良いの一言に尽きる。
最近は2時間越えで伏線張りまくりの複雑な映画が多いけど、これはそんなことなくご都合主義的な部分も感じるけど、それが良い。
テンポよく、余命が少ない男たちが海を見るために色々や>>続きを読む
初のアリ・アスター監督作品
3時間拷問され続ける感覚って聞いてたけど、特にそんなことは無かった。
ホラーみたいな怖さはない
けど、至る所から狂気を感じるのは確か。
これを思いつくアリ・アスター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
役所広司の演技が圧巻すぎた。
下を見てばかりで、物理的にも上を向かなくなった現代。
そんな社会において、空や木を見上げる平山。
そして、平山よりも部屋には物があり、平山よりもお財布にお金が入ってい>>続きを読む
良いね、面白い
自分を見失った時こそ優しく
このレビューはネタバレを含みます
金獅子賞を取っているから、期待して鑑賞。
期待しすぎかな?と思いながら鑑賞したが、その期待値を軽々と超えるぐらい面白かった。
母体から取り出した胎児の脳を母体の脳と入れ替え、ベラとして育てられる女>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良い。
けど、花束渡した後に襲うシーンは、個人的にんーって感じ。
弟が駆けつけてくれて、最後に刑務所に捕まったシーンでも鼻血を拭いたり、被害者家族に本当に妹に話は聞いたのかと、兄のことを少しでも信>>続きを読む
主人公とまた会えることを期待していた老人は仕事として平気で動物を殺したり、イランの少年兵が人を殺すために銃は持つものの、土をかけるためのシャベルは持てないといった対比が面白かった。
最後、強制的に映>>続きを読む
良かった。
元々本作の監督のショート映画『スタンドバイ』が好きで鑑賞。
不器用で変わり者の娘と、娘と暮らしたことがない父の話。
2人がお互いを必要としていく過程が愛しく、安心して見られる。
撮り方>>続きを読む
ケビンが可愛くて面白かった。
この年代の映画って、最近の日本の映画と違って音楽まで楽しくて好き。
アクションが満載で、テンポ感も良く飽きずに見れる。
ただ、その分内容も重すぎず、深すぎずって感じ。
綾瀬はるかと長谷川博己がとにかくかっこいい。
本編を見るまで、あらすじも予告も一切見ないで映画館に見に行った初めての作品。
ポスター的に、画とかファッションが可愛い作品だと思っていたけどそんな安っちいことではなかった。
もっと深かった。
セリフが続く40分間。
やっぱりウェスアンダーソンの映像はおしゃれ。
自分=名前について考えさせられる。
そして、自分とは何者かについて考えさせられる。
絵画から始まり、絵画で終わる終ることが秀逸すぎる。
絵やバーで話している内容から、あーなるほどねって思う作品。>>続きを読む
ピンクのおばさん
いやー、ハリーのお父さんがあんな感じだったとはねぇ、、
ジブリにあんまり慣れていないため、難しかった。
途中で、既視感のある構図が何個かあったのには気づいた。
音の使い方がうますぎる。
正直、スラムダンクを一切読んだことがなかったけど、めっちゃ面白かった。
今から、全巻ちゃんと読みます。
良すぎた。
最初から最後まで運命というものに翻弄され続ける登場人物達の人生模様が緻密に描かれていた。
正直、ハッピーエンドが好きな私にとって、最初から最後まで辛すぎた。鑑賞後は、いろいろな感情に押し>>続きを読む
ハラハラ要素ない映画を初めて見た気がしたけど、満足度高い。
面白かった、ハートフル映画って感じ。
たまにこういう人いるよね
見てたらムカつくけど、なんやかんやいつもどっかの集まりには必ずいる人って感じ笑笑
赤と黄色の洗濯機と、可愛いお姉さんが出てくるポップな感じの絵面だけど、内容はそんな感じじゃなくて面白い、好き。
とりあえず絵面が好き