アンソニーホプキンスの演技は、やはり引き込まれるものがあったが、内容は現実を突きつけられている気がして、見ているのが辛かった。
それよりも、映像、インテリアに美を感じた。
始まりはファンタジーなのかと思いきや、緊張感のあるシーン、どうなっていくのかとストーリー展開をワクワクとした思いで見ている内に、主役2人の会話のテンポ、映像の美しさ、バックに流れる風景にマッチした音楽>>続きを読む
そう言えば昔、村上龍が、キューバやキューバ音楽の事語ってたなぁ〜と、見出した映画。
キューバといえば、カストロ、チェゲバラしか知らない。街の様子、人々の暮らしもなんとなくしかわからない。
こう言う国に>>続きを読む
半分ぐらいまでは、なるほどこの世界観か…好きなんだけど…と、ぼーっと見ていたが、後半、引き込まれました。
8 1/2 というタイトルは、フェリーニによる8作目、ただし処女作はアルベルトラットゥアーダ監>>続きを読む
流石、リドリースコット!!
A good yearも好きだったけど、いい映画だったわ〜
ノアバームバック監督作品から、グレタガーヴィクに注目し出し、ハンナだけど生きていく!、マギープランツ 幸せのあとしまつ、フランシス・ハ、ミストレスアメリカ、20センチュリーウーマンなど、どの作品も彼女>>続きを読む
終戦の日に、まだ見ていなかった黒沢作品…
巨匠の作品とハードルを上げ過ぎたのか、私の感性がおかしいのか、微妙…としか言えず、終わった…
また、見たくなった!そしてやっぱり幸せになった(笑)
メリル・ストリープの映画の中で、実は一番好きかもしれない。
これが実話ってとこがまた凄い。
そのブログを読んでみたい。
何回見ても、やっぱり不思議>>続きを読む
「フランシス・ハ」を見てから、グレタ ガーヴィグを検索すると、「20センチュリーウーマン」のアビーだったと知る!意外!
そこから、この映画に。
グレタらしさ満開の楽しい映画だった。
あ〜、面白かった!というのが感想!
最後で、「ハ」の意味も(笑)
外国人に日本語を教えるボランティアをしていた経験上、日本に来る外国人と接していて、何と軽やかな生き方をしているんだろう?この子達に、就>>続きを読む
ル コルビジェ デザインの家具や、偶然カッシーナショールームで目にした彼のコラージュには感銘を受けていました。が、代表作と言われるサヴォア邸にはたいして魅力を感じていませんでした。
この映画を見て、ア>>続きを読む
リドリースコット監督の「プロヴァンスの贈り物」がとても良かったので、期待していましたが、ちょっと退屈だったかな〜って思いました。