skyさんの映画レビュー・感想・評価

グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち(1997年製作の映画)

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友達がすごくいいやつ

名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）(2024年製作の映画)

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アクションもなにもかも盛りだくさんでお祭りのような映画だった。知識がない人は追いつくのが大変だったかもしれない。
青山原画がよかったです。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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映像が美しかった。
ペンタックス先輩とバーのマスターが好き。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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原爆の実験で炎と光を目の当たりにしたオッペンハイマーの表情が印象的であった。
足を踏み鳴らす音が所々に入っていて、こちらの緊張をあおってくる。
会話のテンポが早いことと私の知識が少ないことでついていけ>>続きを読む

カラオケ行こ！(2024年製作の映画)

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漫画を先に読んでいたが、映画もおもしろかった。
強面の男たちが真剣にカラオケをする様子がこんなに面白いとは思わなかった。

バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

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とにかく津軽塗が美しかった。
親子2人が横に並んで黙々と作業するシーンがよかった。
音と光がきれい。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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普通であれば繋がりうることは少ない年齢差の2人が、おばあちゃんと孫とは違う特別な関わりを持っているのが素敵だった。
縁側っていいですね。

PLAN 75(2022年製作の映画)

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笑顔で安楽死について話す様子に不気味さを感じた。
倍賞さんの演技が美しかった。

街の上で(2019年製作の映画)

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おもしろかった。
青とイハが家で話すシーンがかなり長回しで撮られていたが、間延びする雰囲気もなく2人の会話に引き込まれた。
個性的なキャラクターと下北沢の街並みがよかった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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少しずつ成長していくのがよかった。
コメディ要素が強いが、戦争の暗さを感じる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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イタリアの風景が美しい。日差しは強いけどカラッとしている感じが映像からも分かった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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暖かいけどどこか怖さを感じた

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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部屋に入り込んだ蝶々を追いかけるシーンが印象的だった。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

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ただただ苦しかった。
感情移入することも難しく、ラストのシーンで自分はただの傍観者(人間側)としてキャシーらを見ていたのだと気づかされた。

セッション(2014年製作の映画)

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実際にこんな怒鳴られたら嫌だけどテンポや言葉選びがよくて面白かった。
最後のステージでニーマンが舞台へと戻って行ったときが最高だった。

万引き家族(2018年製作の映画)

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暗い画が続くのにどこか暖かみがあり家族のつながりを感じた。すぐに壊れそうなのに壊れない彼らの関係性が面白い。

余命10年(2022年製作の映画)

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演技が自然で引き込まれた。
画質の違うビデオカメラの映像がよかった。光の使い方が美しかった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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お酒を捨てるところがすきです

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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ずっと重苦しい内容でとても辛かった。
原作の内容がほぼ全て盛り込まれていたのも凄かったが、その分細かい部分が省略されていたため情報が多く、展開が早いと感じることもあった。原作と一緒に楽しむものだと感じ>>続きを読む

AWAKE(2019年製作の映画)

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将棋に詳しいわけではないが面白かった。
清田が磯野と親しくなったときに見せた嬉しそうな表情がよかった。
ラストに2人が将棋によってまた出会うのが
面白い。

正欲(2023年製作の映画)

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水で遊ぶふたりの映像が美しくて印象に残った。初めは何の関係もないと思っていた人物たちが同じ嗜好を持っているということで繋がりはじめ、3人が公園で動画を撮り合うシーンではどこか救われたような気持ちになっ>>続きを読む

劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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さらにハイキューが好きになった

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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原作と異なる点が多かったが、2人の関係性や作品のあたたかさは変わらず表現されていた。ただ、映画のサントラを聴くところと草むしりをするところはちょっと見てみたかった。
フィルムの粗さや色のやわらかさも作>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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映像がとても美しかった。車からの景色やカセットテープの音楽を聞いてヴィム・ヴェンダースの映画らしさを感じた。
最後の役所広司さんの近接ショットがとても好きだった。

激突！(1971年製作の映画)

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設定はとても単純なものなのに90分間ずっとひきつけられた。デニスの焦っている表情がとても良かった。
トラックの運転手が1度も登場しないからトラックそのものが意志を持って動いているかのように感じた。クラ>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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冒頭のクレジットから物語の雰囲気が盛り込まれていてワクワクした。
2人の電話のシーンがとても好きだった。

都会のアリス(1973年製作の映画)

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2人のやりとりが好きだった。
音楽がとてもよい。

東京物語(1953年製作の映画)

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冒頭と最後の方のシーンが同じ画角で撮られていたのがよかった。

過去のない男(2002年製作の映画)

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冒頭から殴られて記憶を失うという衝撃的な内容だったが、そんな過去をそこまで重く受け止めずに今を生きていこうとする姿が心に残った。
たまに挟まれるジョーク的なものが面白かった。映像も鮮やかでとても綺麗だ>>続きを読む

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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先生がみんな子どもと対等に向き合っているのが印象的だった。子どもの言葉に対して大人も真剣に応えるという対話が当たり前に行われていて素晴らしかった。
そんな大人がいるからこそ子どもも自分の意見や考えを素>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

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今までホラー映画は避けてきましたが、思いきって挑戦してみた。心霊系の怖さではなかったため最後まで見切ることができた。
音響の使い方が恐怖を感じさせるのに効果的だった。特に印象に残ったのは人物たちの運転>>続きを読む

月(2023年製作の映画)

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突きつけられた内容が大きすぎて受け止めて理解するまでにしばらく時間がかかりました。自分はこう思うという答えが出せない問題だと思いました。堂島さんの考えが倫理的には正しいものであるというのは分かっている>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

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鑑賞後キリエの歌声が頭に残って離れなかった。
3時間は少し長いような気がしたが、現在と過去の行き来が多いため、飽きずに見ることができた。登場人物もとても人間味のあるキャラクターが多かった。特に夏彦が人>>続きを読む

BAD LANDS　バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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好みにあっていてとても面白かった。
2時間半という長さを感じさせないほどストーリーの展開に惹き付けられた。
安藤サクラさんら役者の演技が上手なのももちろんだが、ストーリーの先の読めなさ、登場人物の絡ま>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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全体の雰囲気が好みにあっていました。
音楽が少なめでその世界の音をそのまま使っているシーンが多いため、二人の生活の様子がリアルに伝わってきました。本当にこんな会話をしているカップルいるなあと感じるほど>>続きを読む