runさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ロイヤルティーン:ウワサのプリンス(2022年製作の映画)

3.6

プリンスとのラブロマンス、
だけじゃない要素もあるのに、、
続くならもっといろんなことを
深堀りしてほしかった。続かないなら
これはこれで十分楽しめたけど。

パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.8

ラブストーリーがメインではあるが、
海兵軍や戦争にもスポットされていて
考えさせられる。戦争はなにも生まない
なくなればいいのに、ね。
嫌いなのに惹かれる、そんな恋も、、
きっとあったなあ。
ソフィア
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.8

アニメ観ていたのでおさらいとして。
キャストに頼りすぎて、喧嘩シーン、
照明が気になるほどださいし、
タケミチとヒナにスポットあてすぎて
ラブストーリー寄りになっているし、
全体的にキャストに予算かけ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

映像も歌声も綺麗なのだけれど、
サマーウォーズと美女と野獣すぎて
あまりストーリーが入ってこない。
衝動的に知らない誰かを助ける、
母の娘だからこその選択なのだろうし、
本当に救いになっただろうけれど
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

ろう者にしかわからない気持ちが
絶対にあって(合唱会の演出すごい)
父、母、兄と娘、みんなの思いが
交差してしまうけれど、その障害を
上回る家族を大切に思う気持ちに
本当に胸を打たれた。父との時間、
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ディズプラ契約記念1本目!
サンフランソウキョウの雰囲気と
理系オタクゆえの知識と
ヒロとタケシの兄弟愛がだいすき。
綺麗ごとに聞こえるかもだけど、
絶対にみんなの心の中で遺るよ。
経験者だからこそそ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

わかるようでわからないような
ぎりぎりの伏線で最後まで楽しめた。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

アクションの迫力、規模も大きく、
費用のかけ方がすごいなと。。
ストーリー展開も読みにくく、
ドキドキハラハラしながら観られた。
ライアンゴズリング、ララランド、
ナイスガイズなどのすらっとした
イメ
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.1

家庭環境や人間関係で悩みが
あるのはわかるけど
(みんなあるけど)
そういうやるせない気持ちを
暴力に、人に向けて。
自分自身を正当化していて胸糞。
この手の映画苦手、、、

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

そうか「音」なのか。
その人に惹かれる一部であって
その共通点で惹かれ合うような。
ストーリー展開もしっかりしていて
無理矢理感もなく嫌悪感なく観られ
ラストもとてもよかった。

ステップ(2020年製作の映画)

4.3

人生には出会いと別れがあって、
いいことも悪いこともあって。
そのひとつひとつがステップだと
思わせてくれる映画だった。
家族ができたときもう一度観たい。

説得(2022年製作の映画)

2.6

ダコタが語りかけてくるシーンと
ご都合よすぎるラスト、好きくない。

嫌な女(2016年製作の映画)

3.3

正反対の人って初見は違和感あるけど
知っていくうちに仲良くなれる説。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.2

前行ってた学校は「普通」の学校。
という主人公のセリフが気になった。
みんなが信じる「普通」とは?と
考えさせられた。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

高校時代の気持ちを思い出した。
みんなそれぞれ思うことは違えど
悩んで、葛藤して、
すれ違って、ぶつかって。
最初は何気なくみていた野球を
全力で応援しすることの大切さに
大きな声を出した時に気づく、
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滑走路(2020年製作の映画)

3.6

全体的に暗くて重くて。
滑走路、走らされているのか、
走っているのか、見失いたくないなと。

いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~(2020年製作の映画)

3.2

邦画あるあるのベタなラブコメ、
ではなかったのでふつうに楽しめた。
女の友情ハムより薄い!
私が恋愛できない理由、思い出した。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

1時間30分より長く感じるくらい
じわじわくる恐怖だった。
運転ももちろんよくないけど、
自分の失態でいらいらして
他人に八つ当たりすることも、
よくないよっていう道徳的教え。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

フカセの狂演が話題だったが、
やっぱり小栗旬、中村獅童の
安定の演技のうまさに引き込まれ、
グロいのとテンポよく猟奇的殺人が
続くので終始ゾワドキで観られた。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

愛菜ちゃんの「信じる」についての
発言が印象的すぎて気になっていた。
宗教についての考え方はさまざまで、
きっと可も不可もないのに、自分が
信じている家族が他者からみたら
「変」だと思われているなんて
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

学生時代の好きなのに切なくて
もどかしい思い出って
大人になっても思い出す。

友罪(2017年製作の映画)

3.7

子供のまま育ってきた大人のような
何かを必死に隠しているような
危うい雰囲気を演じる瑛太がすごい。
自分の親しくなったひとが、
犯罪者だったらどうするのか
すごく考えさせられた。

脳男(2013年製作の映画)

3.6

犯人の異様な雰囲気までも
演じている若手俳優さんたちも
警察や精神科の先生の
ベテラン俳優さんたちも
どちらの演技も凄かった。
ストーリーもなかなか楽しめた。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.2

自分を見てほしいと願うばかりで
他人を見ようとしていなかった。
他人を見たことで自分を探し出せた者。
その者に探し出してもらえたのに
自分という現実と向き合えなかった者。
なんだか奇妙なのにリアル。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

信じている正義が正義ではなく、
その歪みがさらに歪みを生む。

明日の食卓(2021年製作の映画)

4.4

母親の育児の奮闘や苦悩だけでなく、
子供からみた家庭、その家庭環境に
起因してその子の性格、考え方が
学校での行動に現れることが顕著に
描かれていてわかりやすかった。
どの家庭もそれぞれ痛々しくも愛で
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.9

邦画なのに邦画ぽくないと
思ったら原作が海外小説!
伏線も回収されてすっきり。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

アクションコメディで楽しかった!
しかし山Pの出演、、、、

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

シュールとコメディの狭間の
ありえないのにシュールさを
感じるバカリズムワールド。すき。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

ずっと観たくてやっと鑑賞。
中盤少し飽きてしまったけれど
ラストシーンは衝撃的だった。
黒人差別やユダヤ差別、
その派閥や考え方に触れていて
わかりやすかった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

歴史的背景や社会的背景が
知ることができるので
伝記ものはすき。身分違いの
ふたりの友情、という意味では、
ちょっとグリーンブックぽい。
こういう歴史って尊いなぁ。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

当たり前の生活がなくなったら、
本当に生活できるのだろうか。
人間は自分たちが作り上げた
文明世界の中では有能ではあるが
自然界では無力であるように思える。
いまは売買し、可愛がっている
犬までにも襲
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

抱きしめられたい、愛情を感じたい。
大人だから子供だからとかではなく、
人間として当然の感情に思える。
誰かの言葉や態度ではっと気づいて
救われる瞬間が誰しもきっとあるはず。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

父娘も殺人犯も独特な雰囲気や演技で
すごい俳優さんたちだなあ、と。
俳優さんたちの演技も展開も
最後まで目が離せなかった。