ぴさんの映画レビュー・感想・評価

ぴ

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

元々のシャイニングよりもバトル・ファンタジー要素強め
おなじみのホテルメンツもはや愛着湧いちゃった👻

怪物(2023年製作の映画)

4.1

子供の不安定さ、何かを守りたい気持ち故の不可解に見える行動、そういうグラグラした心模様が描かれているように感じた。
母親、教師、子供の3視点から描かれていたけれど、1番疑問が多く残ったのは教師目線かな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

車に腰掛けてルビーがお父さんに歌ってあげるシーンめちゃくちゃ良かった🥲

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

テネットを見た事があってまた難しいのかと覚悟して見たけれど、テネットよりはストリー展開についていけた。虚構と現実、混ざりあってどちらがどちらか分からなくなる。夢の層同士が影響しあっているのが面白かった>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

3.6

語りの回想シーンとカメラマン、インタビュアーの混在、今敏監督の味が出まくっている作品
雪道で絵を見つけて絵の中の、、、、というシーンは切なくも劇的で良かった。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

ツッコミどころいーーっぱいあってにやにやしながら見た👍🏻
セットから演出からほんといくらかかってるんだろうって考えただけで恐ろしくなる規模感、、、💥
びっくりした時とかのカメラワーク一昔の昭和ドラマみ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

ジャズさいこ〜〜🥹🥹🥹
元々ジャズもサックスも大好きだし実際に演奏したりするけど、ますます奥深いな、って好きになった!テナー欲しい🥲
演奏シーンでタッチが変わる?感じものめり込めてとても良かった!🙆‍
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バビロン(2021年製作の映画)

4.5

衝撃と興奮が止まらない!
3時間覚悟してみたけど、私にとってはあっっという間で全然飽きなかった
映画好きによる映画好きのための映画 とち狂ってるし盛大に汚いけど、映画ってこうだよなあ!表現の自由ってこ
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

ブラピとモーガン・フリーマンのコンビが良い。
七つの大罪に沿って起こる事件

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.7

子供たちだけで映写機作っちゃうなんですごい。
映画愛がひしひしと感じる1作でした。
母は強い

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.8

日本版ドラマ視聴済み、ドラマの時は今どき人身売買の話なんで大袈裟、とか思っていたけれど調べてみると中国や朝鮮族の問題はまだまだ絶えないらしく。
2人のトレーニングシーンは最高😌🙏
青春バディもの面白く
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

-

ホラーと言ってもびっくり演出がある訳ではないので、終始不安に駆られるような気持ちになった。また、その不安要素がお腹の中や宗教といった目に見えないものだったので尚更確証のない不安に取り憑かれた。とにかく>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.4

ウェス・アンダーソンの世界観大好き〜
人間に対するブラックジョーク的なのも感じられて非常に面白いです

母性(2022年製作の映画)

4.4

母として、娘として、女性として
色々と考えさせられる映画だった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

今までの作品より評価得ている感じだけど私は意外と天気の子の方が好きだったかな、、?!
もちろん面白かったけど!好みだよね^^

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

戦争のこと。生きるということ。人の権利、尊厳、いろいろと改めて考えなければいけないなと思わされた。
他の方の感想で、「皆が何かを失う中、新谷健雄だけは読み書きという能力を“ 得た”人物」というのを見て
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.5

所々にちりばめられた伏線をきちんと回収していって物語としてとても見やすかった。どうしても大泉洋の方に感情移入しちゃって、自分の娘が全く違う女性だなんて言われたら確かに憤りを感じるだろうな、、と思いなが>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.2

何気ない日常と詩。見ていて穏やかな気持ちになれた。

緑の光線(1986年製作の映画)

2.7

緑と赤、植物の緑と花々、色が印象的な作品だった。
ただ、主人公めんどくさ〜〜〜〜× ̫ × 私は好きになれない!笑
ラストは緑の光線を見て気持ちがわかるようになったのだろうか、

キャロル(2015年製作の映画)

3.3

なにかの記事でキャロルは結局自己中心的でテレーズを振り回してばかり、テレーズはキャロルと一緒になれても未来は幸せなのだろうか、という感想を見てからそうとしか思えなくなってしまった、、、 たしかに2人の>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

自由奔放な母とたくさんの父。「普通」の家族とは少し違うかもしれないけど、愛溢れる家族のお話🫶🏻

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.8

作り込まれた構図と音。
おしゃれでクスッと笑えてとてもすきでした🙆‍♀️

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