るきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

るき

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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

シーンの切り替えがチカチカしてるのがなんか心に残った
ジャック・ニコルソンの酒飲んだときの演技好き

結末がつらすぎる
自由に生きたいだけやったのに

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.0

サイレント映画じゃないけど、サイレント映画的なおもしろさ?
自分にはなんか合わんかったー

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

オープニングがめっちゃ格好いい
運転しながら、想像上の「声」で不安が高まっていくのがよかった。
ラストの不気味な笑顔に母のミイラ?がビミョーに重なってるん 怖!!!

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半でバーナデットのことが大好きになるので、みんな本気で応援して観ることになるんちゃうか。

母娘関係が良いのがいちばんナイスな点やったし、羨ましかった(笑)

医者まで勢ぞろいのシーンはしんどかった
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乱れる(1964年製作の映画)

4.0

絶妙なバランスで成り立っていたものがあるきっかけで崩れていってしまう、のが「乱れる」ってタイトルになっているのかなと思った。

義妹たち冷たい!でも多分いつの時代でもこんなもんなんかなぁ

ふつうに「
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

これを制作して発表できたことが凄いな

ストーリーはぶっ飛んでいるけどとても笑って観られるものではなかった。ずっと怖かった。
そんな答えがあってたまるかよ、と思ったラスト

ジュリー映画かと思ってたら
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラの造形があんまりかわいいと思えず……

生き残ってしまうしんどさ

佐々木蔵之介が濃ゆすぎて苦手(笑)
吉岡秀隆は合ってた

すみっコぐらし観たばっかりやったから、「みんな、役に立ちたいんだよ…
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

ちゃんとトイレの個室から出てきて、言い返せるモリーは素晴らしいよ(ほんで、そこからストーリーが動きだす)!

画も音楽もイケてる

それぞれの恋が交錯するパーティ良かったなー

ピザ屋の兄ちゃん人徳者
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.5

中盤ブラックになるのでちょっと引いた(笑)
ラストはちゃんと、すみっコぐらし精神に帰結したのであんしん。やっぱりわたしはこの日陰者的なところにシンパシーを感じているのだよなぁ。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.0

キモチワルイものの描写が洗練されててサイコー
お食事椅子もかっこよすぎぃ
こんな世界になったらどうします?あとは考えてみてねって言われてるように感じました。

いつか読書する日(2004年製作の映画)

3.5

結末が"日本人好み"ですなぁと思ったなんとなく。

自分が死んだあとのことは本人たちに任したれよと思ったが、妻の行動は、夫やその好きな人のためというより、自分の気持ちに片をつけるためのそれなんやろうな
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

ベッドは窓際に置くとか、テレビ買うとか、だんだん歩み寄っていくチャーリー
カジノのところはなんかハラハラした

デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

ラストがほんとに良かった。補陀落渡海みたいなイメージ。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.0

アダム・ドライバー観たいだけで観た
女の子と言葉が通じてるんかわからんところがミソなんやろうけど、どう描きたいのかわからんままやったな

沼から出てこれて良かったけどクサそ〜って思った

ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

4.8

クローネンバーグは"キモチワルイ幻覚"を描かせたらピカイチなんすね〜
「裸のランチ」もこの前観たばかりだったから特にそう思ったのかも。

あくまで幻覚が描かれつつ、その幻覚が現実(?)に侵食してくる感
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

血まみれで、観てるだけでも激痛、せやけどカッコイー
スティーヴ・ブシェミ好きです

パッと暗転して名前を出すの、「愛がなんだ」でも使われてたけど、これが元ネタなんかな。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

テーマが重い割には主人公が終始ボンヤリしているように見えた。今泉監督っぽさなのかも。最後のほう、2組のひとたちの対話が交互に続くところは冗長に感じた。

夫の態度まじで苛々したな。どんな事情があったに
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(2023年製作の映画)

3.5

こんぐらい早口で話されるのがストーリーにも合ってるな〜

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.0

見えないけどよく見える。
イタチとかネズミとか。

白鳥(2023年製作の映画)

3.5

草(で合ってる?)に囲まれた道、線路、の細ーい空間から湖に出たときの広さ

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.5

グロいの苦手なんやけど、面白そうだな🎵と思って、笑うつもりで観に行ったら結構な惨殺死体がたくさん出てきてちょっと大変でした。キマッた熊ならしゃあないか。

あと熊だけじゃなくて、おばちゃんが銃ヘタすぎ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウェス・アンダーソン自身がウェス・アンダーソンの型を模倣して作ったみたいな印象を受けたなー……もやもや……
話のリズムについていけなかった。うー
なんか悔しい気もする
もっかい観に行ってみます

〜U
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(2021年製作の映画)

3.8

オオカミの家の前座(?)。こっちもこわいよ。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.8

結局はコロニアに戻ろうね。という教訓めいたラストが怖かった。まあ最初から、こういう方向の結論ってのはわかるようになっていたけど。

やはり画が怖い。子どもの時の自分が観たら夜眠れなくなってると思う。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.0

暗くて顔が見えない、ところがすごく良かった。
叫んだりまくし立てたりケンカしたりするシーンが、なんか皆かわいらしく見えた。

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

だんだんしんどくなっていくというより最初から満身創痍ってかんじなので観ていてずっと、辛さが底にあった。
レースで覆われた顔、マグリットの絵みたいなぞわぞわする怖さ

本当に自由になるには、そのやり方し
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

4.0

脚しか映さへんのとか、良かった

全裸監督をちょっと思い出した。ヤクザに囲まれてピンチになっても顔色を変えないところとか、喋りが上手いところとか。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもろいわぁ
刀はまぁいいとして、弓矢と手裏剣はおもろすぎる
戦いが俯瞰で見えるとこ良かった!

222段の階段落ちは堂本光一もびっくりやね…がんばって登ったのに😂

小説家の映画(2022年製作の映画)

5.0

ほぼ会話、というか会話しかない。好き!

ジュニが映画監督のおっちゃんの発言にめっちゃ言い返し、ギルスは「よう言うてくれた」と言いたげにウンウンと頷いて、おっちゃんの妻は(うっわーはよ帰りたい)みたい
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