを見てからこっちを見たけど、ナレーションが有る方が分かりやすかった。ファイナル
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

コメディ。
笑って笑って、散々笑ってたのに気付いたら泣いていた。

いつの間にか他人にどう見られているかを軸にして振る舞うようになっていた。
自分の気になる部分にばかり固執してたら時間がもったいない!
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.5

人間とアンドロイド(レプリカント)の違いは何なのか。
自分が人間かレプリか分からないのはきついな。自分の過去は移植された他人の記憶なのか。もしかしたら自分もレプリなのかも。

レーチェルの I'm n
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

名作。
主人公サムと娘のルーシー、そして近所のアニーが好きなビートルズが全編を通して流れる。
7歳程度の知能しかない父と7歳になってしまった娘、その養育能力に疑問を持って引き離そうとする周囲。
親に必
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

言わずと知れた名作。
レクター博士のどえっちさは原作の方が上。
結末原作と違ってびっくりした。ええー…あれはあの結末だからえっちだし闇深なんじゃん…。

アンソニー・ホプキンスもジャンカルロ・ジャンニ
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.0

トラウマ
公開当時デートで見て気まずくなった思い出

もののけ姫(1997年製作の映画)

-

小さい頃は最初のアシタカの腕ぐじゅぐじゅのシーンが怖すぎてそこで挫折してたので、大人になってからやっと全編見た。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

大好き

アン・ハサウェイの夢やぶれてとエポニーヌのところ毎回号泣してしまう

アバター(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

展開は大体予想通り。
敵地の人間に恋してしまい揺れるスパイと迫る危機。100万回見た。

先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせたものがアバターで、神経をつないで操作する。
ジェイクはスパイ任務のため
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

60年代のボルチモアが舞台のミュージカル映画。
全ての見た目の柵に苦しむ人たちへ。

わたしにとっては元気が欲しい時に見る映画。トレーシーの生き方と明るい音楽にはパワーが貰える。

ママ役はジョン・ト
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

良いKコ映画だった。
怪盗キッドが思う工藤新一像をキッドが演じるっていうのがたまらん。
そして「完全に嵌められてんじゃねーか」のコナンくんの顔!!
歳も格好も知能レベルも一緒で、でも正反対な彼らが、お
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