qooさんの映画レビュー・感想・評価

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親密さ(2012年製作の映画)

4.5

良平のこと本当に大好きになっちゃった〜…ラストシーンが格別すぎるね。

東横線渋谷駅、昔は地下じゃなかったんだ

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

面白い〜けど案外ポップに感じたもっとどんよりなオカルトかと…

バティモン5 望まれざる者(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

強い女性、強くならざるを得なかった背景を考える。
団地のシーン全部良い。棺を担ぎ出す冒頭の衝撃、部屋から次々家財道具を投げるシーンのやるせなさ…

カリスマ(1999年製作の映画)

3.3

カリスマって存在はみんなを魅了して同時に滅ぼすんだよな、ってそういう話?どういう話ですか? 狂った人間が森をうろうろ… でもこわい 明るい部屋でカーテンがバタバタしてるだけで怖いってすごい

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

4.1

おっもしろ!迫力ある画面の連続、クラシックの耳心地の良さはやっぱ他の音楽にはないよね 娯楽としてとっても面白かった!
信仰って何なの?洗脳との違いってなんだった?人間に信じるってことができるのかしら

プリシラ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ブルジョアな生活のキュートな感じは監督らしさ全開で満足 でも淡々としすぎ…?プリシラの成長は描ききれていたけど。 あと色々あるにしてもライブシーンがしょぼい…意図したものなのかしら、ね

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.2

天国はまだ遠い 遠いよね〜 メタ 二重の演技がおもしろい 

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

4.0

続くんならもちろん観たい 身体性 触れるか触れないか、その緊張感がつたわる

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.9

宗教?信じるって何 洗脳との差が明確に存在しないのが怖い 信じないというか信じられないんだよね、そうだよね…

何食わぬ顔(2003年製作の映画)

4.5

long ver.
ペラペラ喋る濱口のあの感じリアル 
青い人間関係の未熟さ、競馬、煙草…
競馬場のトンネルの音楽好きだったんだけど曲名を失念

彼方のうた(2023年製作の映画)

3.6

ずっと何だろう?と思いながら観てた ラストシーンに安心した。けどまだよくわかってない 
穏やかだけど全然優しくないな 過去に思いを馳せたような 映画を撮るシーン、デッサン中の掛け合い、好きだった

(2023年製作の映画)

3.5

全員芸術家なのは過剰に感じたけどどうだろう

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

3.7

ナンの育った環境の騒がしさが愛おしく、あんまりに死が身近でかなしい 映画のような人生……

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

核兵器の発明は、人類が自らの手で自らを滅ぼすことを可能にした そんなの常識だろうけど、自分が日本人だからこそ考えたことなかったのかもとか思った

原爆の話ではなくてロバート・オッペンハイマーの話 戦争
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TOKYO EYES(1998年製作の映画)

3.9

回りくどくて困惑するこのイライラがとってもヌーヴェルヴァーグ! 吉川ひなのはギャルかわいいアドリブっぽい台詞がふわふわで余計に このくらいの東京の街並みの旬って今じゃない?最早

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.2

よかったなとっても
こんなに純粋だった?14歳って 人生どのタイミングだって一度きりのものだけど最も刹那的なんじゃないかしら少女性とかそういう表面的なことじゃなくてね

変態家族 兄貴の嫁さん(1984年製作の映画)

3.5

iconとしての小津 大杉漣が話すたびこれ見よがしに笑う観客ら………

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